日誌

子どもたちの様子

持久走練習会

本日より持久走練習会を3年ぶりに始めました。
今日は、1・3・5年生の奇数学年です。
懐かしの爆風スランプ「Runner」が鳴っている7分間、自分のペースで走っています。
低学年は1周80m、中学年は1周120m、高学年は1周160mのトラックを走っています。


大外、5年生の走りはさすがで、オーバーペースにならぬよう「マイペースで!」と声かけをせねばならないほどでした。

その後、クールダウンをクラス毎にしています。


教室に帰って、「きろくようし」に色を塗ります。

人との競争ではなく、自分との闘い。
少しずつ走ることが楽しくなればと思います。

いきものだいすき

6年体育ではサッカーが始まっています。


3年生は、太陽の光を鏡で反射させ、光の性質について勉強していました。


1年生は生活科の『いきものだいすき』の単元を勉強するため、全員で上人ヶ平遺跡公園に赴き、みんなで虫取りをしました。
バッタが多かったですが、帰りの虫かごはにぎやかでした。

消防署訪問

3年生が、市内にあります相楽中部消防署本部に訪問させていただきました。
市民の命を守る設備や装備、隊員の方の思いを聞いて、必死にメモをとりました。
Q&Aのコーナーでは積極的に挙手をして、隊員の方に質問もできました。



お話をしている間にも、緊急出動の要請があり、隊員の方は素早く準備をして出動されました。
訓練ではない、本物の緊迫感についても触れることができました。

防災の話

緑化運動や愛鳥週間のポスターです

本日は、大阪工業大学の東先生をお迎えし、4年生の3クラスを対象に、防災のお話をしていただきました。先生は、自然災害、中でも洪水を専門に研究されており、その研究の成果も交えて、4年生の社会科の単元「自然災害から人々を守る活動」に関連して授業をしていただきました。



「日本は災害の総合デパート」ありとあらゆる自然災害が起こりやすい状況にあること。災害が起こる前に、どんなことが起きそうか想像しておくことの大切さ。また災害が起きてしまった時には柔軟に対応できるよう、普段の生活で、どんなことに気を付けておけばよいか等を教わりました。忘れた頃にやって来る自然災害。真剣に考えるよい機会になればと思います。

5年林間学習10(1日目最終)

キャンプファイヤーも終わり、お風呂も終え
後は健康観察をしたのち就寝となります。
明日も元気に活動する予定です。
(写真はありません。本日のアップ最終です。)