日誌

子どもたちの様子

紅あずま

保健室の外では大きな向日葵が花を咲かせています。

結構な大きさです…

2年生の教室の外には、これまた大きなピーマンとなすびが…

比較対象がないので、どのくらい大きいか伝わらないのが残念です…

たんぽぽ学級の外の菜園で、いろいろと収穫されているのですが、
今日は紅あずま(さつまいも)の苗を植えました。

土作りをしてマルチをかけて苗を植えます…


100日で収穫できるとのこと…
楽しみです…

僕の私のシューズ

「雨が降らない」と言った途端に今週末は雨模様のようです…

5年生が同音異義語に取り組んでいます。


あつい、あつい、あつい
夏があつかったり、お茶があつかったり、本があつかったり…
最近のワープロは優秀なのですぐに正しい漢字をはじきだしてくれますが、
やはり自分の頭で考えて書くことが大切です。




5年生の作品で、自分の靴を描いて、台詞も書いています。
味のある作品になっています。緊急事態があけて、またご来校の際にご覧ください…

耳鼻科検診

本当に梅雨かと思うほど雨が降りません。
紫陽花もアマガエルもカタツムリも困っていることでしょう…


校長室の外のディスプレイ。本校職員によるものです…

今日は、体育館を使って耳鼻科検診がありました。



高めの椅子に座ると足をぷらぷらさせるのはお約束です…
お二人のお医者さんで600人を超える児童の検診をしていただきました。
耳鼻咽喉科ということで、新型コロナウイルスの感染リスクが高いと思われますが
お医者さんは、すでにワクチン接種2回終わっておられました。
ありがとうございました。

デジタルネイティブ

6年生が今週の月曜日から本日まで、授業で勉強した英語を使って、
お昼の放送でスピーチを披露しました。


 

原稿の ~ 部分の単語をいろいろと工夫してオリジナルのスピーチとなりました。

聴衆が見えないとは言え、放送での発表は緊張したと思いますが、どのスピーカーも堂々としていて素晴らしかったです。

 

 

さて、「デジタルネイティブ」とは、生まれた時からパソコンや携帯電話、インターネットなどの技術が存在しており、それらに慣れ親しみながら育った世代のことだそうです。

ある高学年のクラスでは、MicrosoftTeamsを使ってオンラインでの連絡を練習しています。朝学習や昼学習の内容、毎日の諸連絡など、1日の定時連絡をTeamsで行うことで、タブレットパソコンを使う習慣と、連絡のための“ツール”として使い、慣れることを目指しています。
こんなふうにして、デジタル機器やネットに振り回されることなく、それらを意のままに操る子どもたち=デジタルネイティブが育っていくのだと思います。

自分でいること

「アスレチックみたい!」と歓声を上げながら体育をしていました。


1年生が初めてパソコンルームで授業を受けました。

 

 

タブレット型パソコンを立ち上げて、自分の好きな図案を選び、

思い思いの色を付けていきます。

どの眼も真剣そのもの!

シャットダウンまで無事行えました。


 

本校のパソコンルームは図書室を通って入室します。

その図書コーナーに「はらぺこあおむし」のディスプレイがあります。

 

 「はらぺこあおむし」の作者、

米国の絵本作家エリック・カールさんが、先日91歳で他界されました。

かつてカールさんが、日本の子どもたちに次のようなメッセージを送ってくださったそうです。

「忘れないでほしいのは、楽しむこと、遊ぶ時間をつくること、そして自分でいること!」

素敵なアドバイスです…