日誌

2024年6月の記事一覧

生き物となかよし(2年生活)

2年生が、上人ヶ平遺跡公園に行き、虫取りをしました。「バッタとコオロギをとったよ」「こんなことろにすんでいるんだ」とすみかの様子に関する気付きがありました。

  

場合の数(6年算数)

6年生が、算数で「場合の数」を学習していました。いわゆる組み合わせの問題で、4種類のアイスクリームから3種類を選んで買う場合の組み合わせは何とおりあるかという問題です。子どもたちは、「重なり」や「落ち」がないようにと表を使って考えていました。

  

児童朝礼・たてわり集会

朝の時間に、児童朝礼がありました。委員会からの連絡の後、たてわり集会も行いました。たてわり集団とは、1年生から6年生の異年齢で構成される少人数のグループのことです。また、そのグループが15グループ集まってブロックとなります。今年度は4つのブロックで活動していきます。今日はその色決めもしました。運動会では、その4色で活動することになります。グループで自己紹介をしたり、マルバツクイズをしたりと楽しい時間を過ごすことができました。これまで準備や今日の司会進行してくれた運営委員のみなさんよくがんばりましたね。

  

  

100をこえる数(2年算数)

2年生が、100をこえる数について学習しています。今日は、たくさんある星の数(ノートに載っているたくさんの小さい星マーク)はいくつあるかを考える際に、100のまとまりをつくって数える操作を通して、千(1000)という数を知り、1000という数の構成や数の系列をとらえることが目標となります。自分の考えを積極的に発言する姿がたくさん見られました。

  

ひきざん(1年算数)

1年生が、「なんこおおいかをしきにあらわそう」というめあてで、数図ブロックを使いながら問題を解きました。ひきざんになる式を、どうしてそうなるのか説明しながら考えていました。ひき算には、残りはいくつかという意味のひき算(求残)と違いはいくつかという意味のひき算(求差)があります。求算の問題は、バスから何人か降りる、電線の鳥が何羽か飛んでいく、持っているチョコレートを何個か食べるなど、動きがイメージしやすく立式が簡単なのですが、メロンが6個あります。スイカが2個あります。どちらが何個多いですかという求差の問題では、動きのイメージがつかみにくいので立式が難しい場合があります。そのため半具体物であるブロックを使って「1対1対応」させて、余りのあるほうが多いと判断させていきます。みんな一生懸命考え発表していました。