校長室より。。。
木津川台スポーツフェス!!
素晴らしい秋空の下、~笑顔の花を咲かせよう~木津川台スポーツフェスin2020を開催しました。
子どもたちの一生懸命な姿、きらきらした姿に感動しました。
なかなかやるなぁ~木津川台っ子!!心の中で思っていました。
最初の挨拶でも話しましたが、笑顔の花が咲いた後、「実」ができます。
今日までの頑張り、今日の頑張りが必ず、1人1人のこれからの力の素となるはずです。
保護者の皆様、ご家族の皆様、参観、応援ありがとうございました。
前日準備
例年とはちがうので、子どもたちもいろいろ当日とまどうことも多いと思いますが、
有意義で楽しい時間となればOKだと思います。
今日は、前日の準備で、5・6年生の子どもたちが係の仕事のリハーサルなど、活躍していました。自分たちで主体的に、意欲的に練習しようという雰囲気が溢れていて、感心しました。
明日のいろいろな場所での活躍を期待しています。
ただ、運動が苦手とか、応援とかなければいいのに、みんなでワイワイするのが苦手だなといった気持ちを持っている子もきっといると思うのです。自分の得意な分野で活躍できればそれでOKだと思います。
それぞれの場所で
それぞれの場所で子どもたちは、一生懸命頑張っています。
委員会としての仕事、そうじ、各学級での係活動など、
一生懸命な姿が、校内でたくさん見られます。もちろん学習も。。
頼もしい限りです。
頑張っている姿を他の学年の子どもたちがみて、よい校風、伝統が
つくりあげられてきているのだろうと思います。
今回は、生活環境委員会、放送委員会の様子をパチリ。
また、折りをみて他の頑張りも紹介できればと思います。
スポーツフェスに向かって
子どもたちは、今週末のスポーツフェスに向けて、気持ちが高まってきているようです。もちろん、先生たちも。
休み時間には、競技の練習をしたり、司会の練習をしたりと、活発に活動しています。
例年の運動会の形式にとらわれず、子どもたちの考えや思いをできるだけ反映させて取り組んでいます。いろいろな経験をさせるチャンスでもあります。
開閉会式の体型も、「高学年で、みんなを包み込もう!」と、5年、6年が一緒に参加する学年をそれぞれ包み込むような整列の仕方も考えてくれました。
進行も、子どもたちがします。
開閉会式の時間は、5分。
「校長先生の話は何分ぐらいですか?」と児童会の子どもたちが校長室にやってきました。「できるだけ短くするよ。」
「では。。。。」ということで、30秒いただきました。
子どもたちが主役。校長あいさつは、なくてもいいくらい。
当日の子どもたちが楽しく活動している姿。楽しみです。
数学的活動
「数学的活動を通して、数学的に考える脂質・能力を育成することを目指す。」
と、学習指導要領にあります。
5年生平均の学習
平均をどうやって求めるのか、どんな計算をすれば答えが導きだせるのかは、知識としてみんな理解しています。計算もできます。
今日は、10歩の歩幅の長さを5回測って、自分の1歩の長さを求める活動をしていました。実際に、廊下で10歩ずつ測定しています。
自分の一歩の平均の長さを体験を通して測定しました。
ノート上で、計算はできる。でも、こういった実際にやってみる活動の上に
乗っている知識って、強い と思います。
どこかで、歩幅を使って、距離を測っている姿が見られるといいなあ。
1年生 あれやこれやと三角形をつなぎ合わせて形づくり。
ICTをつかって自分の手元のプリントと同じものが黒板にも投影されていて
参考になります。
5年生を担任しているとき、円の面積をどうやってもとめるのかを
あーでもないこーやったらどうやろ、それやったらできない。。など
わいわい子どもたちと考える授業を思い出しました。
公式を覚えるとできます。でも、実際に円を切ったりつなげたりなどの
活動は、とても意味のある活動になると思います。
いろいろあるさ
新聞やネットで、ふと心に残った言葉などを
メモしたり、写真にとったりして書き留めています。
笑えるのは、楽しんでいる証拠
怒るのは、真剣だった証拠
喧嘩するのは、一緒だった証拠
つまずくのは、進んでいる証拠
裏切られるのは、信じていた証拠
失恋は愛していた証拠
「疲れた」は、頑張った証拠
「失敗した」は、挑戦した証拠
「もう止めようかな」は、まだ希望を捨てずにいた証拠
「素直になれない」は、それだけ愛している証拠
もう良いは、全然よくない証拠
大丈夫は、全然大丈夫じゃない証拠
いつもヘラヘラしてる人は、過去に何かあった人
よく笑う人は、よく泣いた人
よく大丈夫と言う人は、よく無理をする人
よく強がる人は、よく我慢する人
幸せな人は、幸せを知っているから優しくなれる。強くなれる。
泣きたかったら泣けばいい
辛かったら頼ればいい
我慢できなくなったら我慢しなくていい
笑うのが疲れたら無理しなくていい
「明日笑えるかな」って思うより「明日少し笑ってみよう」って思う方が辛くない。
立ち止まることは、悪いことなんかじゃない。
辛いとき。苦しいとき。
少し休憩して
またもう一度歩きだせばいい。
子どもたちは、ほんとうにいろいろな状況の中で、迷ったり、困ったり、また楽しんだり、喜んだり、怒ったりします。
その時々で、周りにいる大人が、その時、その子に響く言葉をかけてあげられるといいですね。
困ったことを経験したり、いいことがあって喜んだり、いろいろな経験を重ねることで、少しずつ少しずつ、心が太っていくのだと思います。
困難な状況にならないように、前もって振り払っておいてあげたいとは周りにいる大人は思うのですが、悩んで次に進めた時の方が、伸びは大きいのではないかなぁと、時々思います。
ハナミズキが色づいてきました。
ねぶかめし 秋刀魚の塩焼き アオサの味噌汁 牛乳
心を動かす
退職された元校長先生の言葉
「今、学校には指導という名の下に形式的でやらせ的な活動が多すぎる。もっと心を動かすための工夫が必要である。」
授業でも、朝礼等でも、少し話が長くなったり、ありきたりの内容だと、子どもたちの集中はすぐに途切れてしまいます。話をするときには、何か、印象に残ることや興味を引きつける「何か」が必要だと思っています。また、短く、端的に話をするように心がけています。
3分が限度でしょうか。。。
今月の全校朝礼では、「心のスイッチ」の話をしました。大きなスイッチを作り、職員に背負ってもらって、ガチャンと電源を入れました。
今年は、○○のスイッチシリーズで、いろいろなことを子どもたちに働きかけようと思っています。
具体物の効果
算数の授業
問題を読んでイメージすることはとても大切ですね。
ボール1個の直径を求める問題ですが、イメージできる子はすぐに答えを導きだせますが、イメージするのが苦手な子には、ちょっとした考えのきっかけが必要です。
実物を見せて、考えるきっかけに。。。
実物は、時々、すごいパワーを発揮することがあります。
クラブ活動
今日は、クラブ活動を行いました。
クラブ活動の目標は、指導要録では、
「クラブ活動を通して,望ましい人間関係を形成し,個性の伸長を図り,集団の一員として協力してよりよいクラブづくりに参画しようとする自主的,実践的な態度を育てる。」です。
自分がやりたいことを、仲間と楽しく取り組んでいる子どもたちの顔は、とても生き生きとしています。
今年度は、密接をさけるために、バスケットボールなどのクラブは残念ながら設定できませんでしたが、そんな中でも子どもたちは、活動を通していろいろなことを学んでいます。
収穫
1年生のさつまいも掘り。(14日)
とても大きなさつまいもが収穫できました。子どもたちの顔ぐらいのもの、かぼちゃみたいなもの。。。など、子どもたちは一生懸命、楽しそうに活動していました。
2年生は夏野菜につづき、ブロッコリーを育て大きくなってきたなぁとみて
いると、虫食いの葉がとても美しく、芸術的でした。虫さん、やるなあ。。。
みのり学級が育てている大根も順調に育っています。
さつまいももブロッコリーも大根も、子どもたちは根付くまで一生懸命、毎日水やりをしていました。
自然とのふれあい、収穫の喜びそして苦労。
たくさん味わってほしいと思います。
上記の「ログイン」で保護者用ログインIDおよびパスワードを入力してください。
下のメニューの「グループスペース」内に学習動画があります。
気象警報発令時の登下校
震度5弱以上の地震が発生した場合の対応について
下記の文書をご確認ください。
R7地震対応について(保護者文書).pdf
ログインは右上のログインからお入りください
児童会で全校児童に募集し、6年生の子が考えてくれたマスコットに決まりました。
木津(きづ)笑心(にこ) ちゃんです。
新バージョンも お目見えです。

よろしくね。
いろいろなところに登場する予定です。
いっぱい見つけてね。
子どもの学び応援サイト(文部科学省)
NHK for school(NHK)
スマートレクチャーわくわく算数(啓林館)
ソプラノリコーダー授業(YAMAHA)
コロナの3つの顔を知ろう
~日本赤十字社 動画~
新型コロナウイルス感染症への対応について
※お子様並びに同居のご家族がPCR検査等を受検されることとなった場合は、速やかに学校までご連絡ください。また、その際は登校を控えていただくようご協力をお願いします。
詳細につきましては、下記配布文書(R4年4月6日配布)をご確認ください。
新型コロナウイルス感染症への対応について.pdf
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