活動のようす アーカイブ

平成30年度

校外学習(6年)

今日は、6年生が小学校生活最後の校外学習に行きました。京都ロームシアターで、世界の小澤征爾さん監修のオペラ「カルメン」(ビゼー)の鑑賞と、伏見稲荷大社での外国人旅行客へのインタビューです。(オペラは撮影禁止でしたので写真はありません。)子供たちは、普段なじみのない本物のオペラに心を動かされ、外国人へのインタビューでは、ドキドキしながらも親切に答えてくれる外国人に親しみを感じていたようです。小学校生活最後のよい思い出になりました。

卒業式練習

今日は、初めて全校児童による卒業式の練習を行いました。
卒業生の入場や退場、「門出の言葉」のタイミング等の確認等です。いよいよ卒業式まで一週間余りとなってきました。これから、それぞれの学年、学級での練習も続いていきます。心を込めた最高の卒業式を目指して頑張っていきます。

児童会立会演説会

来年度前期の本部役員の子供たちの立ち合い演説会が行われました。「人前で話すのが苦手だけれど、挨拶の取組をしたい。」「日本一の学校を目指してがんばっていきたい。」「全校が仲良くなれるような取組をしたい。」等々、それぞれ児童会本部役員に立候補した思いは違いますがやる気満々の新しい本部の誕生です。旧本部役員からのバトンをしっかり受け継いで新しい棚倉小学校を作っていってほしいと思います。

ファミリートーク

今年最後のファミリートークを行い、「ファミリー班の1年間」を振り返りました。「6年生が教えてくれたこと。」「お互いに教えあえたこと」「仲が深まったこと」と感想があり、今日は5年生がリーダーとなって話し合いました。こんなところでもバトンタッチが進みます。最後に6年生からのアドバイスがあり、全校でベストフレンドを合唱して終わりました。子供たちの心の中にも今日が最後という気持ちが大きかったのでしょう。今までで一番美しい歌声と表情が広がりました。まさに「いい顔・いい声・いい心」でした。

卒業式練習(6年生)

今日は、6年生が初めての体育館での卒業式練習を行いました。さすが6年生です、一生懸命さが伝わってくる真剣な練習で、体育館の空気がピンと張りつめていました。きっと素晴らしい卒業式での姿を見せてくれることだと確信しました。

手話体験(3年)

毎年、来ていただいている手話サークルのみなさんに来ていただき、3年生が手話について学びました。もともと健聴者だったのに、16歳の時に聞こえなくなったとか、20歳で聞こえなくなったというお話や、手話を習うまでは筆談で苦労したといったお話を聞かせていただいた後、あいさつや自己紹介の仕方を実際に手話で教えていただきました。みんな自分の名前の手話を知ることができ、楽しく学ぶことができていました。

卒業式練習(在校生)

今日は、在校生の卒業式に向けての練習を行いました。
教頭先生の司会には普段聞きなれない言葉もあります。「一同」「卒業生・在校生、起立」といった言葉を理解することや卒業式への心構えなどのお話があり、お別れのことばや歌の練習を行いました。緊張感のあるよい練習でした。

広報委員会です。


今日のキラリの人は、3年生のKさんです。



Kさんが今がんばっていることは算数だそうです。

ぼくも算数が好きになれるようにがんばりたいです。

登校班もバトンタッチ

今日は、通学班会で新年度の班編成や班長、副班長等を決定しました。新しいリーダーになって、登校が始まります。6年生は卒業までの間、サポート役として新しい班長を見守ります。また一つ、バトンタッチです。

研究授業(2年花組)

今日は、今年度最後の研究授業を2年花組で行いました。「くりのみ」という教材で、食べ物を探しにでかけたきつねはたくさんのどんぐりを見つけおなか一杯食べます。うさぎに再会したとき、「全然見つからなかった。」と嘘をつくのですが、うさぎは2つしか見つからなかったくりのみの一つをきつねにくれます。きつねは、ウサギの優しさと親切に触れ、涙をポロリというお話です。子供たちは、ウサギ役になって考えたり、自分に引き寄せて考えたりして、親切にされる方だけでなくした方も気持ちいいということに気づいていました。