日誌

子どもたちの様子

鍵盤ハーモニカ(2年音楽)

 2年生が、音楽の授業で鍵盤ハーモニカを使って「ちょうちょ」の練習をしていました。一音一音丁寧な指使いを心がけて練習をがんばっていました。3年生からの音楽では、リコーダーを中心に練習しますが、鍵盤ハーモニカを高学年の合奏などで使用することもあります。大切に練習していきましょう。

春をさがしに(1年生活)

 4月25日(金)に1年生が、上人ケ平遺跡公園に行きました。春の自然や草花を観察したり、それらで遊んだりする活動を通して、春の自然の様子や自然を利用したり、遊ぶものを作ったりすることの楽しさに気付くことがねらいの1つとなります。1年生は「春」となかよしになって楽しんでいました。

   

ものが燃えるときの空気の変化(6年理科)

 6年生は、理科で『ものが燃えるしくみ』を学習しています。昨日は、「ものが燃えると空気中の気体にはどんな変化があるのだろう。」というめあてで実験を行いました。気体検知管や石灰水を使って、酸素と二酸化炭素の体積の割合を調べたり、白くにごるか確かめたりとグループで主体的に学習していました。

  

校区調べ(3年総合)

 4月22日(火)に、3年生が校区調べにでかけました。生活科の「まち探検」の学習も思い出しながら、身近な地域の様子を大まかに理解できるようになることがねらいとなります。3年生から始まる社会科でも「身近な地域の様子」の学習が始まります。近くの公園などに行き、地形や土地利用、交通の広がりなどに着目しながら観察し、白地図にまとめるなどの学習をしていきます。

20mシャトルラン(6年体育)

 6年生が、体力テストの種目の1つである「20mシャトルラン」を体育館で行っていました。この種目は、20m間隔で引かれた2本の平行線の間を一定のペースで走って何回往復できるかを計測します。音楽の合図に合わせてスタートし、次の音が鳴るまでに、20m先の線までいかなくてはなりません。しかも、音楽の間隔は徐々に短くなり、必然的に走る速度を上げる必要があります。この種目は、有酸素運動能力を測ることと最大酸素摂取量の推定の目的があります。年齢が上がると体力と持久力が向上していきます。みんな応援しながらがんばって取り組んでいました。