活動のようす アーカイブ

令和3年度

校内を彩るあじさい

 1階の廊下に、きれいな”あじさい”が咲いています。ひまわり学級が作ってくれたものですが、梅雨の少しうっとうしい日が続く中、この素敵なあじさいが気分を明るくしてくれます。あじさいには、よく見ると「かたつむり」もいっぱいいます。立ち止まって眺めている子どもたちもよく見かけます。

チャイルドボランティア

 今日のチャイルドボランティアでは、体育館裏にある古くなった植木鉢やプランターを片付けてもらいました。朝に放送をして呼びかけておくと、たくさんの子どもたちが来てくれます。

校内研究授業

 今日は校内研修として3年花組の算数科で研究授業を行いました。新指導要領の目標である「対話的・主体的な深い学び」を実現できる授業改革に向けて、教職員同士で研修を行っています。今日は、数を千や万のかたまりでとらえ、数の相対的な見方を働かせて計算をしたり、仕組みを考えたりする授業でした。途中には、子ども同士で考え方を交流し合う場面もありました。

スキルアップタイム 書く活動の充実

 「3分間作文」の取組を行い、子どもたちの作文を見直す中で、文章を書く上での基本的なルールがしっかり身についていないのでは?という反省がありました。そこで、今日は全クラスで確認した後に書くことにしました。しっかり見直しながら、着実に「ことばの力」がつく取組にしていきたいです。

スキルアップタイム 話し合い活動

 スキルアップタイムの活用については、昨日もお伝えしましたが、週に1回「話し合い活動」も入れていく計画です。「話し合い」と言っても、その活動の中で「自分の意見を考える」「人の意見を聞く」「人の意見を聞いて、さらに考える」を積み重ね、自分の考えを深めていかなくてはいけません。また、それを「伝える」ことも必要になります。自分の意見を伝えるために「発表する」以外にも「ホワイトボードに書く」という方法も取り入れています。今日は、はじめての話し合い活動だったので、低学年はホワイトボードの使い方や意見を表すマグネットの使い方を学習していました。

スキルアップタイム

 今年度から重点研究として国語科に取り組んでいます。子どもたちの国語力アップのため、今年度のスキルアップタイムは「読むこと」「書くこと」の力をつけるための補充的な時間として取り組んでいます。スキルアップタイムとは掃除のあとの20分間のことです。昨年度は、2ヶ月の休校期間の授業内容を補うため、スキルアップタイムは国語科と算数科の授業として取り組んでいました。しかし、今年度は、補充的な時間として使ったり、深化させる時間として使うことができます。読書、漢字練習からの辞書引き、3分間作文など期間を決めて行ったりしています。


メダカの観察 5年生

 5月中に、5年生たちがメダカを持ってきてくれていました。そして、各学級でメダカをていねいに育てています。これは理科の観察のためでもあります。今日は、班ごとに1匹をよーく観察してスケッチをしていました。ひれや体のようすをしっかり写そうとすることで、いろいろな発見があります。

タブレットの活用

 4年生以上では、毎日、自分でログインして立ち上げ、机の横にかけておきます。帰る前にはログアウトして、ロッカーに返し充電しておきます。机の横にかけておくので、いろいろな時間にすぐに使えます。4年生や5年生では調べ学習に活用することが多いです。

1年生 図画工作

 先週、1年生たちが大きな袋にいろいろな空き箱を持ってきていました。図画工作の時間に、それらを使って自由に工作をしていましたが、素敵な作品が完成しました!ロボットあり、動物あり、おもちゃあり、乗り物あり・・・一つ一つ見ているだけで楽しくなります。

一人1台のタブレット活用

 児童全員分のタブレットが届き、その活用の準備を進めています。学校での活用はもちろんですが、2年生以上は家庭に持ち帰って活用することも想定しています。そこで、まずは自分でタブレットを立ち上げ、ログインする方法を全員がしっかり覚えるため、各学年で発達段階に応じて練習を始めました。今日は、アルファベットも覚えていない2年生ですが、キーボードのひらがな表示を使ってログインまですることができました。