日誌

子どもたちの様子

パプリカ

11台タブレット”の時代になり、その使い方を模索しています。

ログインできるようになったら次はどう使うか…

 

 

2年生は、教室の外に先日植えた苗の様子を

タブレットで撮影していました。

パプリカだそうです…

材料はこうやって手元にそろっていきますが、この後

それをどう“料理するか”がポイントになってきます。

手探りの状態から、半歩でも前に進めるように、

子どもたちと共に探っていきます。


 

一方、デジタルばかりに偏るのではなく、やはり紙の読書も大切にしたいところ…

こども新聞に掲載されていた本屋さんイチオシ100です。
梅雨の長雨時に、いかがでしょう…
イチオシ100冊
(横向きのファイルですが、よりタイトルが見やすいです:ピンク・低学年、緑・中学年、青・高学年です)

正しくおそれて

4年生の教室にはタケノコの絵が貼ってあります。

どの教室のタケノコも色使いが見事です…

3年生は、宝の地図を発見した少年の挿絵に合わせて
物語を書いていました。班の中で分担を決めて書きます。
条件は一つ。できるだけたくさん2年生までに習った
漢字を使うこと。
できあがりが楽しみです…


体育館の壁面は、鯉のぼりが終わり、次の掲示になっています。
こちらも、委員会活動の一環ですが、その中のワンフレーズに目
がとまりました。

『楽しくすごそう!コロナを正しくおそれて』
子どもたちもよく分かってくれています…

全校のめあて

体育の授業で、ギャラリーに向かってボールを投げ込む
運動をしています。右投げの人も左投げの人も何度も何
度も上を目指して投げていました…

 

 

その体育館の外側に、6年生の運営委員が書いてくれた
全校のめあてが掲示してあります。


校章も描き、『ともに』という言葉を使って考えてくれためあてです。
コロナ禍だからこそのめあて。
最上級生の6年生がこんなふうに思ってくれているのなら、
とても心強いです。

スリップ注意

平年より21日も早く、近畿は梅雨入りとなったようです。
記録が残る1951年以降、最も早い梅雨入り…



梅雨空に関係なく、5年生は、玉結びからのボタン付けをしたり
かがりぬいに取り組んでいます。


梅雨になると、昇降口も含め、校舎内の青色の部分は、
結構滑りやすくなります。
常々「廊下は走りません」という指導をしていますが、
本当に滑らないように気をつけましょう。


人にとっては気分が滅入る梅雨も、アサガオやヒマワリ
にはうれしい雨です。
どの鉢も、あっという間に育ってきています。

双葉!


1年生の朝顔は早速ふたばが現れました…
これからの成長が楽しみです…



3年生は体育館で、まずはマットの上で前転しています。
ここから跳び箱に向かう予定。
下級生から上にいくほど雰囲気が締まり、
ピリピリ感が伝わってきます。


アトリウムのギャラリーに『こどもしんぶん』コーナーを
作りました。週刊ですので1週間に1回張り替えます。
興味を持った記事だけでもいいので読んでもらえたらなあと思います。