校内研究のようす

校内研修(コンプライアンス・人権)

校長先生より、教職員のコンプライアンスについて研修がありました。「ヒヤリ・ハット事例」や「指導中に気になっていること」を交流し、今後、私たちの行動についてどのような点に注意が必要なのかを、みんなで考える機会となりました。後半は、副校長先生より「人権教育」についてのお話がありました。木津川市や京都府の人権にかかわる取組を知り、この夏にじっくり人権について研修を積んでいくきっかけとなりました。











校内研修(黒上先生来校)

関西大学総合情報学部教授 黒上晴夫先生をお招きし、ひだまりホールにて校内研修を実施しました。黒上先生からは、考えをつくり出すとはどういうことか、それを授業の中でどうデザインするかなど、実践例を紹介しながらお話いただきました。その後、各教科チームごとに授業の計画を立てたり、黒上先生に授業実践のアドバイスをいただいたりしながら、2学期の準備を進めました。









教職員研修「原清治先生」

児童急増対策顧問「いじめ・生徒指導」領域 佛教大学副学長 原清治先生をお招きし、教職員研修会を開催しました。「コロナ禍で子どもたちとどう向き合うか?Ver.2」というテーマでご講演いただきました。ほめる教育の効果やコミュニケーション力と学力との関係について、データをもとにお話しいただきました。11月には、昨年度も大好評だったPTA教育講演会の第二弾を、本校ひだまりホールで開催する予定です。詳細は決まり次第メール等でお知らせします。お楽しみに。









浅野先生来校

兵庫教育大学教授 浅野良一先生をお招きし、給食から下校の様子まで参観いただきました。同行された現職教員である大学院生の方々は、「城山台のここがいい part2」と題し、子どもたちが自立し、生き生きと学びに向かう姿や、協働して子どもたちに接する教職員の姿など、城山台小学校の素敵なところをたくさん見つけてくださいました。これからも、子どもたちの姿に目を向けながら、より良い学びの環境づくりに努めていきます。

















校内研修「チーム研修」

第2回校内研修会を開催しました。本校では「よく考える児童の育成」「教職員の授業力向上」を大きな目標とし、「思考ツール」を用いた「主体的・対話的で深い学び」を意識した授業づくりを進めています。今日は担当教科ごとに教科チームを作り、各教科における「深い学び」について考えを交流しました。これからは、チームを中心に、「思考ツールを活用した、深い学びのある授業づくり」を目指していきます。