校長室より。。。

2020年7月の記事一覧

にっこり 濃淡


 水の量を加減するだけで、いろいろな表現が出せる。
 
 6年生が水墨画に挑戦していました。

  
 水加減を工夫しながら、濃淡を楽しんで学習していました。

 こちらは5年生の手のひらの絵。
  
 濃淡をうまくつかって影が表現できています。

 画用紙を水で濡らしたところに、水彩絵の具をポトンとおとしても
 「にじみ」を表現することができます。

 図工に限らず、学習、生活などの場で、いろいろなスキルを経験しておくと、きっと将来、どこかで役に立ちます。
 そのとき、初めてやるのと、一度経験してやるのとでは、大きな違いが
 あるように思います。
  いろいろな経験を積むことで、幅が広く、そして深い「人」として逞しく
 成長していってほしいですね。

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