活動のようす アーカイブ
令和元年度
林間学習(5年)
5月らしいさわやかな青空の中、今日から1泊2日の林間学習が始まりました。まずは、学校林の中での自然教室からスタートです。「みんなで協力し、最高の思い出に残る楽しい林間を目指して、勇気・優しさ・友情・団結。Best For You!」のスローガンを胸に、全員元気に出発しました。
一斉下校
今年、最初の一斉下校でした。今年からは、下校の際に児童会本部役員の子供からも集まり方や、話の聞き方などについての評価も入れることにしてみました。小さなことかもしれませんが、少しずつ子供たち自身の手に委ねていけることを増やしていきたいと考えています。

道徳授業(貝本先生)
今日は、6年生月組で貝本先生の道徳授業を行いました。
春風亭昇太さんのエピソードを教材としたもので、自分の短所を長所に変えていくことで落語家として大成した生き方に触れ、自分のことを見つめることの大切さや自分ならではの個性を生かしていくこと等について考えました。日頃から自己肯定感を高めたいと考えている私たちですが、こうした教材で仲間とともに考え合うことも大切な時間です。授業の最後には先生から「cherish that which is within you.」(あなたの中にあるものを大切に)という言葉がプレゼントされました。



春風亭昇太さんのエピソードを教材としたもので、自分の短所を長所に変えていくことで落語家として大成した生き方に触れ、自分のことを見つめることの大切さや自分ならではの個性を生かしていくこと等について考えました。日頃から自己肯定感を高めたいと考えている私たちですが、こうした教材で仲間とともに考え合うことも大切な時間です。授業の最後には先生から「cherish that which is within you.」(あなたの中にあるものを大切に)という言葉がプレゼントされました。
4年生総合的な学習
今年の4年生の総合的な学習の時間には「地域に関する学習」「福祉に関する学習」「自分自身の成長に関する学習」などに取り組んでいきます。その中の「福祉」については「つながり」や「ふれあい」をテーマに体験を大切にした学習になるようにと考えています。今日は、毎年お世話になっている「ぬくもりの里」を訪れ、高齢者の方々と実際に交流をさせていただきました。はじめは照れくさそうにしていた子供たちも、自分たちの考えた遊びを一緒に楽しんでもらえると、ぐっと距離感も近くなりました。どの子も満足そうな表情で貴重な体験をすることができました。






親子レクリエーション(2年)
今日は親子レクリエーションの第1弾。2年生の親子レクリエーションがありました。
学級委員さんを中心にご準備等をしていただき、ドッジボールやボール運びゲームなどを通して親子で楽しい時間を過ごしました。子供たちも保護者の皆さんも笑顔がいっぱい輝いていました。



学級委員さんを中心にご準備等をしていただき、ドッジボールやボール運びゲームなどを通して親子で楽しい時間を過ごしました。子供たちも保護者の皆さんも笑顔がいっぱい輝いていました。
花育(2年・4年)
昨年もお世話になった京都府花き振興ネットワークの皆さんに来ていただき、「花育」体験をさせていただきました。一人一つの大きなプランターに「ペチュニア、トレニア、ベゴニア、マリーゴールド、日々草、千日紅、サルビア」の7種をそれぞれ思い思いの並べ方で植え付けました。「お花は、しゃべらないけど、みんながしっかりお世話をすれば、それに応えてたくさん咲くからね。」「お花の世話をすると頭も心も育つんだよ。」等の説明にうなずきながら楽しく取り組むことができました。



ファミリートーク
今日は、今年度初めてのファミリートークでした。
1学期の中間点を迎えて、頑張ってきたことやうまくいっていないことを見つめてみました。そして、児童会のめあてである「あいさつ、笑顔がいっぱいで、みんなが輝く学校にしよう。」について考えました。「みんなが輝くってどんなこと?」とたずねると、「ひとりひとりが笑顔になること。」「自分も相手も笑顔になること。」等々と答えてくれました。「じゃぁ、そのために自分はどんなことをする?」とたずねると、「人のことを考える。」とか「自分の目標である字をきれいに書く。」「まず自分が頑張ってお手本になる。」といった意見がありました。子どもたちなりに、「みんなが輝く」ということについていろいろな視点から考えてくれたようです。こうして今年もファミリートークで話し合いながら、自分たちの学校を自分たちでよりよくしていけるように取り組んでいきます。





1学期の中間点を迎えて、頑張ってきたことやうまくいっていないことを見つめてみました。そして、児童会のめあてである「あいさつ、笑顔がいっぱいで、みんなが輝く学校にしよう。」について考えました。「みんなが輝くってどんなこと?」とたずねると、「ひとりひとりが笑顔になること。」「自分も相手も笑顔になること。」等々と答えてくれました。「じゃぁ、そのために自分はどんなことをする?」とたずねると、「人のことを考える。」とか「自分の目標である字をきれいに書く。」「まず自分が頑張ってお手本になる。」といった意見がありました。子どもたちなりに、「みんなが輝く」ということについていろいろな視点から考えてくれたようです。こうして今年もファミリートークで話し合いながら、自分たちの学校を自分たちでよりよくしていけるように取り組んでいきます。
校内研修
今日は、小西 行郎教授(同志社大学赤ちゃん学研究センター)にご来校いただき、「睡眠と子どもの発達」についてご講演をいただきました。子どもたちの健全な成長にとって、まず生活リズムが大切で、その大本である睡眠のあり方がとても大切なことを再認識しました。これから、子どもたちの睡眠向上に向けて取組を考えていきたいと思います。
ご参加いただいた保護者様、ありがとうございました。

ご参加いただいた保護者様、ありがとうございました。
木津川市小学生陸上競技交歓記録会
昨日は、奈良市鴻ノ池陸上競技場で陸上交歓記録会がありました。木津川市の6年生が一堂に会して、走ったり、跳んだり、投げたりして気持ちの良い汗を流しました。
日本人初の100m9秒台ランナーである桐生選手も走った本格的な陸上競技場で思いっきり走ることができ、良い経験になったと思います。競技する姿はもちろんですが、応援する姿も輝いていました。





日本人初の100m9秒台ランナーである桐生選手も走った本格的な陸上競技場で思いっきり走ることができ、良い経験になったと思います。競技する姿はもちろんですが、応援する姿も輝いていました。
社会見学(4年)
今日は、4年生が「環境の森センター・きづがわ」に見学に行ってきました。打越台のゴミ処理場にかわって新しく木津川市にできた施設ですので、子どもたちが見学に行くのは今年が初めてになります。実際にどのように処理されているのかを説明していただいたり、実際に見せていただくことで子どもたちは自分のこととしてとらえることができたのではないかと思います。見学の態度が非常に素晴らしいと所員の方にお褒めいただきました。




