日誌

子どもたちの様子

学校朝礼(1年生の発表と校歌指導)

今日の学校朝礼では、1年生から歌と合奏の発表がありました。
日頃からお世話になっている上級生のみんなへの感謝の気持ちを込めて発表しました。

 

 1年生の発表に続いて、校歌の作曲者 森本陽三郎先生にお越しいただいて、歌唱指導をしていただきました。
 
          

 作曲者の方に直接ご指導いただく機会は、なかなか実現できるものではありません。
 「叫ぶように歌うのでなく、お腹からやわらかく声を出しましょう。」と教えていただき、
 子どもたちは、先生の言われる説明を一所懸命に聞きながら、がんばって練習しました。
 何度か繰り返し練習すると、みるみる美しく大きな声が出るようになり、素晴らしい歌声で校歌を歌えるようになりました。
 
 

 おかげさまで、美しい歌声で歌えるようになりました。
 お世話になりました森本先生、ありがとうございました。

体育・スポーツ クラブ見学をしました(3年生)

3学期になると毎年行われる、来年のクラブ所属に向けての3年生のクラブ見学をしました。
クラスごとに運動場や体育館、特別教室など順番に巡り、456年生のクラブ活動を見て回りました。
「来年は何クラブに入ろうかなぁ」「サッカークラブがいいなぁ」とか、いろいろつぶやきながら見学している児童もいました。

        

     

        

            

         

   

州見リンピック(大縄飛び大会)

児童会のたてわり班活動として、州見リンピックを行いました。
たてわり班グループ毎に大縄飛びの回数を競います。

これまで休み時間を利用して練習を重ねてきた子どもたち。
高学年がやさしくリードしながら、楽しく活動しました。

 

          

 

 6年生は卒業まであと少しとなりましたが、1年間一緒に過ごしてきたたてわり班の仲間といい思い出作りができました。

手話の授業(5年)

5年生は、聴覚障がい者の方々、通訳の方々に来ていただいて、手話体験の学習をしました。
幼い頃の体験談や手話を使った挨拶や自己紹介の仕方を教えていただきました。

 

 子どもたちは、熱心に学習していました。

        

 

 お世話になりました講師として来ていただいた手話サークル「てのひら」の皆様
 ありがとうございました。

給食・食事 給食感謝の集い

 給食感謝の集い
 校長先生そして、給食センターの栄養教諭の先生から給食についての話を聞きました。
 お米のムースのパッケージデザイン最優秀賞の表彰に続いて、栄養教諭さん、配膳室で仕分けをしてくださっている配膳員さん、用務員さんに感謝状が贈られました。給食委員会のクイズも盛り上がりました。

 明治22年、山形県の小学校でお弁当を持ってこられない子がたくさんいたので、昼食を出したのが給食の始まりだそうです。
 現在では、健康の保持増進とともに、食育として食生活や食文化、生産や消費等の知識を得ることなどが目標となっています。
 食べ物が口に入るまでには、たくさんの人々の関わりがあります。関わってくださった人々、そしてさまざまな「命」に感謝して、これからもおいしい給食を
 いただきます!