日々の活動を紹介しています
栄養指導
栄養教諭の三好先生をお招きして、1、3、5年生に栄養指導をしていただきました。
1年生では「おはしの正しい持ち方」について教えていただきました。スポンジから始まり、お豆、輪ゴム等、いろいろなものをおはしでつかむ練習をしました。
3年生では「魚のきれいな食べ方」について教えていただきました。先生が何やら見たことのある人に大変身!?クイズ形式で進みながら楽しく学ぶことができました。
5年生では「日本の食文化」について教えていただきました。和食のいいところを知ることができました。先生から「あんぱんは和食でしょうか、洋食でしょうか。」という宿題も出ました。
教えていただいたことを、今後の食生活に生かしていきたいと思います。三好先生、ありがとうございました。
各委員会からの発表
1時間目の時間に、生活委員会からの発表と給食感謝のつどいを行いました。
生活委員会の発表は、間違い探しでした。どの子もじっくりと見ながら間違いを見つけていました。答えの発表があった後に、健康に過ごすためのポイントについてのお話がありました。
給食感謝のつどいでは、毎日の給食でお世話になっている栄養教諭の先生や配膳員さん、用務さんをお招きしました。全校児童で作ったカレンダーをプレゼントして、日頃の感謝の気持ちを伝えました。
給食委員会からは劇の発表がありました。給食を残さず食べることの大切さがよくわかりました。
毎日を健康に過ごすために、手洗いうがいを始めとした風邪予防、好き嫌いせずに給食をしっかり食べることを大切にしてほしいと思います。
【5・6年】いのちの出前授業
京都府助産師会の助産師さんに、いのちの出前授業をしていただきました。
助産師の仕事や赤ちゃんが誕生するまでのお話を、専門家である助産師さんから聞けるまたとない機会となりました。また、月齢別胎児人形抱っこ体験やお産体験といった貴重な体験をすることができました。
子ども達はこの学習を通して、大切な、かけがえのない自分という存在について考えを深めることができたようでした。
京都府助産師会のみなさん、ありがとうございました。
避難訓練
阪神・淡路大震災から29年となる今日、地震発生からの火災を想定した避難訓練を行いました。
いつもなら授業中に行うのですが、今回は休み時間での実施です。近くに先生がいなくても、自分たちで考えて行動します。
どこで火災が起こり、どのルートを通ってくればよいか、普段からシミュレーションしておくと安全に避難できますね。
地震だけでなく、自然災害は起こり得るもの。まずは自分の命を守る行動ができるようにしていきましょう。
スマホ・ケータイ安全教室(5,6年)
5,6年生が、情報を正しく理解し、適切に判断・活用する力を身につける「スマホ・ケータイ安全教室」をオンラインで実施しました。
講師の方の質問に、「自分だったらどうする(どう思う)」かをワークシートに記入し、答えていきました。
また、グループごとに、意見交流も行いました。
今日の学びから、情報化社会での自分の行動に責任を持ち、その際に起こるリスクにどう対処していくかをこれからも考えていって欲しいです。
3学期始業式
今日から3学期がスタートしました。久しぶりに顔を合わせ、互いに声を掛け合う子どもたち。とても嬉しそうです。
始業式では、校歌斉唱に続いて、校長先生のお話です。校長先生からは、これまで辰年に起こった出来事の紹介がありました。
1964年の東京オリンピック開催や2012年の東京スカイツリー開業など、辰年には時代を動かす大きな変革が起きているそうです。そのことから、子どもたちに「自分を変えていこう。」と呼びかけました。
最後に、生徒指導の先生から、「ファーストペンギンのように、不安に感じることでも思い切ってそこに飛び込んでみよう。」と励ましの言葉が伝えられました。
3学期は約50日の短い学期ですが、その分集中して次の学年の準備を進めていってほしいと思います。
2学期終業式
はじめに校長先生のお話を聞きました。2学期はとても長く、行事もたくさんありましたが、「思いやり」をもって人に接することができたでしょうか。子ども達は、それぞれ2学期を振り返りながら、校長先生の話を聞いていました。
次に生徒指導の先生から、冬休みの過ごし方についての話がありました。けがや健康に気を付けて、3学期も元気な顔で登校してきてほしいと思います。
最後に、2学期に応募した作品の中から賞に選ばれた児童の表彰をしました。
2学期の授業日数は81日。保護者の皆様、地域の皆様のご理解とご協力のおかげで、多くの行事を実施することができ、子ども達はどんどん成長していくことができました。ありがとうございました。
今年も残り少なくなりましたが、良いお年をお迎えください。
車いすバスケットボール体験
まずは競技用の車いすに乗ってみました。5年生は初めてでしたが、まっすぐ進んだり、クルッとターンしたり、上手に車いすを操っていました。
次は、試合です。普段のバスケットボールと勝手が違うので、なかなかシュートにいけず、戸惑っていましたが、講師の方の助けを借りて、次々とシュートを打っていきました。シュートが入ると大きな拍手がわきおこりました。
とても貴重な体験ができました。講師の先生方、ありがとうございました。
文化鑑賞会
体育館に入ると、いつもと様子が違い、立派な舞台装置が準備されていました。始まる前からワクワクで胸がいっぱいです。
子ども達は、楽しい場面では大笑い。それでもシリアスな場面でストーリーにぐっと引き込まれていました。役者さんのパフォーマンスは本当にすごいです。
劇の途中で、大道芸にチャレンジするコーナーもありました。児童2人と先生1人が選ばれ、中国ゴマや輪投げに挑戦しました。
ラストには、驚きの展開が!でも、ハッピーエンドで良かったですね。
楽しい時間を演出してくださった劇団ショーマンシップのみなさん、ありがとうございました!
持久走大会
平日にもかかわらず、沿道にはたくさんの方が応援に駆けつけてくださいました。声援を受け、子どもたちは最後まで走り切ることができました。
保護者並びに地域の皆様、ありがとうございました。
視覚障害者との関わりについて考えてみた
講師の小林さんは、目が不自由でありながらボルダリングの世界大会で優勝もされている方で、「見えない壁だって、越えられる。」というテーマで、自身の体験談をお話ししてくださいました。
休憩をはさんで、今度は「天才画家と助手」というテーマで、ワークショップを行いました。2人1組で、目かくしをした人が「天才画家」、もう一人が「助手」になり、スクリーンに映し出された画像をモチーフに、天才画家が紙に絵を描いていきます。助手は言葉で伝えたり、手を取ってサポートしたりしますが、なかなか思うようになりませんでした。
画家と助手を交代して別の写真を絵に描き表そうとしましたが、これも同様に満足のいくものはできなかったようです。
最後に、小林さんが言われたことは、「天才画家なのだから、何を描くかがわかったら心に浮かんだように描けばいいということ。つまり、見えてる人が見たもの(形や色など)をそのまま描く必要はない。」「助手もそのまま伝えるのではなく、イメージしやすい言葉かけをすればいい。」ということでした。
短い時間でしたが、障害のある人への関わり方について、子どもたちも深く考えることができました。
PTA文化鑑賞会に向けてのワークショップ
劇団員の自己紹介の後、ミュージカル「ノートルダム物語」のあらすじや登場人物について、演出家の方からお話がありました。
それから、劇中で使われる歌の練習をしました。元気な声と手拍子がこの歌の肝なので、当日は今日以上に盛り上げてくれるでしょう。
最後に、パントマイミストの方の指導で、全員でパントマイムに挑戦しました。劇中にパントマイムをする場面が出てくるそうなので、とても楽しみです。
ミュージカルを見るのが待ち遠しくなった1時間、子どもたちはとても楽しみなようです。保護者の皆様にも見にきていただけたらと思います。
読み聞かせ
「もっと近くで見たい!」という気持ちから、読んでおられる本に食らいつくように顔を近づけ聞いていました。
読書週間は17日(金)で終わりますが、1冊でも多く本を読んでほしいと思います。
児童朝礼・図書委員会発表
最初に、月目標の発表がありました。今月の月目標は「持久走大会に向けて、寒さに負けず、練習をがんばろう。」です。体育の授業や中間休みの練習に一生懸命取り組みましょう!
次は、図書委員会による◯✕クイズです。みんなでクイズを楽しみながら、図書室の様子を紹介をしてくれました。
最後に、「緑化ポスター」「社会を明るくする運動作文コンテスト」「木津川市少年の主張大会」の3つについて表彰をしました。
秋も深まり、寒さが身に沁みる季節になってきました。体調をしっかり整え、毎日の学習にしっかり取り組みましょう。
運動会
入場のあとは、準備体操、応援合戦と続きます。みんな、元気いっぱいです。
青空が広がり、心地よい風が吹く中、みんな全力で取り組んでいました。
ブロックごとの表現運動は、3,4年生「みんなが主役!花笠ダンスホール」、1,2年生「可愛くてごめん♡だって私たちは最強‼」、5,6年生「つながる輪・笑・WA~どんな未来も乗り越えてゆける~」です。
保護者や地域の皆様の声援を力に代えて、子どもたちは最高のパフォーマンスを発揮してくれました。
今年は、参観者の人数制限をなくしたこともあり、たくさんの方に見ていただくことができました。最後まで温かいご声援、ありがとうございました。
南山城水害体験者の話
今日は、昭和28年に起こった南山城水害を体験された方々をお招きし、当時のお話を直接聞かせていただきました。
近くの天井川が決壊して、自身が流された体験や木津川に架かる橋が流された様子、和束のお茶農家から小学校の校庭に米軍のヘリコプターでお茶が届けられたことなどをお話しされました。
初めて聞く衝撃的な話を児童は熱心に聞き入り、水害の恐ろしさを知るとともに、自分たちができる防災・減災について改めて考えました。
山城地域支え合い会議の皆様、貴重なお話をありがとうございました。
天井川と泉大橋について
山城町には4つの天井川が流れていることや、天井川がどのようにしてできるかを教えていただきました。また、泉大橋の歴史についても知ることができました。
今日学習したことを生かして、来週の授業に臨みたいと思います。
「人権の花」受取式
「人権の花」運動は、花の球根を協力し合って育てることを通じて、協力すること、感謝することの大切さを生きた教育として学び、生命の尊さを実感する中で人権を尊重する心を育むことを目的としています。
今回は、5年生の児童が、人権擁護委員さんと木津人権センターの館長さんからスイセンの球根を受け取りました。
初めに、人権擁護委員さんから人権についてのお話を聞きました。
次に、班で協力して球根を植える作業を行いました。さすが5年生、手際よく作業を進めていました。
最後に、人権擁護委員さん、人権センター館長さんたちと記念撮影。
きれいな花が咲くように、みんなで協力してお世話をしていきましょう。
修学旅行⑪
楽しい活動を終え、さすがに疲れたのか以前の元気はどこへやら。今夜はゆっくり休んでくださいね。
保護者の皆様には送迎をはじめ、ご理解とご協力ありがとうございました。家に帰りましたら旅行中の話をいっぱい聞いて上げでください。
修学旅行⑩
パルケでの活動時間も残り1時間ほど。後悔のないように楽しみましょう。
京都府木津川市
山城町上狛学校1番地
TEL 0774-86-2002
FAX 0774-86-5500
午前7時現在
警報が発表されている場合は
自宅待機です。
の地震が発生した場合
くわしくは、
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