活動のようす アーカイブ

平成29年度

救急救命法講習(職員研修)

相楽中部消防本部から、2名の救命士の方に来ていただき、AEDの使い方や、胸骨圧迫、人工呼吸等の研修を受けました。昨年から比べて、胸骨圧迫(心臓マッサージ)のテンポが速くなったことや、もしも実際に起こったとしたらと想定して、それぞれ実際に体験しながらの研修でした。20日から水泳学習も始まります。研修を体験しながらも、子供たちの安全を祈るばかりでした。

給食試食会

今日は、PTA保健体育委員会主催の「給食試食会」が行われました。1年生保護者とPTAの役員の皆さん約30名の参加がありました。はじめに、1年生の給食の様子を参観していただき、その後、給食センターから栄養教諭の先生のお話を聞きながら、給食を食べていただきました。「給食センターの様子を知ることができてよかったです。」とか「子供に食べさせるものに対して、あらためて考えるよい機会となりました。」「友だちと食べるからか、家で食べる量より、沢山しっかりと食べていました。」「(家での味付けが濃く、)薄味だと感じましたが、食材の味がよく分かる味付けだと実感しました。よく噛んでじっくり食べている自分に気付きました。」といった感想が寄せられました。
最近は「食育」という言葉もすっかり当たり前になってきました。また、「食」が子供の身体だけでなく心の発達にも大きな影響があることも分かってきました。好き嫌いなく、感謝の心を持ちながら、しっかり食べられる子供たちを育てていきたいものです。
本日ご参加いただいた皆さん、役員の皆さん、ありがとうございました。

花ボランティアさん

本日、花ボランティアの方が来ていただき、花壇の整備をして下さいました。
炎天下の中、汗びっしょりになりながらホウセンカやあじさい等を植えていただいたり、次のお花の準備のための種まきなどをしていただきました。
ありがとうございました。
先日子供たちが植えた、ひまわりもそろそろ芽を出しています。
花ボランティアさんのお世話や飼育園芸委員会の子供たちの毎日の水やり、チャイルドボランティアの子供たちの活動によって、棚倉小学校の花壇は、いつもきれいに花を咲かせています。花壇の花と同じように子供たちの心の中にも花がいっぱい咲きますように。

オープンスクール(その3)

PTA本部の皆さんにご協力いただいて、オープンスクール恒例の「たなくらオープンカ
フェ」を開催していただきました。総勢100名ほどのお客様が来られ、お茶を飲みなが
ら談笑されていました。
ありがとうございました。

オープンスクール(その2)


4年生電気のはたらきの実験授業

5年生 はじめてみようソーイングの授業
玉結びと玉留めに悪戦苦闘しています。

6年生 薬物乱用防止教室

オープンスクール

今日は、オープンスクール(土曜活用)です。
大勢の保護者や地域の皆さんに来ていただいて、それぞれの授業に参加・参観していた
だきました。


1年生 チョキチョキかざり(七夕かざりづくり)

2年生 レッツゴー町たんけん(生活科発表)

3年生 紙飛行機教室

ひまわりの絆プロジェクト

ひまわりの絆プロジェクトとしていただいた種を、各学級の代表で児童玄関前の花壇に
植えました。
命の大切さや、交通安全についての思いを込めて大きなひまわりが咲くことを祈ってい
ます。

京都新聞(6/8)

先日の竣工式の様子が、京都新聞に掲載されました。
次回の木津川市議会だよりには、5年生の田植えの様子が掲載される予定です。

交通安全教室(1,2年生)

 木津川市警察署の交通課の方や地域の交通安全指導員の皆さん、保護者のボランティア
の皆さんがたくさん来ていただき、交通安全教室を行いました。
 1年生は、道路の歩き方や交差点の渡り方についてです。歩道や路側帯を歩くこと。
前後左右をしっかりと安全確認することなどについて、お話を聞いた後、実際に模擬コー
スを歩いて確かめます。楽しみながらも、真剣に練習することができていました。

 2年生は、自転車の安全な乗り方についてです。安全確認の方法や、準備姿勢(前後
のブレーキをにぎる、左足を地面につく、右足をペダルに乗せる)について指導を受け
た後、実際に自転車に乗りました。準備姿勢は、どの学年でもなかなか難しいものです
ので、しっかりと定着するまでくり返しくり返し指導をしていく必要がありそうです。
 昨年京都府で子供の交通事故が200件以上もあったそうです。棚倉の子供たちが安全
に生活できるように、今後も指導を継続していきたいと思いました。

田植え(5年)

 今年も山城町森林組合のみなさんにお世話になり、学校田での田植えを体験させて
いただきました。ほとんど初体験の子供たちばかりです。田んぼのヌルヌルの土に悪戦
苦闘しながらも感触を楽しみながら、苗を植えました。
 八十八の手間がかかるといわれる米作りですが、これからもたくさんのみなさんに
お世話をいただきながら、秋には立派なお米が実ることでしょう。子供たちも米作りに
ついてこれから、調べ学習をしたりしながら学んでいきます。