日誌

2021年4月の記事一覧

あいさつ名人

この前はいつ雨が降ったかしらと忘れるくらい久しぶりの雨
です。見守りボランティアの方と話していると、作物にとって
は恵みの雨とのこと。本校5年生は、今般の緊急事態宣言
発令のため、籾(もみ)まき体験を泣く泣く中止しました。
しかし、農作業は進んでいきます。
この後の田植えからは、子どもたちもぜひ参加できればと
思います。


さて、本校の掲示物です。



レベル4と5はさすがに難しいですが、レベル3を目指してほし
いなあと思います。

“さきどり名人⇒相手より先に!

正門では、「さきどり名人」もいますが、現在はまだ少ないです…

「おはよう」の声に、“軽く会釈”という児童もいます。

反応してくれるだけでも嬉しいです…

2年生から1年生に

2年生のチューリップは盛りを過ぎました…


そんな2年生から1年生に、小学校の良いところを教えてあげようという企画がありました。


なんとポジティブなアドバイスが多いことかと感心しました。
特に「べんきょうが たのしい」は最高です…
そして最高学年になると、壁に「自覚 責任」と掲げ
がんばっています…


みんなにできること

先週末は気温もぐんぐん上がり、随分と暑かったです。
今日はまだ風があり、過ごしやすいですが日射しは強いです。
熱中症に気をつけながら、体育も頑張っています。


3度目の緊急事態宣言が発令されましたが、3月以降、ご自宅
で亡くなる感染者が相次いでいるそうです。今後の病床逼迫
(ひっぱく)で、必要な治療を受けられない人がさらに増える
恐れがあるとも報道されています。

この状況を少しでも改善するために、我々にできることは、
できうる限りの感染防止対策をして、病に罹患せず、少しでも病院の
負担を減らすことだと思います。
当たり前のことを当たり前に行っていきます…

産みの苦しみ

緊急事態宣言の発令が懸念されるところですが、1年生たちは背筋を伸ばして国語の教科書を
良い声で朗読しています。


5年生は、1人1台タブレットを駆使すべく、ログイン作業に奮闘しています。
IDもパスワードも長くて難しくて、スペルミスを許してくれないタブレット…
ログインに成功した児童がヘルプに走り回っていました。ここを越えないことには始まりません…
〔黒板のIDとパスワードのサンプルは加工しています。〕






ぱっと見、ウイルスなんかどこを漂っているのか分からない日常。
しかし確実に身近にいます。すぐに連休を迎えますが、現在の教育活動を守り継続させるためにも、感染防止に努めましょう。

悔しいのではなく…

左拳を握りしめているのは、決して悔しいわけではなく、
自分の“げんこつ”をデッサンする課題に熱心に取り組んでいるからです…


たいへん困ることですが、校内にあるミニポスターの
意味合いがどんどんと大きくなってきています。
日常の風景の一つにすることなく、内容をしっかり理解して、
自分も友達もそして自分の大切な人たちも守ってほしいと切に
願います。