日誌

子どもたちの様子

オーストラリアからの贈り物

昨日始業式を終え、今年2日目にして初めてのあいさつ運動でした。

朝から雪が舞い、気温は5度。
風があったので体感温度はおそらくそれ以下です。
グラウンドではしかし、縄跳びの練習が盛んです。


冬休みの間の1月5日に、オーストラリアのニューヘイヴン小学校から小包が国際郵便で届きました。

オーストラリアに興味を持ってもらうようにと、一生懸命してくださいます。
せっかくですので、アトリウムのショーケースに展示しています。

1月31日の授業参観の機会に、また覗いてみてください。
なにかお返しを考えなくてはなりません…

3学期開始!

昨日は成人の日で快晴でしたが、打って変わって雨模様…

宿題や荷物があるのに、このお天気には若干参ります…
始業式は、前回の終業式に続いてマイクロソフトTeamsによるリモート開催。
令和3年度第3学期始業式式辞

その後、冬休み中の埃を払う掃除や、学活が行われました。




下校時もまだ雨でした…
明日からまた勉強や学校生活を頑張りましょう。

京都新聞の大晦日の凡語です。

大人も子どもも、共にへこたれない新年にしたいです。
 凡語(R3.12.31)

明日は、今年最初の『きずなあいさつ運動』です。
集団登校の集合場所、お家の玄関前等で「おはよう」のお声がけをよろしくお願いいたします。

2学期の終わり

2学期最後の登校でした…


例によって、Teamsのオンラインで終業式を行いました。
令和3年2学期終業式_式辞
その後、大掃除でした。




そして、「あゆみ」渡し等を含む学活です。
その他、昨日の続きでお楽しみ会等も行われました。



明日から17日間のお休みです。
京都府内でもオミクロン株が発見され、全く安心できる状況ではありませんが、
ご家族で少しでも憩いの時間をお持ちください。
来年も、どうぞよろしくお願いいたします。
良いお年を!

終業式イヴ

終業式イヴです。
(Eveは“前日”とか“前夜”と言う意味なので、12/24をクリスマスイブとか12/31をニューイヤーズイブと呼ぶらしいです)

いつもより念入りに大掃除したり…


“お楽しみ会が目白押しでした。




あと1日で、82日間の2学期も終わりです。
しっかり節目を作って冬休みに入ります。

南瓜と柚子

給食最終日でした。

12月22日は『冬至』です。冬至は1年で一番昼間が短い日で、この日を境に
また日が長くなっていきます。その境目の日に、かぼちゃを食べて栄養を付け
ゆずのお風呂に入って身体を温め、無病息災を願って寒い冬を乗り切ることになっています。今日のメニューでは「かぼちゃのみそ汁とゆずを使ったさわらの幽庵焼き」ということで、冬至のためのメニューなのだということを、お昼の放送委員さんのアナウンスで知りました…



明日あさっては、給食がありませんので12時15分頃の下校となります。
よろしくお願いいたします。





学期の終わりと新年に向けて


朝の風景…昼間は良い天気なのですが。

学期の終わりにドッジボールです。
歓声が上がり本当に楽しそうです。


ジャックと豆の木と習字


教室では、年明けの書き初めの準備が始まっています…

心新たに、書き初めができる良いお正月になれば良いです。

B4校時

週が変わり、今週からB4校時で下校は13時です。
〔23日(木)と24日(金)は給食がありませんので、下校は12:15頃となります。


お家に帰ってからの時間が長いです。
危険なことを避けて、暗くなる前に帰宅しましょう。

雨の日

昨夜は嵐のような雨でした。
北部の方ではこれが雪になっていくのでしょう…

こちらでは、登校時には小雨になっていました。
雨で外では遊べないので、室内で、昔遊びであったり、読み聞かせであったり、新聞紙(?)と共に過ごしました。


クリスマスまで、あと1週間と少し…
プレゼントは決まりましたか…

冬の風物詩2

体育で大縄跳び

休み時間も練習に励む子どもたちがたくさんいます…

3年生の男子でしたが、「見てて」と言って二重跳びを軽く20回近く跳んでいました。
数えるので忙しく、画像は残っていませんが、身体の軸をぶらさず体幹のしっかりとしたジャンプは
たいしたものです。
冬休みが明けて、『縄跳び名人が増えればと思います。

Hello Ainslie!

廊下で演奏練習中…


今日の『きずなあいさつ運動』もありがとうございました。


来年のあいさつ運動は、1月12日(水)の予定です。

さて、6年生で3回行ってきたオーストラリアの小学校とのオンライン交流ですが、
本日は5年生4クラスで実施しました。相手校はエインズリースクールでした。
緊張感と期待感が入り交じって不思議な感覚です…
こちらは朝2℃なのに、向こうは摂氏30℃と言われ、えーっと声が上がっていました。
冬に向かう日本と違って、赤道より南の国では夏に向かうことが実感できました。


5年生にとっては初めての試みでした。少しでも手応えを感じた児童がいれば嬉しいです。
州見台の子もエインズリーの子どもたちも、相手の国の言葉を使って話し、それに対してあいづちや拍手をもらって“通じた!”と実感できたときは、ニコッとなんとも良い笑顔が出ます。更に会話が「キャッチボール」になればもっと面白くなると思います。来たるべき次の機会のために、勉強を続けましょう…