令和4年度 活動のようす

日々の活動を紹介しています

あいさつ運動

 7日から朝のあいさつ運動が始まっています。児童会本部の児童がPTA本部役員の方と一緒に門のところに立ち、登校してくる児童に元気よくあいさつをしています。また、3~6年生も順番に立っています。
  
 上小っ子のめあて「大きな声で明るく元気にあいさつをしよう」は達成できていますか?元気なあいさつで1日をスタートし、あいさつレベルを上げていきましょう。

世界とつながる~オーストラリアの小学校との交流学習

 4時間目の英語の時間は、オーストラリアの小学生とオンラインでの交流学習でした。メルボルンにあるバルコム・グラマースクールの子どもたちと自己紹介やそれぞれの国に関するクイズを出し合い、楽しく交流することができました。

 こちらからは、「日本の人口はおよそ何人でしょう?」「日本には都道府県はいくつあるでしょう?」など、グループで考えたクイズを出し、三択で答えてもらいました。
 また、相手からは、「お腹に袋があって、ピョンピョン跳ねる動物は?」「首が長くて、足の速い動物は?」などのクイズが出され、全員で声をそろえて答えました。 

 子どもたちにとって初めての経験ではありましたが、相手の映像が映ると自然に手を振ったり、英語で話したりして、和やかな雰囲気を作っていました。
 これをきっかけに、いろんな国、いろんな人と話せるようになってほしいですね。

木津川市少年の主張大会

 本日、山城総合文化センター(アスピアやましろ)で、木津川市青少年育成委員会主催の「第12回木津川市少年の主張大会」が開かれました。本大会に応募した中から選ばれた、小・中学校それぞれ10名の子どもたちが、日頃考えていることや、主張したいと思っていることを発表しました。
 本校からは3名の児童が選ばれ、「友達の大切さ」「ぼくの友達」「困っている人を助けるため」について、それぞれが堂々と意見を述べました。

 表彰式では、3人そろって奨励賞をいただきました。慣れない場所で、しかも大勢の人の前で自分の意見を述べることはなかったかもしれませんが、これを機会に思ったことをしっかり伝えられるようになってくれるでしょう。3人ともお疲れさまでした。

持久走練習

 持久走大会に向けて、中間休みの持久走練習が始まりました。
 学年ごとに決められたトラックを、音楽が流れている10分間走ります。子どもたちは、自分のペースで一生懸命に走り切りました。

 全校の目標は「自分のペースで最後まで走ろう」です。11月22日の持久走大会本番に向けて、しっかりと体力をつけていってほしいです。

児童朝礼④

 今日は児童朝礼がありました。前・後期の児童会本部役員の引継ぎと月目標の発表がありました。
 本部役員の引継ぎでは、前期役員の子どもたちが、これまでがんばってきたことや今後してほしいことなどを伝えました。後期役員の子どもたちは、自己紹介とどんな学校にしていきたいかなどの抱負を述べました。

 11月の月目標は、「持久走大会に向けて、寒さに負けない体をつくろう」です。
 持久走練習を通して、しっかりと体力づくりをしてほしいですね。

 最後に、伝達表彰を行いました。7名の子どもたちが、校長先生から表彰状を受け取りました。
 上狛小学校の子どもたちがいろいろな場面でがんばっている姿を見ると、とてもうれしくなります。