日誌

子どもたちの様子

諸々


夏は過ぎていった感じです…


体育館のステージ裏も開けて、換気十分な中で『体育科公開授業(運動会)』に向けての準備が行われています…

グラウンドでも…


よく手が上がっている授業あり、タブレットで『ジャックと豆の木を読んでいたり…
花瓶の花を描いたあとは、風景画に取り組んでいる児童もいたり…

マスクさえなければ、普通の風景なのですが…

夏の成果

夏休みの自由研究の成果が、廊下の壁等に掲示されています…


本当に力作が多く、見ているだけで楽しくなります…

教室では、タブレットを活用した授業もずっと続けておりますが
ちょっと違うところをさわると思わぬ動きをするので、それを修正するのに時間がかかったりします。
自宅で1人でリモートというのは、なかなか容易くはありません…


校長室の横の掲示は、夏から秋に向かっています…

瓢箪

3年生のマリーゴールドが、綺麗な色で咲いています。


たんぽぽ学級の外には、よく見ると形の良い瓢箪(ひょうたん)が
ぶら下がっています…


今日も児童たちは、感染に気をつけながら勉強、生活をしています。
緊急事態宣言は、どうなっていくのでしょうか…

週の始まり

昨日から気持ちの良いお天気で、朝一は気温も下がり、秋の空気が感じられます…


体育館では、距離をとっての表現練習が続いていきます。
6年生は、距離を取るため、教室からワークスペースに出て写生を行っています。


音楽は、合唱は扱えないので、♩♩♪♩~タンタンタタタン…とリズムトレーニングをしています。
またタブレットに習熟するために、積極的に通常の授業でも活用しています。

緊急事態宣言は9月12日までとされていますが、更なる延長も含めて気になるところです…

降ります…

本日も、朝の登校時間はギリギリセーフで、児童が校舎に入った後に降り出しました。
その後も、結構な勢いで降りましたが、1、2年生が下校する頃にはおさまり、
高学年の下校時には回復しました。




夏休み明けの1週間、きっとみんな疲れていると思います…
週末は、ゆるりと過ごし、来週もまた“当たり前に感染を防ぎ、
楽しい学校生活になりますように…

久方ぶりの雨

明け方たいそうな降り方だったので、登校中に降らなければいいなあ
と思っていたところ、運良く登校時間中はほとんど降りませんでした…
よかったです…あとは、下校時に降りませんように…


2年生教室外のイエローが混じり始めたグリーンカーテンも
雨が降ってよろこんでいます…


6年生は、出入り口全開、業務用扇風機を回して換気をしつつ、
ソーシャルディスタンスも意識して“表現”の練習を進めています。

我慢のしどころ

今日から9月。和名は「長月」と言いますが、だんだんと日が短くなり、夜が長くなっていくことから「夜長月(よながつき)」と呼ばれていたものが「長月」に転じたものとのこと。(諸説あり)
変わらず蒸し暑かったですが、日差しは少し穏やかでした…

教室では、パーティションを立て、窮屈な思いをしますが、
ここが我慢のしどころ。




とにかく、感染に注意して過ごしましょう!

酷暑

本当に熱い日が続きます…
夏休みの間、クーラーの効いた部屋で過ごすことが多かった子どもたちは、
暑さに身体が慣れていないと思います。
「のどが渇いた…」と感じる前の、こまめな水分補給を!

帰り道でも、水分補給はしましょう。
ただし、飲み“ながら歩き”をせず、ちゃんと立ち止まって、安全を確認してから水分補給しましょう。

一方、体育館の中では、6年生が合同体育。
気温は高くても、凜と張り詰めた良い緊張感が漂っていました…

工夫

新型コロナウイルスの感染については、まだまだ心配な状況です。
限りなくリスクを減らし、可能な範囲でできる限りの学習活動を安全に
進めていきます。

今日は、一人の指導者で4クラスが同時に体育を行うということを“実験的に”
行ってみました。

スペースのある体育館で密を避けて2クラスが合同で体育をします。
その様子を、それぞれ、多目的ルームと通常教室へライブ配信し、
それぞれの場所で、残りの2クラスが同じ指示に従って体育を行いました。

体育館の先生の指示もちゃんと聞こえて、子どもたちはその指示で
振り付けを覚えていました。
知恵を出し合って、便利な器材・システムを使いながら学習を進められればと思います。

2学期始動!

また、子どもたちの元気な声で朝が始められます!

 

 

夏休みの成果である“宿題”を提出しています。

 

 

 

密を避けて、ワークスペースに提出しているクラスもあります…

 

 

本当は夏休みの出来事をいっぱい話したいのに、感染防止のため遠慮しながらの会話です。

始業式では、オリンピックの話題と併せて、何よりも大切な命(自分の命、自分の大切な人の命)
を守るために、一人一人が気をつけて、元気に、無事にこの2学期を乗り切るよう訴えました。

子どもたち全員の学校生活を止めないために、どうぞ感染防止にご協力ください。