校内研究のようす

教職員向け講演会

児童急増対策顧問「いじめ・生徒指導」領域 佛教大学副学長 原清治先生をお招きし、「コロナ禍で子どもたちとどう向き合うか?」というテーマで、教職員向けの講演会を実施しました。子どもたちを取り巻く環境が目まぐるしく変化するこのコロナ禍で、今目の前にいる子どもたちはどのような状況にいるのか、ネット社会と子どもたちとの関係性についてお話いただきました。1月14日(金)には、保護者向けに講演会を予定しています。







指導主事計画訪問

11月1日(月)緊急事態宣言により延期になっていた指導主事計画訪問を実施しました。京都府山城教育局と木津川市教育委員会から指導主事の先生方にお越しいただきました。2時間目は授業や子どもたちの様子を見ていただき、3・4時間目は学校の課題解決に向けて協議をしました。指導助言を受け、学校の教育活動を更に良いものにしていきます。









校内研修「公開授業」

9月24日(金) 児童急増対策顧問 関西大学教授 黒上晴夫先生をお招きしました。黒上先生には、開校2年目から本校の学力向上に向けて助言をいただいています。今日は、5つのクラスの授業を公開し、「思考ツールやICT機器」を活用した授業改善に向けてご指導いただきました。











夏季校内研修会

8月24日(火)夏季校内研修会をしました。夏季休業中は感染症予防のため、研修を紙面報告や動画視聴に変更したり、中止にしたりしました。今回の研修は、城山台小学校の研究活動の推進と2学期の授業づくりに大変重要なため、工夫を凝らして実施しました。
研修前半のMicrosoft Teamsを活用したリモート会議では、研究主任より授業スタンダードの再確認がありました。研修後半の3・4人で編成された教科チーム研修報告会では、各教室に分かれてチームごとの1学期の実践を交流し、2学期に向けての準備をしました。











学校経営マインド養成研修

26日(月)兵庫教育大学の浅野先生をお招きして、「学校経営マインド養成研修」を実施しました。学校を活性化するためにはビジョンの共有が必要不可欠であり、本校の目指す姿と現状を書き出したり、本校の内部環境や外部環境の強みを分析したりしました。