木津川市立州見台小学校
一心不乱に仕上げているのは『くるくるランド』と呼ぶそうです…
5年生は焼き物「ふたのある小物入れ」に取り組んでいます。
ちょっとユニークな蓋もあります…
2年生が名前をつけて、愛情をいっぱい注いで野菜を育てています。
「なすくん」の上には「さわらないで」と書いてあります…
3年生の外国語活動で、スクリーンにはいろいろな国の人が映し出され、
それぞれ好きな色を教えてくれていました。
中国の人もドイツの人も英語を使っています。それぞれの国の
「お国訛り」があるのですが、それでも通じます。発音が良いに
越したことはありませんが、発音に自信がなくて黙ってしまうよ
りは、日本語訛りでもとにかくコミュニケーションしたいという意
欲が大切です。その気持ちを育てていきたいです。
6年生が今週の月曜日から本日まで、授業で勉強した英語を使って、
お昼の放送でスピーチを披露しました。
聴衆が見えないとは言え、放送での発表は緊張したと思いますが、どのスピーカーも堂々としていて素晴らしかったです。
さて、「デジタルネイティブ」とは、生まれた時からパソコンや携帯電話、インターネットなどの技術が存在しており、それらに慣れ親しみながら育った世代のことだそうです。
ある高学年のクラスでは、MicrosoftのTeamsを使ってオンラインでの連絡を練習しています。朝学習や昼学習の内容、毎日の諸連絡など、1日の定時連絡をTeamsで行うことで、タブレットパソコンを使う習慣と、連絡のための“ツール”として使い、慣れることを目指しています。
こんなふうにして、デジタル機器やネットに振り回されることなく、それらを意のままに操る子どもたち=デジタルネイティブが育っていくのだと思います。