子どもたちの様子
耳鼻科検診
紫陽花もアマガエルもカタツムリも困っていることでしょう…
校長室の外のディスプレイ。本校職員によるものです…
今日は、体育館を使って耳鼻科検診がありました。
高めの椅子に座ると足をぷらぷらさせるのはお約束です…
お二人のお医者さんで600人を超える児童の検診をしていただきました。
耳鼻咽喉科ということで、新型コロナウイルスの感染リスクが高いと思われますが
お医者さんは、すでにワクチン接種2回終わっておられました。
ありがとうございました。
デジタルネイティブ
6年生が今週の月曜日から本日まで、授業で勉強した英語を使って、
お昼の放送でスピーチを披露しました。
聴衆が見えないとは言え、放送での発表は緊張したと思いますが、どのスピーカーも堂々としていて素晴らしかったです。
さて、「デジタルネイティブ」とは、生まれた時からパソコンや携帯電話、インターネットなどの技術が存在しており、それらに慣れ親しみながら育った世代のことだそうです。
ある高学年のクラスでは、MicrosoftのTeamsを使ってオンラインでの連絡を練習しています。朝学習や昼学習の内容、毎日の諸連絡など、1日の定時連絡をTeamsで行うことで、タブレットパソコンを使う習慣と、連絡のための“ツール”として使い、慣れることを目指しています。
こんなふうにして、デジタル機器やネットに振り回されることなく、それらを意のままに操る子どもたち=デジタルネイティブが育っていくのだと思います。
自分でいること
「アスレチックみたい!」と歓声を上げながら体育をしていました。
1年生が初めてパソコンルームで授業を受けました。
タブレット型パソコンを立ち上げて、自分の好きな図案を選び、
思い思いの色を付けていきます。
どの眼も真剣そのもの!
シャットダウンまで無事行えました。
本校のパソコンルームは図書室を通って入室します。
その図書コーナーに「はらぺこあおむし」のディスプレイがあります。
「はらぺこあおむし」の作者、
米国の絵本作家エリック・カールさんが、先日91歳で他界されました。かつてカールさんが、日本の子どもたちに次のようなメッセージを送ってくださったそうです。
「忘れないでほしいのは、楽しむこと、遊ぶ時間をつくること、そして自分でいること!」
素敵なアドバイスです…
くにみタイム-タイトラ
夏が楽しみです…
今日は、くにみタイムの『タイトラ』=タイムトライアルの曜日でした。
6年生は、50問を解きます。
50問を1分ほどで解きます。
1年生は、計算カードをものすごいスピードでめくっていました。
『継続は力なり』
短時間でも積み上げていくことが、揺るぎない力につながります…
くにみタイム
7時過ぎはきつい降りでしたが、子どもたちが登校する
8時前後は雨足も弱まり良かったです…
6月1日から一斉に“くにみタイム”が始まっています。
そうじ終わりから5時間目が始まるまでの15分間のうち
の約5分間を使って、学校全体で取り組んでいきます。
水曜は各学級の取組で、月曜と木曜が『タイムトライアル
(計算練習)』、火曜と金曜が『つながりタイム』です。
今日は金曜日なので『つながりタイム』でした。
「足かけ逆上がりをどうすればうまくできるか」や「どうすればしいたけを食べれるようになるか」などの問題提起に、たくさん手が挙がっていました。
『つながりタイム』とは、人の意見にかかわって、自分の考えをつなぎ、伝えていく練習です。
友だちの意見をしっかり「聴」いて、だんだんとレベルの高いつながりになりますように…