日誌

子どもたちの様子

2年生から1年生に

2年生のチューリップは盛りを過ぎました…


そんな2年生から1年生に、小学校の良いところを教えてあげようという企画がありました。


なんとポジティブなアドバイスが多いことかと感心しました。
特に「べんきょうが たのしい」は最高です…
そして最高学年になると、壁に「自覚 責任」と掲げ
がんばっています…


みんなにできること

先週末は気温もぐんぐん上がり、随分と暑かったです。
今日はまだ風があり、過ごしやすいですが日射しは強いです。
熱中症に気をつけながら、体育も頑張っています。


3度目の緊急事態宣言が発令されましたが、3月以降、ご自宅
で亡くなる感染者が相次いでいるそうです。今後の病床逼迫
(ひっぱく)で、必要な治療を受けられない人がさらに増える
恐れがあるとも報道されています。

この状況を少しでも改善するために、我々にできることは、
できうる限りの感染防止対策をして、病に罹患せず、少しでも病院の
負担を減らすことだと思います。
当たり前のことを当たり前に行っていきます…

産みの苦しみ

緊急事態宣言の発令が懸念されるところですが、1年生たちは背筋を伸ばして国語の教科書を
良い声で朗読しています。


5年生は、1人1台タブレットを駆使すべく、ログイン作業に奮闘しています。
IDもパスワードも長くて難しくて、スペルミスを許してくれないタブレット…
ログインに成功した児童がヘルプに走り回っていました。ここを越えないことには始まりません…
〔黒板のIDとパスワードのサンプルは加工しています。〕






ぱっと見、ウイルスなんかどこを漂っているのか分からない日常。
しかし確実に身近にいます。すぐに連休を迎えますが、現在の教育活動を守り継続させるためにも、感染防止に努めましょう。

悔しいのではなく…

左拳を握りしめているのは、決して悔しいわけではなく、
自分の“げんこつ”をデッサンする課題に熱心に取り組んでいるからです…


たいへん困ることですが、校内にあるミニポスターの
意味合いがどんどんと大きくなってきています。
日常の風景の一つにすることなく、内容をしっかり理解して、
自分も友達もそして自分の大切な人たちも守ってほしいと切に
願います。

6年生と…

最高学年6年生も熱心に学習に取り組んでいます…

英語の授業ではマーチン・ルーサー・キング牧師が話題になっており、現在のアメリカの状況についても学んでいました。

算数は、線対称・点対称の勉強


理科では物の燃え方を学習していますが、コロナ禍で班毎に分かれての実験ができませんので、先生が代表して行う演示実験の模様を1人1台タブレットで手元に表示し、学習しています。

6年生の隣の教室で5年生が、シールド、マスク、座ったままという悪条件の中でも、綺麗な歌声を響かせていました。児童たちは、環境に負けることなく学習に励んでいます…


本日より個人懇談が始まります。
限られた時間が有効に活用されますよう、よろしくお願いいたします。
なお、アトリウムに『落とし物のコーナー』を開設しています。
心当たりがございましたら、一度ご覧いただきご確認願います。