日誌

子どもたちの様子

人権学習「みんなちがってみんないい」

朝10時にもかかわらず随分と暗いお天気です…

このお天気では、体育も屋内になります…



今日は、2019年12月から2020年3月まで、東ティモールという国で青年海外協力隊員として活動されていた大坂先生を迎えて、「みんなちがってみんないい~日本と東ティモール~」というタイトルでお話をしていただきました。

各クラスを代表して、委員の児童は会議室で、そして他の児童は各教室でマイクロソフトTeamsでリモート配信にてお話を視聴しました。


日本と東ティモール民主共和国とのちがい、似通っている点について分かりやすい言葉で話していただきました。
途中のクイズには、各教室で積極的に手をあげて参加できました。
東ティモールで感じたこととして、「生活は貧しい面もあるが、心は貧しくないこと」「“教育”は重要だと強く感じたこと」などが印象に残りました。
貴重なお話をありがとうございました。
Obrigarda!(オブリガーダ:ありがとうございました!)




昔の遊び

早くも積雪しております…


1年生の生活科で、“けん玉名人”をお招きし、けん玉と
こま回しの練習をしました。


名人が上手いのは当たり前なのですが、子どもたちの中にも得意な児童がおり、
技を披露すると歓声が上がっていました。


けん玉もですが、特にこま回しは、近くに人がいないか確かめてから練習しましょう。

クリスマス感

12月も2日になり、早くもクリスマス感が出ています…


リコーダーの練習にも熱が入っています。


ワークスペースにはたくさんの作品が展示されていますので、また明日の参観時にご覧ください。

よろしくお願いいたします。

国際交流3回目

どうしても背中が丸くなりがちです…
こんな朝こそ、胸をはって行きたいですね。


6年生がオーストラリアとの3回目のオンライン交流に臨みました。
オーストラリアはあと約2週間で“夏休みに入るそうで、服装も
半袖でリラックスムードです。気温も30℃とのこと。

オーストラリアの子どもたちが日本語を使う割合が増えてきました。
日本語で聞かれても、こちらからは英語で返答したり日本語で返したり。
カメラとマイクの前に立ちたい児童の列が長くなってきたのが嬉しいところです。
今後年内は、5年生で初めてオンライン交流を試してみる予定です。