日誌

学校生活(R2)

6年生 理解教育


11月は全校で障がいがある方についての理解教育に取り組んでいます。
6年生は「車いす体験」を行いました。
グループごとに、スロープや段差のあるところを、車いすで移動しました。
車いすに乗っている児童は、少しの段差でも、傾くと怖く感じることが実感できました。車いすをおす児童は、乗っている友達を気遣うことを大切にしながらも、思い通りに車いすを動かすのは、難しいことだということが分かりました。
実際に車いすを利用している人に出会った時に、どう行動したら良いかを考えることが大切ですね。




4年生 6年生にお礼の気持ちを伝えよう


4年生は国語の授業で「お礼の気持ちを伝えよう」という学習をしています。
スマイルフェスタで、全校のみんなのために体操やブロック旗を作り、活動してくれた6年生に感謝の気持ちを伝えようとメッセージを考えました。
6年生に教えてもらった体操を一生懸命披露する4年生。
「ありがとう」と伝えることは、伝える方も伝えられる方も、温かい気持ちになりますね。


5年生図工 伝言板づくり




5年生は図画工作で「伝言板」の製作にチャレンジしています。
まず、板に下絵を描き、線に沿って、図工室にある「電のこ」で形を切り取ります。
電のこを使って製作するのは初めての児童が多く、線の通りに切り取るのは難しい作業です。安全に気を付けて、集中して取り組んでいました。


マラソン大会


11月11日、12日の2日間は、マラソン大会でした。今年度は、密集を避け、安全に開催できるように、2日間に分けて実施しました。学校の、周りを低学年は1周、中学年は2周、高学年は3周のコースです。
それぞれのペースで一生懸命走る姿が見られ「がんばれ!」「あと少し」「ファイト!」の声や拍手のおかげで、練習の時よりも良いタイムでゴールできた児童も多かったようです。保護者の皆様、応援ありがとうございました。







6年生 間伐体験


6年生は総合的な学習「みのりタイム」において「よりよい未来へ~自然と共に生きる」というテーマで学習しています。この日は、自然を守るための方法の一つとして、竹の間伐を知り、鹿背山の狸谷方面へおじゃましました。竹を切る作業は初めてで、貴重な体験となり「竹は放っておくと伸びていくから、間伐作業は大切だと思った。」「竹を切った後、切り口が水にぬれていたので、水が通っているんだなと分かった。」という声が聞かれました。