校長室より。。。
すごく絵ーやん
絵の具
1年生が絵の具の使い方を学習していました。
そして、すでに グラデーション、滲みの効果の色塗りに挑戦。
6年生では、名前でART。
デザイン画の中に、なまえが隠れています。
各学年、お話の絵、写実的な絵、ポスター、デザイン。。。
いろいろな技法を使って、絵を完成させています。
将来、画家を目指す子がいるかもしれませんね。
こま名人
子どもの頃、技を競いあっていた こま回し。
近所のおっちゃんの つなわたりの技が あこがれでした。
今日は、1年生の授業に こま名人 として呼ばれました。
ひもの巻き方、持ち方、投げ方。。。むずかしいですね。
でも、はじめて回せた子もちらほらいました。初めて回ったときは、
うれしいですよね。にっこにこの笑顔をいただきました!
優しさを配ろう
「優しさを 配ろう!」
「自分がしてもらってうれしいことを 周りの友達にしてあげよう。」
担任しているときには、必ず子どもたちに話をしていました。
いつも、機会があれば、この話をしようと思っています。
人権週間で取り組んでいる 人権の木。
たくさんの実がなってきました。
子どもたち同士の優しい関わりがたくさん書かれています。
自己肯定感や自己有用感も高まりますね。
子どもたちの力 すごい
今年度から実施している「プログラミング学習」
5年生が、ロボットの手についている青と赤のランプを点けたり消したりするプログラムを組みます。
交互に光らせるには、どうすればよいのか、点ける時間、消す時間、繰り返しの回数など、いろいろな要素を組み合わせて、交互に点灯させたり、リズムをとるように点灯させたりします。自分の組んだプログラムを修正しながら、とても楽しそうに活動していました。
プログラミングができることが目標ではありません。物事を順序立てて考えたり、目的を達成するためにどうしたらよいのか、論理的に考える力(プログラミング的思考力)も高めていきます。
こんな動作をさせたい。という目標に向かって、プログラミング。
子どもたちの力に、脱帽しました。
快晴の下
3日間に分散しての実施
どの日も子どもたちを応援しているように素晴らしい天気で、一生懸命に走る子どもたちの表情、がんばる姿がより一層映えていました。
走るのが苦手な子も、きっとたくさんいるのでしょう。
でも、自分のペースで一生懸命がんばる姿、とても美しかったです。
よく、がんばりました!!
お手紙
1年生が「てがみで しらせよう」という国語の単元で、伝えたいことを手紙で書くという学習を進めています。
実際にお手紙を出す前の練習として、「校長先生に手紙を出そう」ということになったようで、今日、たくさんのかわいいお手紙をいただきました。
内容も、しっかりと伝わってきました。
一生懸命内容を考えて、書いたんだろうな。
お返事、がんばって書くから 待っててね。
手書きの文字は、味があっていいなあ。
人権週間
人権週間
詩人の谷川俊太郎さんが、世界人権宣言をとてもわかりやすい言葉に
してくださっています。
谷川俊太郎「世界人権宣言」.pdf
思いやり、自分の良いところ、友達や周りの人の良いところ
いっぱい見つけてほしいなと思います。
担任をしているとき、クラスの子どもたちに、こんな話をしていました。
<ハンカチの話>
ハンカチを机の上に置きます。
このハンカチは、みんなの力です。
高くなっている所は、得意なことや好きなこと、自分のいい所。
低くなっている所は苦手なことです。
ハンカチの一番高いところ、自分の得意なところをつまんで上に持ち上げると、
周りの低い所、苦手な所もいっしょに高く上がっていきます。苦手なことにも力がついてくるのです。
だから、自分の得意なこと、好きなことをどんどん自信を持ってやっていこう。
自分に自信がついたら、苦手なことも「やってみよう」とか、「できるようになる」とか、力が自然とついてくるよ。
という話です。
自信をもたせること。大切なことの一つかもしれません。
明日から師走
明日から12月、師走です。
「師走」の語源としては、僧侶が仏事のために走り回る、御師(おし・おんし)さん(寺社で参拝の方のお世話をする方)が忙しく走り回る。。。など諸説ありますが、
12月に入ると、気持ちがなんとなくそわそわしてしまいがちですね。
インスピレーションで、パッと行動する力も時には大切。でも基本として子どもたちには、いつでも慌てず、じっくり、丁寧に、どんなことにも取り組める力も身につけておいて欲しい力の一つです。
大根できたよ
畑いっぱいに葉をのばし、とっても大きく育ちました。
今日は、収穫の日。
子どもたちは、花束のように、また、赤ちゃんのように大切に抱きかかえておうちに持って帰りました。自分で収穫した大根は、きっと格別の味でしょう。
こんな、貴重な体験ができたのも、お世話いただいた地域の方のおかげです。
本当に感謝です。ありがとうございました。
今日11月26日は、風呂(いいふろ)の日。あったかい大根食べて、お風呂で温まって、
ぐっすり眠ってくださいね。
カカオ
3年生が、食育の学習で、「チョコレートのひみつ」の学習をしました。
製菓会社の食育担当の方に来校いただき、カカオの栽培の仕方から、チョコレートとして私たちの手元に届くまで、わかりやすく教えていただきました。
カカオの収穫、豆の取り出し、発酵、船での輸送。。。たくさんの人々の手が入って、ようやく製菓工場に入り、そこでまた、たくさんの工程を経てチョコレートが完成します。
たった一かけのチョコから、現地の栽培農家の人々の苦労やたくさんの人々の労力がつまっているのだと教えていただきました。
カカオではないのですが、先日、コンビニのコーヒーマシンの周りに、コーヒー豆がこぼれて散らかっているのを見ました。おそらくその後、ゴミとして処理されるのでしょう。
テレビで見たのですが、コーヒー豆を栽培している現地の農家の方々は、収穫の時に、1粒でもこぼれると、丁寧に拾って袋に入れているそうです。大切に育てたコーヒー豆です。生活のため少しでも多くという思いもあります。
われわれの周りにある「当たり前」。その背景にあるものを知ること、考えることも大切だと感じました。
いらっしゃいませぇ~
工夫いっぱいの楽しいお店ができてきています。
店員さんの練習の様子をのぞきました。
作品を見ていて、ほんとに発想の豊かさに脱帽です。
この感性、いつまでの大切にして欲しい。
卒業の香りがしてきた
今日は、6年生の卒業アルバム用の写真撮影でした。
個人写真、クラス写真等、撮影が進みます。
子どもたちが、「卒業するんだなぁ」という空気を感じる場面です。
でも、今年度は、残念ながら6年生が力を発揮して、活躍できる場が少なく、
不完全燃焼の子も多いのではないかと懸念しています。
力を持て余しているなあと感じる子もたくさんいます。
3学期に入ると、一気に卒業ムードとなります。学級の中で、授業の中で、
いろいろな取組の中で、最大限に自分を表現したり、友達と関わったりして
欲しいと思います。
最高の秋晴れの下、ちょっと卒業の香りがした一日でした。
はっさく きんかん 色づいてきました。
ひらめき・発想
1年生前の廊下の制作途中の作品。
集めた木の実や落ち葉で、いろいろと作ってお店の準備をしています。
楽しそうに、一生懸命作ったのだろうなと、子どもたちの様子が思い浮かびます。
ときどき、子どもの発想や、ひらめきには驚かされることがあります。
どんぐりをレンガのように積み上げたり、落ち葉をテープでつなぎあわせて、入れ物の側面にするなんてすごいですね。 子どもたちのピュアな感性を、いつまでも大切に持っていて欲しいと感じました。
紅葉
朝晩、とても寒くなってきました。
校庭の木々も、赤や黄色に色づき、今、とても綺麗です。
子どもたちも秋を満喫。遊ぶには、ちょうどよい気候ですね。
花梨、八朔、ザクロ。。。実のなる木がいっぱいの校庭です。
今日は何の日
今日、11月11日は、数字が並ぶということで、いろいろな記念日に
設定されているようです。
世界平和記念日、恋人の日・・・・
有名なお菓子の日でもありますね。
勝手に木津川台小記念日を作っていいのなら、いつになるのか。
こういったことは、子どもたちの柔らかい頭で考えてもらうと、ほんとにいろいろなアイデアが出てきます。
柔軟な思考をしっかりと鍛えられる授業や取組を進めていきたいですね。
航空写真
創立30周年記念事業の一つとして、本日、学校および学校周辺の航空写真撮影を行いました。
子どもたち全員が運動場に並び、手を振って撮影しました。密を避けるため、人文字を作らず、中心の校章を囲むように子どもたちが並びます。
秋晴れの素晴らしい天気の中、撮影が進みました。
いい写真が撮れているといいな。
柘榴
校庭の柘榴の実が、熟していました。
中の実は、素晴らしい光沢と色です。(写真では表現できない。)
絵の題材にしたら、面白いだろうなぁ。
スーパーなどでは、ザクロを使ったジュースなど、時々見かけますが、実際の実は、最近では
あまり見なくなりました。
子どもの頃は、よく食べた記憶があります。すっぱーい。
子どもたちにも実物を見て欲しいので、児童玄関に置いてあります。
実物に触れるって、大事です。
収穫
3年生が育ててきたとうもろこし。ポップコーンの収穫をしていました。
学校での調理活動はまだ、できない状況ですので、きっとおうちでポンポンやっていることだと思います。ポップコーンって不思議ですね。
根付くまで、毎日一生懸命水やりをがんばっていた3年生。
収穫の喜びしっかりと味わってくださいね。
先日植えさせていただいた大根も、すくすく育っているかな?
稲むらの火
1854年11月5日、和歌山で起こった大津波の際に、村人自ら収穫した稲むらに火をつけて警報を発し、人々をいち早く避難させ命を救ったという「稲むらの火」の話がもとになっているそうです。
「稲むらの火」のお話は、道徳の教材文として授業で教えていました。TSUNAMIは、世界共通のワードにもなっています。
南海トラフ地震は30年以内に起こるだろうと予測されています。先日の避難訓練も、静かに素早く、指示をしっかり聞いて避難できていました。学校にいるときは、全力で子どもたちを守ります。でも、登下校中や放課後の遊びの時とかは、とても心配ですね。
いざというとき、自分の命は自分で守る。防災教育もしっかりと取り組んでいく必要があります。
来週一週間は、校内絵画展です。子どもたちの絵画作品を廊下に掲示し、みんなで鑑賞します。廊下が素晴らしい作品で埋まりつつあります。
就学時健康診断
今日は、来年度入学予定児童の健康診断でした。
元気で明るい子どもたち。しっかり健診を受けていました。
4月から入学するのをみんな待ってますよ。
木津川台スポーツフェス!!
素晴らしい秋空の下、~笑顔の花を咲かせよう~木津川台スポーツフェスin2020を開催しました。
子どもたちの一生懸命な姿、きらきらした姿に感動しました。
なかなかやるなぁ~木津川台っ子!!心の中で思っていました。
最初の挨拶でも話しましたが、笑顔の花が咲いた後、「実」ができます。
今日までの頑張り、今日の頑張りが必ず、1人1人のこれからの力の素となるはずです。
保護者の皆様、ご家族の皆様、参観、応援ありがとうございました。
前日準備
例年とはちがうので、子どもたちもいろいろ当日とまどうことも多いと思いますが、
有意義で楽しい時間となればOKだと思います。
今日は、前日の準備で、5・6年生の子どもたちが係の仕事のリハーサルなど、活躍していました。自分たちで主体的に、意欲的に練習しようという雰囲気が溢れていて、感心しました。
明日のいろいろな場所での活躍を期待しています。
ただ、運動が苦手とか、応援とかなければいいのに、みんなでワイワイするのが苦手だなといった気持ちを持っている子もきっといると思うのです。自分の得意な分野で活躍できればそれでOKだと思います。
それぞれの場所で
それぞれの場所で子どもたちは、一生懸命頑張っています。
委員会としての仕事、そうじ、各学級での係活動など、
一生懸命な姿が、校内でたくさん見られます。もちろん学習も。。
頼もしい限りです。
頑張っている姿を他の学年の子どもたちがみて、よい校風、伝統が
つくりあげられてきているのだろうと思います。
今回は、生活環境委員会、放送委員会の様子をパチリ。
また、折りをみて他の頑張りも紹介できればと思います。
スポーツフェスに向かって
子どもたちは、今週末のスポーツフェスに向けて、気持ちが高まってきているようです。もちろん、先生たちも。
休み時間には、競技の練習をしたり、司会の練習をしたりと、活発に活動しています。
例年の運動会の形式にとらわれず、子どもたちの考えや思いをできるだけ反映させて取り組んでいます。いろいろな経験をさせるチャンスでもあります。
開閉会式の体型も、「高学年で、みんなを包み込もう!」と、5年、6年が一緒に参加する学年をそれぞれ包み込むような整列の仕方も考えてくれました。
進行も、子どもたちがします。
開閉会式の時間は、5分。
「校長先生の話は何分ぐらいですか?」と児童会の子どもたちが校長室にやってきました。「できるだけ短くするよ。」
「では。。。。」ということで、30秒いただきました。
子どもたちが主役。校長あいさつは、なくてもいいくらい。
当日の子どもたちが楽しく活動している姿。楽しみです。
数学的活動
「数学的活動を通して、数学的に考える脂質・能力を育成することを目指す。」
と、学習指導要領にあります。
5年生平均の学習
平均をどうやって求めるのか、どんな計算をすれば答えが導きだせるのかは、知識としてみんな理解しています。計算もできます。
今日は、10歩の歩幅の長さを5回測って、自分の1歩の長さを求める活動をしていました。実際に、廊下で10歩ずつ測定しています。
自分の一歩の平均の長さを体験を通して測定しました。
ノート上で、計算はできる。でも、こういった実際にやってみる活動の上に
乗っている知識って、強い と思います。
どこかで、歩幅を使って、距離を測っている姿が見られるといいなあ。
1年生 あれやこれやと三角形をつなぎ合わせて形づくり。
ICTをつかって自分の手元のプリントと同じものが黒板にも投影されていて
参考になります。
5年生を担任しているとき、円の面積をどうやってもとめるのかを
あーでもないこーやったらどうやろ、それやったらできない。。など
わいわい子どもたちと考える授業を思い出しました。
公式を覚えるとできます。でも、実際に円を切ったりつなげたりなどの
活動は、とても意味のある活動になると思います。
いろいろあるさ
新聞やネットで、ふと心に残った言葉などを
メモしたり、写真にとったりして書き留めています。
笑えるのは、楽しんでいる証拠
怒るのは、真剣だった証拠
喧嘩するのは、一緒だった証拠
つまずくのは、進んでいる証拠
裏切られるのは、信じていた証拠
失恋は愛していた証拠
「疲れた」は、頑張った証拠
「失敗した」は、挑戦した証拠
「もう止めようかな」は、まだ希望を捨てずにいた証拠
「素直になれない」は、それだけ愛している証拠
もう良いは、全然よくない証拠
大丈夫は、全然大丈夫じゃない証拠
いつもヘラヘラしてる人は、過去に何かあった人
よく笑う人は、よく泣いた人
よく大丈夫と言う人は、よく無理をする人
よく強がる人は、よく我慢する人
幸せな人は、幸せを知っているから優しくなれる。強くなれる。
泣きたかったら泣けばいい
辛かったら頼ればいい
我慢できなくなったら我慢しなくていい
笑うのが疲れたら無理しなくていい
「明日笑えるかな」って思うより「明日少し笑ってみよう」って思う方が辛くない。
立ち止まることは、悪いことなんかじゃない。
辛いとき。苦しいとき。
少し休憩して
またもう一度歩きだせばいい。
子どもたちは、ほんとうにいろいろな状況の中で、迷ったり、困ったり、また楽しんだり、喜んだり、怒ったりします。
その時々で、周りにいる大人が、その時、その子に響く言葉をかけてあげられるといいですね。
困ったことを経験したり、いいことがあって喜んだり、いろいろな経験を重ねることで、少しずつ少しずつ、心が太っていくのだと思います。
困難な状況にならないように、前もって振り払っておいてあげたいとは周りにいる大人は思うのですが、悩んで次に進めた時の方が、伸びは大きいのではないかなぁと、時々思います。
ハナミズキが色づいてきました。
ねぶかめし 秋刀魚の塩焼き アオサの味噌汁 牛乳
心を動かす
退職された元校長先生の言葉
「今、学校には指導という名の下に形式的でやらせ的な活動が多すぎる。もっと心を動かすための工夫が必要である。」
授業でも、朝礼等でも、少し話が長くなったり、ありきたりの内容だと、子どもたちの集中はすぐに途切れてしまいます。話をするときには、何か、印象に残ることや興味を引きつける「何か」が必要だと思っています。また、短く、端的に話をするように心がけています。
3分が限度でしょうか。。。
今月の全校朝礼では、「心のスイッチ」の話をしました。大きなスイッチを作り、職員に背負ってもらって、ガチャンと電源を入れました。
今年は、○○のスイッチシリーズで、いろいろなことを子どもたちに働きかけようと思っています。
具体物の効果
算数の授業
問題を読んでイメージすることはとても大切ですね。
ボール1個の直径を求める問題ですが、イメージできる子はすぐに答えを導きだせますが、イメージするのが苦手な子には、ちょっとした考えのきっかけが必要です。
実物を見せて、考えるきっかけに。。。
実物は、時々、すごいパワーを発揮することがあります。
クラブ活動
今日は、クラブ活動を行いました。
クラブ活動の目標は、指導要録では、
「クラブ活動を通して,望ましい人間関係を形成し,個性の伸長を図り,集団の一員として協力してよりよいクラブづくりに参画しようとする自主的,実践的な態度を育てる。」です。
自分がやりたいことを、仲間と楽しく取り組んでいる子どもたちの顔は、とても生き生きとしています。
今年度は、密接をさけるために、バスケットボールなどのクラブは残念ながら設定できませんでしたが、そんな中でも子どもたちは、活動を通していろいろなことを学んでいます。
収穫
1年生のさつまいも掘り。(14日)
とても大きなさつまいもが収穫できました。子どもたちの顔ぐらいのもの、かぼちゃみたいなもの。。。など、子どもたちは一生懸命、楽しそうに活動していました。
2年生は夏野菜につづき、ブロッコリーを育て大きくなってきたなぁとみて
いると、虫食いの葉がとても美しく、芸術的でした。虫さん、やるなあ。。。
みのり学級が育てている大根も順調に育っています。
さつまいももブロッコリーも大根も、子どもたちは根付くまで一生懸命、毎日水やりをしていました。
自然とのふれあい、収穫の喜びそして苦労。
たくさん味わってほしいと思います。
防災
防災クイズにもとても積極的に発言していて、講師さんもとても喜んでおられました。
また、ハザードマップなどの用語なども子どもたちがすでに理解していて、驚かれていました。
いつ、どんな災害が身の回りで起こるかは予測できません。情報をしっかり集めること、早めの行動、防災グッズの準備、避難所の場所の確認等、心に留めておくことや、準備すべきことなどたくさんあります。自分の命は自分で守らなければならない場合も出てくるかもしれません。
もしも、○○○になったらどう行動するのか、平穏な時にこそ考えておくことが大切ですね。
また、今日は、掃除の時間に全校児童で運動場の草引き、石ひろいをしました。
スポーツフェスの準備が進んでいます。
ありがとう!
ALT
ALT(Assistant Language Teacher)に授業してもらいました。
写真や地図など教材もたっぷりで、子どもたちも自然と英語や外国の文化に触れることができていました。楽しい授業でした。
時々、日本に来られた外国の方に日本の魅力を尋ねる動画を観ます。日本の魅力もたくさんありますが、外国のいろいろな場所や文化にもすばらしいものがあります。自分が知らないこと、行ってみたい所、触れてみたい文化などまだまだたくさんたくさんあるなあと、ふと思いました。
これから成長して、社会を担う子どもたち。いろいろな経験を増やしていってほしいと強く思います。
焼き物(粘土)完成
子どもたちが一生懸命に形をつくり、素焼きに色づけした粘土の焼き物が
焼き上がりました。
1つ1つながめていると、この部分に苦労したんだろうなとか、この部分を工夫したかったのだろうななど、子どもたちのいろいろな思いが感じられます。
焼き上がりを手にするキラキラした目が楽しみです。
秋空高く
今日の朝、校門であいさつをする子どもたちの
上には、秋らしいうろこ雲が空高く広がっていました。
宝物
10/2(金)修学旅行(伊根・天橋立)に行ってきました。
今年は、日帰り旅行となりましたが、すばらしい好天に恵まれ、
仲間とともに楽しい時間を共有できたのではないでしょうか。
子どもたちの心に 一生の宝物として、友達と活動した思い出が残るといいなと
思います。
とっても、とっても楽しそうでしたよ。
ーーーーーー
全校朝礼オンライン
月初めは、全校朝礼があります。
今日の全校朝礼は、全校児童が一度に集まれないので、オンラインで、各教室をつないでリモート朝礼を行いました。
PCに向かって話をするのは、なんか難しいです。目の前の子どもたちの反応を見ながら話ができたらいいのになあとつくづく思いました。
今日のお話は、「心のスイッチ」でした。
今日から一年間の折り返しです。バチッと心のスイッチを自分で入れて、毎日有効に時間を使ってほしいと思います。
ごはん 鯵のごま味噌焼き 月見汁 十五夜ゼリー
サツマイモの花
1年生が育てているサツマイモ畑をみていると、なんと花が咲いていました。
サツマイモの花を初めて見ました。
気温や日照時間の関係でまれに花が咲くことがあるそうです。
花言葉は、「乙女の純情」だとか。。。
校門の外には、こんな花も咲いています。
季節に合わせて、昆虫や植物が変わっていきます。みんな一生懸命に命をつないているのですね。
くじらぐも
1年生は国語で「くじらぐも」の学習をしています。
’’みんなは大きな声で「おうい」とよびました。’’
「どんな風によんだんだろう?」「どんなことを思っていたかな?」
子どもたちは、情景を想像して、どんどん物語の中に入り込んでいました。
空には、ほんとに大きなくじらぐも。みんなの様子を見にきていましたよ。
おさかなもいっしょに。。。
運動場のトラックの幅
従来は1mでしたが、ちょっとでも身体的距離をということで、
1m20cmで設定してみました。
ちょっとゆったりコース取りができます。か?
こころのスイッチ
「心のスイッチ」 東井 義雄
人間の目は ふしぎな目
見ようという心がなかったら 見ていても見えない
人間の耳は ふしぎな耳
聞こうという心がなかったら 聞いていても 聞こえない
頭もそうだ はじめからよい頭わるい頭の
区別があるのではないようだ
「よし やるぞ!」と心のスイッチがはいると
頭も すばらしい はたらきを しはじめる
心のスイッチが
人間をつまらなくもするし すばらしくもしていく
電灯のスイッチが 家の中を明るくもし
暗くもするように
素敵な詩に 出会いました。
心のスイッチ。。。10月の朝礼で子どもたちに話してみよう。
焼き物の素焼きができあがってきました。今日は色つけの日です。
焼くとまた色が鮮やかになってきます。楽しみ楽しみ。
校庭には。。。
彼岸花がきれいに咲く時期となりました。ほんとに彼岸の時期に合わせて咲きますね。
学校の校庭にも、季節にあわせていろいろな花や実がなっています。
他に、イチジクやスモモなど。
子どもたちは、知ってるのかな。知らない子も多い気がします。
どこかで一度紹介できたらと思っています。
読み取る学習
教室からは、しっかりと発表する子どもたちの声が聞こえてきます。
この時期、国語の学習では、文学教材で、登場人物の心情や情景を読み取る学習がはいってきます。
1年 くじらぐも
2年 お手紙
3年 ちいちゃんのかげおくり
4年 ごんぎつね
5年 たずねびと
6年 やまなし
言葉の表現の裏に見え隠れする心情や様子まで読み取ることは難しいけれど、何度も繰り返して読んだり、友達の意見を聞いたりすることで、頭の中に、物語の情景が浮かび、実際に登場人物と同じ気持ちになったり、場の雰囲気を感じたりできるようになってほしいですね。読書の楽しさでもあります。
読書の秋。スマホを置いて、本に手を伸ばそうと、いつも思うのですが。。。。
3年生 大根の種植え
植え方もとても丁寧に教えていただき、たくさん種を植えることができました。
大きな大根に育つといいね。
いろいろな経験をすることで、子どもたちの心の中にも種がたくさん入っていきます。
どんな花が咲くのかな。どんな実ができるのかな。
楽しみ楽しみ。
ごはん あじの竜田揚げ だいかい(大海) 牛乳
「だいかい」ってメニューを初めていただきました。新潟の郷土料理だそうです。
秋らしく
朝晩少し秋らしくなって、虫の声もだんだんと大きくなってきました。
校庭の茂みには、秋の虫たちがいっぱい。キノコももこもこ生えていました。
しいたけを買ってきて、黒い色紙の上にそっと置き、コップをかぶせて一晩置いておくと胞子紋が取れます。渇かすとこすっても取れなくなります。楽しいですよ。
目に見えないほどの一つ一つの胞子から菌糸が伸びて、増えて、しいたけになっていくのですね。
味噌や、納豆、パン、ヨーグルト。。。私たちが共存している菌がたくさんいます。
いろいろと研究してみると面白そうですね。
英語でスピーチ
5年生の外国語の授業
自分のなりたい職業についてスピーチし、聞き手は励ましの言葉を言ってあげるという活動をしていました。
英語の表現にいっぱい触れてほしいと思います。
分散参観
今日は授業参観。1年生以外は、今年度初めて学習の様子を見ていただくことになりました。
時間制限や学年分散にご協力いただき、ありがとうございました。
おうちの人が見に来る。。となると、はりきって発表するなど、がんばる子もたくさんいますね。
(私が小学生のとき、はりきり過ぎて、授業そっちのけで、指を組んで作ったエビやカエルを後ろの保護者の方々にみせびらかすという1時間を過ごしたことを思い出します。
帰宅すると、ガツンと怒られました。いまだに言われます。。。)
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「今日は、エンマコオロギ持ってきた。」「カマキリ捕まえた。」「バッタ!」
朝、校門に立っていると、大事そうに虫かごを持ってきて、教えてくれます。
季節の移り変わりで、虫の種類も変わってきました。
さあ、明日はどんな虫を見せてくれるかな。。楽しみ楽しみ。
体を動かすことを考える
5年生の体育
音楽に合った動きを考えて表現する。
とてもワイワイと楽しそうでした。
体を動かすことを楽しむ創作ダンス。楽しい動きが見つけられるといいね。
校庭には、サルスベリの花が綺麗に咲き始めました。
焼き上がりが楽しみ
この時期、どの学年も図工科で、粘土(焼き物)に取り組んでいます。
学年の発達段階に応じて、作る物が違います。
一度、素焼きしてもらってから、次は色つけの予定です。
焼き上がりが楽しみですね。
粘土をこねこね、ちぎったり、伸ばしたり。
粘土で遊ぶことで、いろいろな効果があります。
つまんだり、丸めたりと手先が器用になります。
また、どんな形にしようかな、足はどうしようかなど、想像力が高まります。
おにぎりやお寿司、動物、ケーキ。。。いろいろなものに粘土が変身します。
表現力も高まりますね。
なぜか、ぐっと集中してつくってしまいます。集中力も高まるのではないでしょうか。
私が、小学生の頃、時々家で粘土で作っていたのが、ワニ。
内臓までしっかり作りこんで、口を大きく開けてのぞくと、内臓が見えるのです。
なぜか、わくわくしながら作っていたのをうっすら覚えています。
はてさて、その時、想像力、表現力、集中力などがちょっとでも高まったのでしょうか。。。。(-_-;)
読み取る力
2年生の国語で、「動物園の獣医」という説明文の教材を使って、文の構成について考える授業をしています。
長い説明文がどのように構成されているのか、大切なことは何かを読み取っていきます。
今日は、グループに分かれて、学校内のいろいろな先生がどんな仕事をしているのか聞く学習をしていました。
校長室にもインタビューに来てくれました。
聞き取ったことをしっかりメモしていました。うまく学習に役立つといいな。
避難訓練(不審者対応)
今日は、教室に不審者が侵入したという想定で、避難訓練を行いました。
全校が避難して集まることは避け、放送の後、廊下に出て、避難経路を確認するところまで行いました。
避難の放送。。実は、暗号が入っているのです。どんな暗号なのかは、お子様に聞いてみてください。
「ちいちゃんのかげおくり」
3年生の廊下を歩いていると、活発に子どもたちが発表する声が聞こえてきました。
国語のちいちゃんのかげおくりの授業でした。
担任の発問に、つぎつぎに反応して、情景をイメージして感じたこと、思ったことを発表していました。黒板は、子どもたちの意見でびっしり。。。見ていて楽しい授業でした。子どもたちも私がいることに全く気づかず、一生懸命物語の中にどっぷりとはまっていました。
子どもたちの頭の中、とても活性化していました。
「読むこと・書くこと」は、すべきことがはっきりしているため、子どもたちも取り組みやすく、指導も比較的やりやすい内容です。
一方、「話す・聞く」の力は、相手の行ったことを聞いて、それに対しての自分の考え、思いを発するという点で、流動的で難しい面があります。
「変なこといってしまったら、どうしよう。」
「うまくまとめて、言えないよ。」 そう思うのは当然でしょう。大人でも、なかなかうまくいきません。
でも、「今、こう聞いたけど、僕は、今、こんな風に思っていて、でもこっちの意見もいいと思うから。。。。」など、自分が頭の中で考えている思考中の内容を伝えることを発していけばいいと思います。その意見を聞いて、誰かがまた頭の中で考え、発表する。。。
そんな繰り返しが、聞く力、話す力を伸ばすカギのような気がします。
思っていることを、まとまらなくてもいいから、いっぱい出せる、出したことを、クラスのみんながしっかり受け止められるクラスって、面白いと思います。
遊べ 遊べ
今日は、曇り空の関係もあり、少し暑さが和らいだ日でした。
突き刺すような日差しがないので、安心でした。
子どもたちは、ここぞとばかり、運動場で遊んでいました。
遊びの中で、学ぶこと、育つことは、たくさんあります。
「あぁ、そうか、そうすればいいんだ。」
「しまった、あんなことしなければよかった。」
「あの子、こんないい所があったんだ。」
「あー、楽しかった。」
「くそー、腹が立つ。。。」
いろいろな感情や経験を積むことは大切ですね。
いっぱいいっぱい遊ぼうね。
秋らしく
セミの声も、ツクツクボウシに変わってきています。
今日は、児童会の本部役員さんが校長室に来て、10月に行う体育参観のことで
話をしてくれました。
児童会や6年生を中心とした活動が、今年はあまりできていません。
いろいろな機会を最大限に活かして、リーダー性や社会性を少しでも育むようにしたいと思っています。
体育参観の名称や時間の割り振りなどいろいろと考えてくれているようです。
まだまだ先ですが、いろいろな経験をいっぱいしてほしいと思います。どんな形を作ってくれるのか、楽しみです。
ちゃんとしーさー
4年生が、粘土でシーサーの焼き物を作っています。
教室をのぞくと
「あっ、こちょこちょ(校長校長)先生やぁ!」
ニコッ
「いいのができそうやね。しゃべってんと シーサー作るの ちゃんとシーサー」
「あっ たじゃれで 返されたぁ」
「そしたら。。。。。」 だじゃれが延々続きそう。。。
邪魔してごめんなさいね。
できあがりが楽しみですね。
最後までちゃんとするねんど(で)。。。
ディベート
5年生の国語の討論(ディベート)の授業に参加させてもらいました。
「校長先生が犬と猫、飼うならどっち?」
2つのグループに分かれ、意見、質問を進めて行きます。
司会役の子もいます。判定するのは校長先生役の子でした。授業に引っ張り出してもらうのって、ありがたいな。
相手に自分の考えや思いをわかりやすく、論理的に伝えるスキルは、社会に出ても必要になります。
声の大きさ、口調、パフォーマンス、資料の提示方法などの要素、そして何よりどんな順序で何を伝えるのか、相手からの質問を予想し、どう返していくのかなど、作戦が大切です。
話し方や、発表の仕方、司会の仕方など、1年生から6年生まで発達段階に応じて、系統的にスキルアップを図っています。
いっぱい経験を積み重ねて、いっぱい失敗もして、将来につながるスキルアップをしていってほしいなあと思っています。
1週間
2学期が始まって、1週間が経とうとしています。
学校の生活リズムにずいぶん慣れてきたのかなと感じます。
少し、風に秋を感じるようになってきましたが、
まだまだ暑いです。登下校も汗だくだと思います。
ミスト強力送風機を児童玄関に設置しました。
プログラミング教育
今年度からプログラミング教育が始まりました。
プログラミング的思考を育むことで、一つの活動を実現するために、どんなステップを踏んで進めて行けばよいのかなど、論理的な思考を高めることができます。
いろいろな教科にその力を活かせるようになれば、学習も深まります。
また、実際にプログラムをして、教材を動かしたり、制御したりする学習も計画しています。6年生では、理科で学習します。少しずつ、スキルや思考を積み重ねながら、情報活用能力を伸ばしていきたいと思います。
今日は、教材を使って、自動ドアの動きをプログラムする研修を職員で行いました。
子どもたちに、どう興味付けをして、どんなステップで学びを支援していけばよいのか、指導方法の研究が必要だと強く感じました。
調べる力
6年生の夏休みの宿題で
太平洋戦争について調べる課題がありました。
3階廊下にずらっと並んだ課題の成果。すばらしかったです。
一生懸命にあれやこれやとがんばった汗を感じました。
自分で調べまとめることで、学ぶことへの「底力」が身につきますね。
まず、何を使って課題について調べるのか。
事典や参考書、インターネット。。。いろいろなツールがあり、どれが自分の課題解決に最適なのか考えなくてはなりません。
2つめは、調べたことをまとめて、言語化する力が身につきます。
わかりやすく、必要な内容を、○字以内の範囲にまとめるなどの作業が必要です。
3つめは、たくさんの情報を取捨選択し、必要な内容を引き出す力がつきます。
自分が課題として調べたいことは何なのか、そのためには、何が必要なのか、
必要でない情報は何なのか、選ぶ力がつきます。
4つめは、課題を調べていると、関連する内容で調べる必要があるもの、興味が出た事柄など、派生していろいろ調べたくなります。深い学びをする力がつきます。
ふとした素朴な疑問を解決してみると面白いかもしれませんね。
船は鉄なのに、なぜ浮かぶのか。。。。?
熱いうどんを食べると、鼻水が出るのはなぜ?
どんな仕組みで飛行機が飛ぶのか?
新聞紙のインクを顕微鏡で見てみたら。。。?
エアコンは、どんな仕組みで冷風が出る?
汗の出る仕組みは?
何気なくあたりまえになっている日常にちょっと疑問を持ってみると楽しいですね。すぐに、答えを求めるのではなく、答えにたどり着くまでが楽しいですよ。きっと。
1年生 漢字の学習に入りました。
優しさを配ろう
短い夏休みが終わり、子どもたちが学校に戻ってきました。
朝、校門での「おはようございます。」の声に、いっぱい元気をもらいました。
2学期始業式は、放送で行いました。
今日は、長ーいおはしを使っている天国と地獄のお話をしました。よく聞くお話なのでご存じの方も多いと思います。
また、お話に合わせて、「優しさを配ろう」、そうすることで木津川台小学校のみんながより深くつながって今まで以上に、楽しい学校になっていくよという話をしました。
まだまだ暑い中ですが、2学期スタートしました。
今学期も、保護者の皆様、地域の方々のご支援、ご協力をいただきながら教育活動を進めてまいりたいと思います。
どうぞ、よろしくお願いします。
1学期 終業
臨時休校から始まり、新しい学校における生活様式を守りながらの教育活動。取組や学校行事が次々と中止や延期となり、子どもたちもとっても不安な毎日だったのではないでしょうか。
学校が担う役目をどれだけ果たすことができるのだろう。こんな工夫をしてみたらどうだろう。学習計画は、このように変更しよう。ICTをうまく活用できないだろうか。
いろいろと職員で協議しながら学習を進めてきました。
このコロナ禍の中で、1学期終業式を迎えられたのは、しっかりとご家庭でお子様を支えてくださった保護者の皆様のご理解とご協力があってのことだと感じております。本当にありがとうございました。
終業式では、1学期の振り返りと、「サイ」と「ゾウ」の話をしました。
「早く起きなサイ」「ご飯食べなサイ」「宿題しなサイ」「勉強しなサイ」「手洗いしなサイ」「帽子かぶりなサイ」・・「サイ」は周りにいっぱいいます。
あまり、うれしくないですよね。
「サイ」を追い払って、「ゾウ」をたくさん連れてきて欲しい。
「早く起きるゾウ」「ご飯食べるゾウ」「宿題するゾウ」「勉強するゾウ」「手洗いするゾウ」「帽子かぶるゾウ」・・
ゾウが身の回りにたくさんいると、毎日のことが「自分から」できますね。
ゾウでいっぱいにしましょう。
という話をしました。
「一日、何回はゾウを連れてくる。」といった目標を立てるといいかもしれませんね。
明日から夏休み。いつもより短い夏休みですが、大切に時間を使ってほしいと思います。
また、2学期元気な顔を見せてくださいね。
WBGT
学校では、暑さ指数(WBGT値)を目安に、屋外での運動が可能かどうかの目安にしています。
WBGT値が28℃以上は熱中症警戒レベルです。今日は、あっという間に30℃を超えてしまいました。
下校時もとても暑かったので、心配です。帰宅後、しっかりと水分補給できるようお願いします。
今日は、学級の活動で、お楽しみ会をやっている学級が多く、とても楽しそうな子どもたちの声が響いていました。
明日は、いよいよ1学期終業式です。
気持ちがいい
上靴がとても綺麗にならべられていて気持ちよくなりました。
どたどたっと、靴を脱ぎ散らかしている場面は、社会生活の中でも
何度も出会います。
でも、写真のようにちょっと心がけるだけで、気持ちがすっとしますね。
自分だけでなく、見た人も。。。
※1学期最後の給食でした。
そろそろ
校長室から窓の外をのぞいてみると、夏らしい空
梅雨明けなのかと思っていたら、午後は大雨警報でした。
気象レーダーでは、子どもたちの下校の後ぐらいに雨雲がせまってくる予報だったので、放送で、早めの下校を促しましたが、濡れてしまった子もいました。風邪大丈夫でしょうか。
今年は、梅雨が長引いていますが、1学期が延長となっているこの時期、本格的な夏が遅れているのはありがたいです。
来週からは、おそらく猛暑となりそうです。登下校の熱中症も心配になってきます。
ごはん 豚肉のレモン炒め ジャガイモの味噌汁
学校評議員会
教室での学習の様子も、廊下からですが少し見ていただきました。
コロナ禍で、不安を心に抱えているのだろうけれど、「元気に、笑顔で学習している子どもたちを見て安心しました。」との感想もいただきました。
今は、学校の活動でできないことや工夫しなければならないことがたくさんあります。でも、今、できることをしっかり、きっちりやって、未来につなげていってほしいなと思っています。
将来、「あんなこと あったなぁ」「でも、みんなで乗り越えたね」と明るく元気に話している子どもたちの姿を想像しています。。。。
ごはん 鶏肉と夏野菜の味噌炒め けんちん汁
何 やろう
7月28日は、「な」7、「に」2、「や」8 ろう。
「なにやろう?」ということで自由研究の日だそうです。
本来なら、夏休み序盤、どんな自由研究をがんばろうかなと
頭を悩ましている時期ですね。
今年の夏休みは、少し短いけれど、時間を見つけて
自分の興味のあることに没頭してみるのもいいかもしれません。
私の小学生の頃の自由研究は、昆虫採集標本作りが多かったです。
生きている昆虫に防腐剤を注射して、、、、
針で止めて標本にしていました。。。。。。
今では、かわいそうで、とてもできません。。。
また、蟻を捕まえて巣を作らせたり、蟻の行列の間に砂糖を盛って
パニックにさせたり、塩は食べるのかと置いてみたり、
種類の違い蟻を巣に入れてみたり。。。。というのもやりました。
ごはん 鯵の唐揚げ 豆腐とわかめの味噌汁
夏野菜ぐんぐん
4連休中、ずっと雨模様でした。
学級園の作物は、4日間の間にぐんぐんと生長していました。
昼は、カラス。夜はイタチ?が狙っています。
さあ、食べ頃、収穫しようと思ったときに、食べられていることが多いですね。
動物たちもよく知っています。
ごはん 開拓丼の具 沢煮椀
ドラえもん
新型コロナウイルスの感染者数がじわじわと増加しているのが気になります。
子どもたちも、毎日いい笑顔で過ごしていますが、心の奥には不安な気持ちがきっとあるでしょう。ずっと不安な気持ちがあるのは、しんどいことですね。
4/29の朝日新聞の一面広告です。
きみがおうちにいてくれたから。
ちゃんと手を洗ってくれたから。
家族を想ってくれたから。
ともだちと支え合ってくれたから。
やさしい気持ちでいてくれたから。
病気の人を助けてくれたから。
みんなのために働いてくれたから。
未来をあきらめないでいてくれたから。
だいじょうぶ。未来は元気だよ。
少し、話題になった広告ですね。
今日は、第1給食センターの栄養教諭の先生に給食の様子をみてもらい、センターの写真も見せていただきました。
人が何人もはいれそうなお鍋の写真にみんなびっくり。
いつもたべている給食が届くまでに、いろいろな人が関わってくれていること。少しずつ自分の中に感謝の気持ちとして積み上がっていけばいいなと思いました。
いろいろな気持ちを込めて、「いただきます。」
ごはん すき焼き風煮 きゅうりとわかめの酢の物
なるほどね。。。
梅雨明けを思わせるような強い日差しになってきました。
蒸し暑い日が続きます。
少し活動するだけで、汗でマスクが顔に張り付いたり、濡れてしまいます。
登下校時、人との距離を保って、マスクをはずすなど、子どもたち自身で調整できている子もいます。熱中症にも注意が必要です。。。。
子どもたちの視力検査が終了しました。
このマークは、世界共通で、「ランドルト環」というそうです。
視力検査で、「なるほど~!」と、子どもの感性に驚かされたことがあります。
以前、未就学のお子さんの視力検査を見ていたときのこと、
「どこが あいているかなぁー?」という検査時の問いかけに
その子は、「真ん中ぁー」
たしかに、そのとおりです。
純粋なすばらしい子どもの感性、わかる説明がいかに大切か、わかるとできるのちがい、経験の積み重ね、教師の思い込み。。。
いろいろなことに気づいて、はっとした記憶があります。
授業でも同じですね。
蝉の声
そろそろ梅雨も明け、夏真っ盛りの暑い毎日が続くようになりそうです。
登下校中の熱中症が心配になってきました。今年度は特に8月5日まで登校しますので、
水分補給、息苦しいときはマスクをはずす、十分な睡眠と食事など、ご家庭と連携しながら、感染症に加え、熱中症予防にも留意していかなければならないと思っています。
ナン にこにこキーマカレー カチュンバルサラダ
あまりにおいしそうに食べているので、1年生のおいしい顔をパチリ。
「ナンって、おいしいナン!」という渾身のだじゃれはスルー。撃沈でした。
いっぱい食べて、元気な体を作っていこうね。
すでにご存じとは思いますが、7月の木津川市広報の表紙に、臨時休校中の本校の双方向通信の授業の様子の写真を採用していただきました。6年生の授業風景です。
みんなのアイドル
メイプルと いちご大福 元気です。
家庭科
6年生の家庭科 ナップサック作りの授業におじゃましました。
アイロン、ミシンを駆使して一生懸命取り組んでいました。
「一番むずかしいところは ここやねん。」
「そこは、しっかりアイロンで押さえておかなあかん。」と、いろいろ教え合いながらがんばっています。
ミシンは、よく糸が絡まったり、上糸の調子が強かったり、弱かったりとトラブルがちです。
ナップサックに入れた、大切なものが落ちないようにしっかり縫ってくださいね。
5年生のメダカの卵がかえりました。
小さな小さな命がたくさんおよいでいます。
みんなで おゆうぎ しています。
クファジューシー 野菜イリチー もずくスープ シークァーサーゼリー
屋根まで飛んだよ
1年生、シャボン玉遊び。
いい風が吹いて、屋根まで飛んでいきました。
子どもたちもとってもいい顔で、楽しそうでした。
6年生。「薬物乱用防止教室」
違法薬物の体や脳への影響や、その怖さについて、学校薬剤師の先生から教えてもらいました。
「ダメ。ゼッタイ。」 自分の未来のために。
子どもたちが世話をしている朝顔もとても綺麗に咲いています。
色水をつくったり、種を数えたり、ツルでリースを作ったりと、これからいろいろな学習に発展させることができます。
ごはん じゃがぶたキムチ もやしのナムル
時を大切に
人生を80年とすると、睡眠の時間は、27年、食事の時間は10年、
トイレに5年の時間を費やすそうです。
実際に何か自分で活動する時間は、たったの38年間となります。
自分に与えられた時間、今の時間の一つ一つの積み重ねを大切にしていこうと子どもたちに伝えていきたいと思います。
今日は、日本標準時制定記念日です。
1886年に、日本の標準時の基準となる子午線を東経135度の経線にすると定められました。
ごはん 関東風肉じゃが きゅうりの香り漬け
濃淡
水の量を加減するだけで、いろいろな表現が出せる。
6年生が水墨画に挑戦していました。
水加減を工夫しながら、濃淡を楽しんで学習していました。
こちらは5年生の手のひらの絵。
濃淡をうまくつかって影が表現できています。
画用紙を水で濡らしたところに、水彩絵の具をポトンとおとしても
「にじみ」を表現することができます。
図工に限らず、学習、生活などの場で、いろいろなスキルを経験しておくと、きっと将来、どこかで役に立ちます。
そのとき、初めてやるのと、一度経験してやるのとでは、大きな違いが
あるように思います。
いろいろな経験を積むことで、幅が広く、そして深い「人」として逞しく
成長していってほしいですね。
もうすぐ
小さな目も見えてきました。
もうすぐですね。
子どもたちも毎日みんなで観察して、楽しみにしているようです。
小さな命が育っています。
5年生廊下のスローガン
臨時休校
明け方の予想外の大雨。
残念ながら、本日は、気象警報のため臨時休校となりました。
ご家庭の方では、大きな被害等なかったでしょうか。
九州にひきつづき、岐阜、長野など被害が甚大です。
一日も早い復興を願っています。
学校では、子どもたちの声がなく、静まっています。
やはり、子どもたちあっての学校ですね。
明日は、元気に来てくれるかな。
星祭り
今日は、七夕。星祭りです。
給食も七夕にちなんだものでした。
ごはん 七夕汁 鶏そぼろ丼の具 冷凍パイン
おいしかったです。
ビーフンが天の川、オクラが星ですね。
七夕の行事食は、そうめん。
調べてみると、なんと千年も前から七夕の行事食となっていたようです。
節句に旬のものを食べて、無病息災などを願ったのでしょうね。
今宵は、梅雨空で残念です。
雲の上では、織姫と彦星が出会えているのでしょうか。
晴れた夜、夏の大三角 久しぶりに眺めてみようかと思います。
雨
熊本では、大雨による被害が甚大です。
今日、木津川市では、大雨の予報が出ていたので、心配していましたが、子どもたちが下校することには、ほぼ小雨になっていました。よかった。。。。
今、現在、九州北部では特別警報が出ています。大きな被害がでませんように。
また、被害のあった地域の一刻も早い復興を願っています。
児童会の力
児童会が活発に活動し始めました。
密を避けるために、動画を撮って見てもらおうと
計画しています。
いろいろなところで活躍している子どもたち。
とても頼もしいです。
ミルクパン チリコンカン 肉団子のスープ
考える力
6年生の算数の授業をする機会がありました。
みんなとても集中していて、作業も早く、すいすい授業が進みます。
ここは、ちょっと困らせてやろうと悪い心が働いて、早くできた子用に算数クイズをだしました。
「一番右の?には、どんな形が入るでしょう?」
「?????」
しめしめ、いろいろ考えるんだ。
授業が終わった休み時間にも、校長室に自分で考えた解答を持ってくる子がたくさんいました。
答えを見つけるために、いろいろな情報を読み取り、あーでもないこーでもないと粘り強く試行錯誤することは、とっても脳にとって良いのではないかと思います。
「あっ!」と何かひらめいたとき、「そうかっ!」とわかったとき、子どもたちの目はとても輝き、表情がぱっと明るくなります。そんな瞬間をたくさん経験してほしいなあと思います。
次の日の朝、正解にたどりついた子がたくさんいました。 すごいすごい。
たこめし さばの香味焼き 茄子となめこの赤だし
七夕の願い
「べんきょうが とくいになりますように」
「やきゅうが うまくなりますように」
「ラジコンカーがもらえますように」
「あした あめが ふりませんように」
「たしざんが じょうずになりますように」
「ころなういるすが なくなりますように」
「にんじゃに なれますように」
七夕かざりの1年生の願いです。
ほのぼのと 心があたたかくなりました。
「みんなの ゆめが かないますように。。。」
ひまわりが咲き始めました。
ひまわり
昔。2年生を担任していた時、理科の授業で(そのころは理科があったのです。。。)ひまわりを観察していました。
「これはなんというところかな?」
「根!」「ねっこ!」
「じゃあ、これは?」
「くきぃ~」
「そうだね。じゃあ、ここは?」
「はっぱ!」「葉!」
「それでは、ここは?」
全員「顔~~!!」
子どもたちの感性に、衝撃を受けた授業を覚えています。楽しかった。
学級園に、たくさんのひまわりを植えてみました。植える時期をずらして長い期間、「顔」?が見られるようにしました。
子どもたちは、何と答えるかな。。。。
1年生に学校を紹介しよう
2年生が、1年生に学校の中を紹介する動画を撮影しています。
例年ならば、ペアで学校の中を回って紹介する活動をするのですが、今年は密を避けなければならないので、動画を見てもらおうということになりました。
校長室での撮影もありました。
う~~~ん! テレビのレポーターよりうまい!!
とてもしっかりと紹介できましたよ。素晴らしい。
ぐんぐん上達 一輪車
ICTの活用
授業では、どの学級でも電子黒板や書画カメラ(教材提示)を活用して授業を行っています。デジタル教科書も使用して、わかりやすい授業展開をしようと奮闘中です。
3年生では、木津川市の学習を進めているのですが、コロナ禍で、バス移動ができないため、グーグルマップやグーグルアースを活用しています。
一昔前には無かった授業形態です。そのうち、黒板全体が液晶の電子黒板になるような予感がします。
観察池
学校の観察池は、いろいろな植物や昆虫などがいっぱいで、わくわくします。
私が小学生の時は、休み時間ごとに校庭の周りの用水路に走って行き、石のすきまにいるザリガニを捕まえていたのを思い出します。
睡蓮が、とても美しく、可憐に咲いています。
名前のごとく、夕方には花びらを閉じて眠ります。
葉もとてもきれいです。カエルが乗っているといいのですが。。。
ショウジョウトンボ(猩猩蜻蛉)
真っ赤な色がとても綺麗です。
羽化
3年生のアオムシが羽化しました。
ひらひらと舞っている姿にちょっと感動しました。
早く観察が終わって、野原に出られますように。。。
生活科などでは、学級園で野菜を育てています。夏に近づきどんどん成長しています。
ミニトマト きゅうり ゴーヤ パプリカ ナス 枝豆 インゲン豆
オクラ さつまいも。。。
土日の休みの間に急に大きく成長し、子どもたちも驚いていました。
植物の生長に関わり、自然の不思議さに触れる大切な経験です。
収穫が楽しみですね。
1年生では、バッタ獲りが流行中。。。
ごはん チキンのトマトソース コーンクリームスープ
お祝いいちごゼリー
自然界の厳しさ
3年生が育てて観察しているアオムシ。
どうやら、たくさんのアオムシが寄生バチにやられているようです。
からだのまわりに繭があり、調べてみると「アオムシコマユバチ」というハチのサナギでした。
体の小さいうちにたまごを産み付けられ、体の中で成長するようです。
最後には、アオムシの体を突き破って出てすぐにサナギ(繭)になります。
アオムシは、蝶になることなく命を終えます。
自然界の中で生き抜くってとても大変なのです。
その「アオムシコマユバチ」のさなぎにも、またたまごを産み付けて寄生する別のハチもいるようです。
自然界の神秘、厳しさを感じました。
私のおなかが出ているのも、もしや。。。。。(;゚ロ゚)
ごはん けいちゃん こぶ汁
校章
学校の校章には、いろいろな思いが込められています。
木津川台小学校の校章にはどんな意味があるのだろうと、調べてみました。
「木の字」(白い部分)
子どもたちが和やかに学び、豊かな心情・英知・体力を育みながら、やがて優しさと雄々しさをもつ大樹のように、たくましく育ってほしいという願いを表しています。
「川の字」(黒い部分)
永久の清流木津川、輝かしい未来の街を表しています。
たくさんの方々の思いがつまった校章です。心に刻んでおきたいと感じました。
ごはん プルコギ はるさめスープ
カラフルたまご
2年生が図工の学習で、カラフルなたまごを描いています。
森の中に落ちている ふしぎな カラフルな たまごです。
ある日、カサカサっと音がして、たまごがパカリっと
割れます。
さあ、中から。。。。。。
なんだかワクワクしますね。どんなたまごの模様にしようかな。
中からどんな生き物を出そうかな。子どもたちの頭の中は
きっといろんなカラフルな生き物でいっぱいになったのではないでしょうか。
想像力がどんどん膨らむ授業。楽しいですね。
折れない しなやかな心を育てる
小学校の子どもたちにとって、大切な体験は、
・多くの体験(量・種類)
・自分の中でうまれた感情を大切にする体験
・立ち直る体験
・再挑戦の体験
そのために、教職員が大切にしている関わりは、
・子どもの「守り」となる温かい学級集団づくりを大切にすること
・子どものありのままの感情を受け止めること
児童は、何かの体験をすると、自分なりに評価をしたり、価値付けをします。
その体験が「失敗」の場合、「ダメだ」「自分には価値がない」等、ネガティブに評価しがちです。
その時に、安心できる身近な人からの関わりがあると心の中に変化が現れます。
「自分には支えてくれる人がいるんだ。」(安心)
「失敗しても大丈夫なんだ。」(肯定)
「失敗じゃないのかな」(気づき)
心の中に肯定的な変化が生まれ、それが、次の体験に向けての意欲につながります。
子どもにはできるだけ失敗させたくないと思いますが、しっかりと支えているよ、見守っているよという環境を作り、いっぱい失敗体験を経験させることも必要なのかもしれません。
目標
三種の神器(やたの鏡、草薙剣、やさかにの勾玉)なぞらえて、
「正しい行動を映す鏡」
「何事も楽しむ勾玉」
「意思をつらぬく剣」
そのまわりには、1人1人が気持ちを表す漢字一文字を人型に名前と一緒に書いて貼ってありました。
最高学年となり、学校の顔となった意気込み、意欲、やる気といった気持ちがとてもよく現れています。
目標を見失うことなく、高まってほしいと感じました。
小型パン 焼きそば うめマヨサラダ 青梅ゼリー
梅雨
昨日10日(水)に梅雨入りしました。暦の上での「入梅」とぴったり合いましたね。
梅の実が熟す頃ということで「梅雨」と名前がついたという説もあります。
雨の日が続きます。登下校時、傘で周りが見えにくいことや、傘の先も安全面で心配です。外での活動が制限されるので、エネルギーを持て余す子もいるかもしれません。
でも、雨の日は、なんとなく時間がゆっくり過ぎていく感じがして、いいなと思うときもあります。
ノートをとる ということ
教室をまわっているとある子の算数ノートが目にとまりました。
課題に対して、答えを見つけるための考え方をていねいに書いていました。
「ノートをとる」ことで、どんな力が育つのでしょう。
低、中学年の頃は、ひらがなや漢字、計算練習など、ノートに「書く」という習慣をつけるため、習熟のためでよいと思います。
また、黒板を丁寧に写すことで、頭の中を整理したり、学習したことを記録しておくことができます。
高学年以降は、黒板の内容を書くだけでなく、自分の考え方を記録したり、疑問に思ったこと、あとで質問しようと思うこと、大切な言葉、自分の感想など、色分けなどしたりしながら整理して書くことができるようになります。あとで見直して復習することもできます。
ノートを整理して書くことは、将来、たくさんの情報の中から大切な事柄や、それに対する自分の考えなどを整理して次につなげていく力につながっていくように思います。
今日の給食 にこにこチキンカレー カミカミかいそうサラダ
「教」「育」
よく目にすることですが、教育は、「教」と「育」、教えることと育てることと書きます。知識や考え方などを教えることも大切ですが、人を育てることも大切な一面です。
学校では、知識を得ること以外に、人と人との関わり方や優しさ、思いやり、社会性、協調性、自主性。。。とたくさんのことをいろいろな経験を通して身につけていきます。子どもたち自身が自分で学んでいきます。学校はそのための支援として、学級での活動を基本に、学校行事等を仕掛けていきます。それに自分はどう関わっていくのか考え、行動することで少しずつ少しずつ育っていくのだと思います。
今、自分にできていないことは何だろう、何ができるのだろう、友だちの言動を参考にしよう、次はこんなふうにやってみよう。。。というメタ認知能力を高めていきたいものです。
給食開始
名前を調べてみると、「ウメエダシャク」という蛾でした。幼虫はいわゆる尺取り虫で梅の葉を食べてしまいますが、人を刺したりはしないとのことで、ちょっと安心。
写真ではわかりにくいですが、乱舞していました。
季節に合わせ、生き物も精一杯生きています。
本日から午後の授業が始まります。1年生にとっては、小学校では初めての給食です。当番の仕事もバッチリできて、みんなおいしくいただきました。
本来なら、班で楽しくおしゃべりしながら食べるのですが、感染予防のため、前を向いてもくもく、そしてもぐもぐと食べます。
学校再開から一週間
学校再開から一週間が経ちました。
はじめのうちは、生活リズムの変化で不安があったり、体がだるそうな子も多かったように感じましたが、だんだんと声も大きくなって普段の学校生活のリズムを取り戻してきたように思います。朝の校門でのあいさつの声も少し大きくなってきました。
感染症も心配ですが、気温が30度を超える日も多くなり、熱中症予防も心がけなければいけない季節となってきました。暑さに体がまだ慣れていないので、こまめに水分補給をするよう職員の声かけをいつもより意識して行っています。
中庭のあじさいの蕾が大きくなってきました。
トップページの日誌にも書きましたが、「ふきのとう」ほんの一時、見られるだけなのでなかなか本物に出会う機会はないのかもしれません。
ICTの発達で、写真や映像などですぐに調べることはできますが、「本物」に触れる機会も大切にした学習を大切にしたいですね。
先日、家の裏のふきを採って、昆布といっしょに佃煮にしていただきました。おいしかったです。「すじーのとおった ふーき♪」と歌にもあるので、ふきのとうが大きくなったらこんなのになるんだよと、今晩の夕食の一品にいかがでしょうか。
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下のメニューの「グループスペース」内に学習動画があります。
気象警報発令時の登下校
震度5弱以上の地震が発生した場合の対応について
下記の文書をご確認ください。
R7地震対応について(保護者文書).pdf
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児童会で全校児童に募集し、6年生の子が考えてくれたマスコットに決まりました。
木津(きづ)笑心(にこ) ちゃんです。
新バージョンも お目見えです。

よろしくね。
いろいろなところに登場する予定です。
いっぱい見つけてね。
子どもの学び応援サイト(文部科学省)
NHK for school(NHK)
スマートレクチャーわくわく算数(啓林館)
ソプラノリコーダー授業(YAMAHA)
コロナの3つの顔を知ろう
~日本赤十字社 動画~
新型コロナウイルス感染症への対応について
※お子様並びに同居のご家族がPCR検査等を受検されることとなった場合は、速やかに学校までご連絡ください。また、その際は登校を控えていただくようご協力をお願いします。
詳細につきましては、下記配布文書(R4年4月6日配布)をご確認ください。
新型コロナウイルス感染症への対応について.pdf
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