日誌

子どもたちの様子

教育実習

緊急事態宣言下では行えませんでしたが、解除となり、本日から4週間、2名の教育実習生が本校で研鑽を積みます。2人とも、州見台小学校の卒業生です。

 

少し離れたところで、6年の担任の先生と一緒に演技を見守る実習生。


 

 

視力検査の記録を担当する実習生。

 


児童と一番近い年齢で、彼らの“先輩”にあたります。

4週間という短い間ではありますが、子どもたちのために力を尽くしてほしいと願っています。

4週間後の成果を楽しみに待ちます。

入力名人

今日から10月です。

朝礼では、パラリンピックの話と、それに関連して自分自身を大切にするという話をしました。

10月朝礼

 

1年生は、多目的室と京都市動物園とをリモートで結び、生活科「いきものだいすき」の 学習を行いました。

 

 

11月2日の予習になったでしょうか…

 

さて、プログラミングや“11台タブレット”という時代になり、子どもたちがキーボードを使って
入力しなければならないことが増えています。

パソコン等でキーボードを見ないで入力する方法を、「タッチタイピング(英語です)」とか
「ブラインドタッチ(和製英語です)」といいます。

タッチタイピングを覚えるのは、お箸の正しい持ち方を覚えるのと似ています。

最初の数日間苦労して面倒に感じても、慣れて正しい使い方ができるようになってしまえば、
その後一生便利で快適です。

 

人差し指のホームポジションであるF」J」には、たいてい突起やへこみがついていますので、
見なくても触れば分かります。打ち終わるたびに、いつもここに指を戻すようにしましょう。

文字を打つときは、キーボードを見るのではなく、ディスプレイを見て打てるように練習しましょう。

学校でも、学年の発達段階に応じた指導をして参りますので、
お家でも【タッチタイピング(ブラインドタッチ)をおぼえよう】等で検索していただき、
お声かけの参考にして下さい。

小学校にいる間に “入力名人”を目指しましょう!

芸術の秋

時間を惜しみ、昼休みも、運動会(体育科授業参観)の応援の部の打合せを行っています。


たんぽぽ学級でミュージックケアの一環として、音楽鑑賞(バイオリンの生演奏)を
支援員の先生の協力を得て行いました。

クラシックの定番、『情熱大陸』のエンディングテーマ(エトピリカ)やオープニングのテーマ、最後には無限列車のエンディング「炎」もあり、歌詞を覚えている児童はバイオリンに合わせて小さな声で歌っていました。しっかりと鑑賞できました。

~の秋

学びの秋


芸術の秋

いい色出てます…

運動の秋

朝早くからラインを引いてくれる先生方のおかげで取組のための準備もできます。


朝の正門で、手渡されました。
集団登校のまっただ中で、誰から渡されたのか分からなかったのですが、
朝から嬉しい気持ちになりました…

ソーラン

2年生です。午前中はわりと涼しい空気の中で、グラウンドで練習できました。
昼間は30度近くありましたが…


4年生の作品、今、乾かしているところです。
本番が終わる頃には、『魂のこもった作品に仕上がるはずです…