日誌

2017年10月の記事一覧

学校 3年生 「子どもの知的好奇心をくすぐる体験授業」

「子どもの知的好奇心をくすぐる体験授業」として京都府教育委員会が出前授業を実施しています。
今日は、本校3年生が長浜バイオ大学バイオサイエンス学部教授 川瀨 雅也先生に「サインペンの色を分けてみよう~色は混ぜて作るもの」というテーマで出前授業をしていただきました。
はじめに電子黒板にて色の見え方についての話を聞きました。光が目の細胞にどのように
届くか?犬や牛と人間との見え方の違いなどなど・・・

         

実験では実際にカラーサインペンのいろんな色からどんな混ざっているか、色を分けてみました。

    

   

水に溶けている色と溶けにくい色など、色によってロート紙に染みこみ方の違いがあります。
それが綺麗な模様になって現れます。
学ぶ内容はけっこう難しいことですが、楽しい実験を通して学び、理科に今まで以上に興味を持って欲しいと講師の川瀨先生はおっしゃっていました。

                     

晴れ 5年生が稲刈り体験をしました。

朝から晴天に恵まれ、長雨や台風によって延び延びになっていた5年生の「稲刈り」を本日行いました。
田植えの時から稲が伸びて水の管理や草取り、追肥など相楽地域の西谷様には大変お世話になりました。
稲刈りには京都府の稲作の指導の方やJA木津川市の皆さんにも来ていただき、子どもたちにご指導していただきました。

    

    

    

    

     

  

手で稲を刈った後は、コンバインでの稲刈りを見せていただきました。

     

   

稲のひと株にもたくさんの稲穂が実っています。刈った後に集めきれなかった稲を集めると大きな束になります。その束の米を集めるとお茶碗何杯分にもなるくらいです。
春からいろいろな苦労をして農家の皆さんが育ててきたお米を一粒一粒大切にすることがお米を作ってくれた人や食べ物への感謝の気持ちを表すことになります。
「食」についてお米作りを通した、大切なことを教わることができました。

         

西谷様をはじめ、いろいろと稲のことについて教えていただき、貴重な体験をさせていただいた皆様、ありがとうございました。

おはなしたからばこ


10月のおはなしたからばこがありました。

 

いろいろな方に、いろいろな本を読んでもらえるこの時間。
人との出会い、本との出会い、とても貴重な時間となっています。
いつも、ありがとうございます。

相楽台小学校読書週間です


10月23日~11月2日の約10日間、本校の読書週間です。
図書委員会やお話たからばこのボランティアさんによる読み聞かせや
全校一斉読み聞かせ、おすすめの本の紹介カードの作成、
読んだ本を記録していくブックウォークなど、いろいろな取組をしています。

おはようSUN3集会での全校一斉読み聞かせの様子です。
図書の新崎先生に、【「りゆうがあります」作:ヨシタケシンスケ】を読んでもらいました。

 

ご家庭でも、親子読書など、親子で一緒に読書をする時間を設けるのも、いいかもしれませんね。

学校 警報が解除になりました。

午前7時42分に木津川市の大雨・洪水警報が解除されました。
このあとは、午前8時30分に集合場所に集まり、集団登校をします。
まだ、風の強いところもありますので、安全には気をつけて登校するように子どもたちにお伝え下さい。
通学路の安全確認は、職員によってしておりますが、すべりやすいところ等は気をつけてください。

学校 台風が過ぎましたが、警報は発令中です。

台風が過ぎました。風雨は収まり、避難所だった本校体育館も閉鎖されました。
天気が回復に向かっていますが、河川は依然として増水しているとのことです。
6時50分現在「大雨(土砂災害)・洪水警報」が出ています。
「警報発令時の注意」のページを参考にしていただき、今後の対応をよろしくお願いいたします。