日誌

学校生活(R2)

6年生 理解教育


11月は全校で障がいがある方についての理解教育に取り組んでいます。
6年生は「車いす体験」を行いました。
グループごとに、スロープや段差のあるところを、車いすで移動しました。
車いすに乗っている児童は、少しの段差でも、傾くと怖く感じることが実感できました。車いすをおす児童は、乗っている友達を気遣うことを大切にしながらも、思い通りに車いすを動かすのは、難しいことだということが分かりました。
実際に車いすを利用している人に出会った時に、どう行動したら良いかを考えることが大切ですね。