木津川市立木津川台小学校ホームページへようこそ
校長室より。。。
校長室より。。。
ICTの活用
授業では、どの学級でも電子黒板や書画カメラ(教材提示)を活用して授業を行っています。デジタル教科書も使用して、わかりやすい授業展開をしようと奮闘中です。
3年生では、木津川市の学習を進めているのですが、コロナ禍で、バス移動ができないため、グーグルマップやグーグルアースを活用しています。
一昔前には無かった授業形態です。そのうち、黒板全体が液晶の電子黒板になるような予感がします。
観察池
学校の観察池は、いろいろな植物や昆虫などがいっぱいで、わくわくします。
私が小学生の時は、休み時間ごとに校庭の周りの用水路に走って行き、石のすきまにいるザリガニを捕まえていたのを思い出します。
睡蓮が、とても美しく、可憐に咲いています。
名前のごとく、夕方には花びらを閉じて眠ります。
葉もとてもきれいです。カエルが乗っているといいのですが。。。
ショウジョウトンボ(猩猩蜻蛉)
真っ赤な色がとても綺麗です。
羽化
3年生のアオムシが羽化しました。
ひらひらと舞っている姿にちょっと感動しました。
早く観察が終わって、野原に出られますように。。。
生活科などでは、学級園で野菜を育てています。夏に近づきどんどん成長しています。
ミニトマト きゅうり ゴーヤ パプリカ ナス 枝豆 インゲン豆
オクラ さつまいも。。。
土日の休みの間に急に大きく成長し、子どもたちも驚いていました。
植物の生長に関わり、自然の不思議さに触れる大切な経験です。
収穫が楽しみですね。
1年生では、バッタ獲りが流行中。。。
ごはん チキンのトマトソース コーンクリームスープ
お祝いいちごゼリー
自然界の厳しさ
3年生が育てて観察しているアオムシ。
どうやら、たくさんのアオムシが寄生バチにやられているようです。
からだのまわりに繭があり、調べてみると「アオムシコマユバチ」というハチのサナギでした。
体の小さいうちにたまごを産み付けられ、体の中で成長するようです。
最後には、アオムシの体を突き破って出てすぐにサナギ(繭)になります。
アオムシは、蝶になることなく命を終えます。
自然界の中で生き抜くってとても大変なのです。
その「アオムシコマユバチ」のさなぎにも、またたまごを産み付けて寄生する別のハチもいるようです。
自然界の神秘、厳しさを感じました。
私のおなかが出ているのも、もしや。。。。。(;゚ロ゚)
ごはん けいちゃん こぶ汁
校章
学校の校章には、いろいろな思いが込められています。
木津川台小学校の校章にはどんな意味があるのだろうと、調べてみました。
「木の字」(白い部分)
子どもたちが和やかに学び、豊かな心情・英知・体力を育みながら、やがて優しさと雄々しさをもつ大樹のように、たくましく育ってほしいという願いを表しています。
「川の字」(黒い部分)
永久の清流木津川、輝かしい未来の街を表しています。
たくさんの方々の思いがつまった校章です。心に刻んでおきたいと感じました。
ごはん プルコギ はるさめスープ
カラフルたまご
2年生が図工の学習で、カラフルなたまごを描いています。
森の中に落ちている ふしぎな カラフルな たまごです。
ある日、カサカサっと音がして、たまごがパカリっと
割れます。
さあ、中から。。。。。。
なんだかワクワクしますね。どんなたまごの模様にしようかな。
中からどんな生き物を出そうかな。子どもたちの頭の中は
きっといろんなカラフルな生き物でいっぱいになったのではないでしょうか。
想像力がどんどん膨らむ授業。楽しいですね。
折れない しなやかな心を育てる
京都府総合教育センターのリーフレットに、書かれている言葉に目がとまりました。
小学校の子どもたちにとって、大切な体験は、
・多くの体験(量・種類)
・自分の中でうまれた感情を大切にする体験
・立ち直る体験
・再挑戦の体験
そのために、教職員が大切にしている関わりは、
・子どもの「守り」となる温かい学級集団づくりを大切にすること
・子どものありのままの感情を受け止めること
児童は、何かの体験をすると、自分なりに評価をしたり、価値付けをします。
その体験が「失敗」の場合、「ダメだ」「自分には価値がない」等、ネガティブに評価しがちです。
その時に、安心できる身近な人からの関わりがあると心の中に変化が現れます。
「自分には支えてくれる人がいるんだ。」(安心)
「失敗しても大丈夫なんだ。」(肯定)
「失敗じゃないのかな」(気づき)
心の中に肯定的な変化が生まれ、それが、次の体験に向けての意欲につながります。
子どもにはできるだけ失敗させたくないと思いますが、しっかりと支えているよ、見守っているよという環境を作り、いっぱい失敗体験を経験させることも必要なのかもしれません。
小学校の子どもたちにとって、大切な体験は、
・多くの体験(量・種類)
・自分の中でうまれた感情を大切にする体験
・立ち直る体験
・再挑戦の体験
そのために、教職員が大切にしている関わりは、
・子どもの「守り」となる温かい学級集団づくりを大切にすること
・子どものありのままの感情を受け止めること
児童は、何かの体験をすると、自分なりに評価をしたり、価値付けをします。
その体験が「失敗」の場合、「ダメだ」「自分には価値がない」等、ネガティブに評価しがちです。
その時に、安心できる身近な人からの関わりがあると心の中に変化が現れます。
「自分には支えてくれる人がいるんだ。」(安心)
「失敗しても大丈夫なんだ。」(肯定)
「失敗じゃないのかな」(気づき)
心の中に肯定的な変化が生まれ、それが、次の体験に向けての意欲につながります。
子どもにはできるだけ失敗させたくないと思いますが、しっかりと支えているよ、見守っているよという環境を作り、いっぱい失敗体験を経験させることも必要なのかもしれません。
目標
6年生の廊下の掲示物です。

三種の神器(やたの鏡、草薙剣、やさかにの勾玉)なぞらえて、
「正しい行動を映す鏡」
「何事も楽しむ勾玉」
「意思をつらぬく剣」
そのまわりには、1人1人が気持ちを表す漢字一文字を人型に名前と一緒に書いて貼ってありました。

最高学年となり、学校の顔となった意気込み、意欲、やる気といった気持ちがとてもよく現れています。
目標を見失うことなく、高まってほしいと感じました。

小型パン 焼きそば うめマヨサラダ 青梅ゼリー
三種の神器(やたの鏡、草薙剣、やさかにの勾玉)なぞらえて、
「正しい行動を映す鏡」
「何事も楽しむ勾玉」
「意思をつらぬく剣」
そのまわりには、1人1人が気持ちを表す漢字一文字を人型に名前と一緒に書いて貼ってありました。
最高学年となり、学校の顔となった意気込み、意欲、やる気といった気持ちがとてもよく現れています。
目標を見失うことなく、高まってほしいと感じました。
小型パン 焼きそば うめマヨサラダ 青梅ゼリー
梅雨
昨日10日(水)に梅雨入りしました。暦の上での「入梅」とぴったり合いましたね。
梅の実が熟す頃ということで「梅雨」と名前がついたという説もあります。
雨の日が続きます。登下校時、傘で周りが見えにくいことや、傘の先も安全面で心配です。外での活動が制限されるので、エネルギーを持て余す子もいるかもしれません。
でも、雨の日は、なんとなく時間がゆっくり過ぎていく感じがして、いいなと思うときもあります。
ノートをとる ということ
教室をまわっているとある子の算数ノートが目にとまりました。
課題に対して、答えを見つけるための考え方をていねいに書いていました。
「ノートをとる」ことで、どんな力が育つのでしょう。
低、中学年の頃は、ひらがなや漢字、計算練習など、ノートに「書く」という習慣をつけるため、習熟のためでよいと思います。
また、黒板を丁寧に写すことで、頭の中を整理したり、学習したことを記録しておくことができます。
高学年以降は、黒板の内容を書くだけでなく、自分の考え方を記録したり、疑問に思ったこと、あとで質問しようと思うこと、大切な言葉、自分の感想など、色分けなどしたりしながら整理して書くことができるようになります。あとで見直して復習することもできます。
ノートを整理して書くことは、将来、たくさんの情報の中から大切な事柄や、それに対する自分の考えなどを整理して次につなげていく力につながっていくように思います。
今日の給食 にこにこチキンカレー カミカミかいそうサラダ
学習動画コンテンツ始めます
上記の「ログイン」で保護者用ログインIDおよびパスワードを入力してください。
下のメニューの「グループスペース」内に学習動画があります。
警報発令時・震度5弱以上の地震対応
気象警報発令時の登下校
震度5弱以上の地震が発生した場合の対応について
下記の文書をご確認ください。
R7地震対応について(保護者文書).pdf
木津川市子育て支援サイト
お知らせ
ログインは右上のログインからお入りください
お知らせ
さくら連絡網 利用マニュアル
木津川台小マスコット
児童会で全校児童に募集し、6年生の子が考えてくれたマスコットに決まりました。
木津(きづ)笑心(にこ) ちゃんです。
新バージョンも お目見えです。

よろしくね。
いろいろなところに登場する予定です。
いっぱい見つけてね。
学びのコンテンツ紹介
子どもの学び応援サイト(文部科学省)
NHK for school(NHK)
スマートレクチャーわくわく算数(啓林館)
ソプラノリコーダー授業(YAMAHA)
カウンタ
9
8
3
3
1
2
コロナの3つの顔を知ろう~日本赤十字社~
コロナの3つの顔を知ろう
~日本赤十字社 動画~
新型コロナウィルス感染症への対応について
新型コロナウイルス感染症への対応について
※お子様並びに同居のご家族がPCR検査等を受検されることとなった場合は、速やかに学校までご連絡ください。また、その際は登校を控えていただくようご協力をお願いします。
詳細につきましては、下記配布文書(R4年4月6日配布)をご確認ください。
新型コロナウイルス感染症への対応について.pdf
お知らせ
携帯・スマートフォンからもご覧いただけます。
以下のQRコードをご利用ください。