校内研究のようす

浅野先生来校

木津川市児童急増対策顧問 学校組織マネジメント領域 兵庫教育大学大学院特任教授 浅野良一先生をお招きし、朝の登校から授業の様子まで参観いただきました。同行された大学院生(現職教員)は、「城山台小学校のいいところを100見つけよう」と題し、施設や教職員の工夫、子どもたちの様子など、素敵なところをたくさん見つけてくださいました。次回は給食から放課後の様子を参観いただく予定です。助言いただいたことを、今後の学校運営に活かしていきます。









校内研修「AED研修」

教職員による「AED研修」を実施しました。心肺蘇生法と気道異物の除去方法について映像で確認し、校内にあるAEDの設置場所や使い方を再確認しました。6月からプール指導も始まります。全ての教職員が、万が一の時に対応ができるように、これからも研修を積んでいきます。







第7回研究発表会

2月2日(水)第7回城山台小学校研究発表会を開催しました。コロナ禍の中、他校の先生方への公開はできませんでしたが、関西大学総合情報学部教授 黒上晴夫先生をお招きし、様々な視点から助言をいただきました。思考ツールを活用した、工夫を凝らした先生たちの授業のおかげで、学びに向かう意欲的な子どもたちの姿がたくさん見られました。これからも、授業改善を試みながら、子どもも教師も考えることを楽しむ授業を目指していきます。



















第1回PTA教育講演会(原先生)

14日(金)10:00~PTA教育講演会を本校会議室で開催しました。講師は佛教大学副学長 原清治先生です。講演は感染症対策をしながら、35名の保護者が参加しました。講演では「ネット社会と子どもたちの実態」について、保護者として子どもたちの「人間関係」に目を向けることの大切さについてお話しいただきました。ユーモアと説得力のある原先生のお話に、会場中がどんどん引き込まれていきました。参加した保護者からは、「とても面白かった」「もっと早く聞きたかった」「第2回の開催が楽しみ」という前向きなご意見をたくさんいただきました。参加した保護者の皆様、ありがとうございました。資料の取り扱いにはご注意ください。









校内研修「セルフマネジメント」(浅野先生)

1月13日(木)の午後、各教室に分散し、Teamsによるリモート校内研修を実施しました。テーマは「自分の強みを見つけて伸ばす~セルフマネジメント~」です。講師は、児童急増対策顧問「学校組織マネジメント」領域 兵庫教育大学大学院 特任教授 浅野良一先生です。忙しさのあまり中々考えられない教員としてのキャリアや自分自身の強みについて、考える機会となりました。











教職員向け講演会

児童急増対策顧問「いじめ・生徒指導」領域 佛教大学副学長 原清治先生をお招きし、「コロナ禍で子どもたちとどう向き合うか?」というテーマで、教職員向けの講演会を実施しました。子どもたちを取り巻く環境が目まぐるしく変化するこのコロナ禍で、今目の前にいる子どもたちはどのような状況にいるのか、ネット社会と子どもたちとの関係性についてお話いただきました。1月14日(金)には、保護者向けに講演会を予定しています。







指導主事計画訪問

11月1日(月)緊急事態宣言により延期になっていた指導主事計画訪問を実施しました。京都府山城教育局と木津川市教育委員会から指導主事の先生方にお越しいただきました。2時間目は授業や子どもたちの様子を見ていただき、3・4時間目は学校の課題解決に向けて協議をしました。指導助言を受け、学校の教育活動を更に良いものにしていきます。









校内研修「公開授業」

9月24日(金) 児童急増対策顧問 関西大学教授 黒上晴夫先生をお招きしました。黒上先生には、開校2年目から本校の学力向上に向けて助言をいただいています。今日は、5つのクラスの授業を公開し、「思考ツールやICT機器」を活用した授業改善に向けてご指導いただきました。











夏季校内研修会

8月24日(火)夏季校内研修会をしました。夏季休業中は感染症予防のため、研修を紙面報告や動画視聴に変更したり、中止にしたりしました。今回の研修は、城山台小学校の研究活動の推進と2学期の授業づくりに大変重要なため、工夫を凝らして実施しました。
研修前半のMicrosoft Teamsを活用したリモート会議では、研究主任より授業スタンダードの再確認がありました。研修後半の3・4人で編成された教科チーム研修報告会では、各教室に分かれてチームごとの1学期の実践を交流し、2学期に向けての準備をしました。











学校経営マインド養成研修

26日(月)兵庫教育大学の浅野先生をお招きして、「学校経営マインド養成研修」を実施しました。学校を活性化するためにはビジョンの共有が必要不可欠であり、本校の目指す姿と現状を書き出したり、本校の内部環境や外部環境の強みを分析したりしました。