校長室より。。。

2022年2月の記事一覧

急ぎ やってみる 考えてみる


 跳び箱の学習
 各学年、発達の状況にあわせていろいろな跳び方を練習します。
 低学年は、「跳び箱を使った運動遊び」
 中学年以降は、「跳び箱運動」として学習します。

 開脚跳び かかえ込み跳び 台上前転 首はね跳び 頭はね跳び。。。
 いろいろな跳び方を練習していきます。
 学習の中では、自分のレベルにあった工夫を考えたり、友だちに工夫を
伝えたり、安全の意識を高めたりという活動をします。
 技ができる、できないではなく、どんな工夫をして跳べるようにしているか、
 方法を友だちとどのように交流しているかなども大切です。
 苦手な子もたくさんいます。できなくてもいいです。どう工夫していくのかが
 大切です。
  
 私は、子どもの頃から おなかが出ていたのと?、恐怖心で、かかえ込み跳び(昔は
 閉脚跳びといっていました)が、とてもできる気がしませんでした。
 ポンポンと、軽く跳んでいる友だちの跳び方を、まねてやってみましたが、なかなか
 難しかったです。

 大人になって、跳び箱を跳ぶことは、あまりありません。子どもの頃に、
 回転する感覚、跳ぶ感覚を経験しておくことも、大切ですね。

 2/10ごはん 鶏そぼろ丼の具 いなか味噌汁 牛乳
 
 ごはん ハッシュドポーク 米粉マカロニサラダ 牛乳