子どもたちの様子
第15回木津川市少年の主張大会
11月1日(土)に、中央交流会館(いずみホール)にて、「第15回木津川市少年の主張大会」が行われました。一次審査を通過した市内の小中学生が発表しました。本校からは、6年生の日高麗奈さんが、『過ちを犯した「後」の人生を豊かに』という題で、調べたことや考えたことを立派に発表することができました。たいへんすばらしい発表でした。
和語、漢語、外来語(5年国語)
5年生は、漢語・和語・外来語の学習をしています。まず、2つの文章を比べて読み、それぞれの感じ方の違いや理由について意見を出しました。似た意味の文章なのに、漢語・和語の使われ方によって感じ方が異なることに気づきました。相手や場、目的に応じて意図的に言葉を正しく使い分けるようにできることも目標となります。
避難訓練(火災)
本日、避難訓練を行いました。給湯室から火災が発生した想定で、グラウンドに避難しました。消防署の方々にもきていただき合同で訓練を行いました。化学車での放水(消火)を見せていただいたり、講評をいただいたりもしました。また。6年生は、スモーク体験も行い、部屋から安全に避難する訓練もしました。みんな真剣に訓練することができていました。このように普段から備えをしっかりと行っていきたいと思います。
いもほり(1年生活)
10月28日、1年生が校内の学級園で育てていたさつまいもを収穫しました。さつまいものまわりの土を一生懸命掘り、いもを収穫していました。「うわーおっきいのとれた!」とみんながんばって掘っていました。ちなみに、収穫したさつまいもは、土を軽く落として、2,3日陰干しするとおいしくなるそうです。
ソフトバレーボール(5年体育)
5年生が、体育館でソフトバレーボールの練習をしていました。ソフトバレーボールは、相手プレイヤーとの身体接触がなく、ボールも柔らかいため、子どもにとっては安心して取り組めるゲームです。声をかけあいながらパスの練習をするなど一生懸命がんばっていました。