校長室より。。。
想像するって 楽しい
1年生 折り紙を折って切って模様作り
4年生 ころころガーレ
どんな模様になるかな、この場所に落とし穴をつくろう、滑り台を置いてみよう。。。
きっと、作っている最中の子どもたちの頭の中は、イメージでいっぱい。
思った通りにいかなくて、投げ出してしまったりすることも、経験の一つ。
ものづくりって、楽しいですね。
たのしみは
「たのしみは 1人でいるとき ついドラマ
まったり時間 よろこびの時」
「たのしみは やってね100点 手の上で
自分の努力 実を結ぶ時」
「たのしみは 家の窓辺で 犬と空
重なり合って ながめてる時」
6年生の国語では、
語感や言葉の使い方の感覚を意識して、短歌づくりの
学習をしました。廊下には、ずらりと 「たのしみは~~」
の短歌が並んでいます。
どの子も、自分のリラックスできることや 友だちとの交流、
達成感などを題材にしています。
自分はどうだろう?。。。すぐに出てこず、少し考えこんでしまいました。
日々の楽しみ、将来の楽しみ、。。など、
自分を見つめるよい機会ですね。
楽しみ。。すぐに出てきますか?
収穫が楽しみだね
学級園に植えている いろいろな苗が 育ってきました。
朝には、みんな水やりをがんばっています。
「実がなってきたよ!」と、うれしそうに報告してくれる子もいます。
収穫が楽しみだね。自分で育てた野菜は、きっと絶品!
低学年の算数の授業では、「数図ブロック」を使うことが多いです。
実際に操作して、数の概念をしっかりと理解することが、低学年の時期はとても大切に
なってきます。
10の固まり、10の補数、合わせると何個、ひくと何個など
小さな数からブロックを操作して、概念形成をしていきます。
頭の中で操作できるようになると、いろいろな計算がスムーズにできる
ようになります。何度も何度も繰り返して、学習することが大切ですね。
小学生の間は、いろいろな知識をぐんぐん吸収できます。まるで
吸水スポンジのようにたくさんのことを覚えられます。
九九を覚えるのも2年生。大人になってからでは、なかなか覚えられないかもしれませんね。
でも、人間の脳は、忘れる仕組みになっていて、必要ないこと、使わないことはどんどん忘れていきます。何もしないでいると、1ヶ月後は80%近く忘れてしまうらしいです。(エビングハウスの忘却曲線)
でも、毎日、ちょっとずつ(10分程度)復習など、繰り返して学習すると、覚えたことが持続します。
私も、自分の名前はすぐ出てきますが、長らく合っていない知り合いの名前や、芸能人の名前など、最近出てこないのです。アイドルグループもみんな同じ顔。。。年齢のせい?
熱中症に注意です
水分補給もしっかりとできるよう、声かけを心がけています。
多めのお茶を持たせてあげてください。
運動場には日陰がないので テントを立てました。
人権目標
どのクラスの目標も、友だちのこと、クラスのことをしっかり考えた
言葉で キラキラしていました。
目標達成 期待しています。
キャンバスは 地面
大きなキャンバスにチョークでお絵かき
道路にチョークでお絵かきしてしまうと、近年は こらこらと
しかられてしまうかもしれません。
私が子どもの頃は、蝋石(ろうせき)というのが 駄菓子屋に
売っていて、それで地面に絵を描いていました。
高校生のときは、蝋石を掘って、はんこを作ったりもしました。
キャンバスが大きいと、想像も膨らみますね。
学校の中なら OKOK!
大きなキャンバスに 思いっきりお絵かき。楽しいね!
ビビデ バビデ ブー
2年生の廊下を通っていると、教室の壁に図工科でつくった
すてきなぼうしが 飾ってありました。
画用紙をまきまきしたり、つなぎ合わせたり、ばねばねを
付けたりと、子どもたちそれぞれの 工夫がいっぱいつまった
帽子でした。
かぶると 魔法が 使えそう。。。
「ビビデ バビデ ブ~~!! かしこく なあれ~~」
個人用アクリル板 使い始めました。
使い慣れるまでは、きっと変な感じかもしれませんが、
感染予防のため、給食時や、音楽の授業など必要に応じて
使用していきます。
人権宣言
今日の人権集会では、各学級で話し合って決めた人権宣言を発表しました。
本当は、全校児童の前で宣言の発表をする計画をしていたのですが、感染予防のため
放送で、宣言の紹介をしました。
しっかり練習してきたのか、いい声で、聞きやすく発表できていましたよ。
自分たちできめた 人権宣言。ときどき振り返ってみて、いろいろな
思いをもって、また考えて。。。を繰り返して欲しいですね。
学習道具として
タブレットを使い始めてから2ヶ月。
ほぼ、学習の道具として自然と活用できるようになってきています。
子どもたちの吸収力。すばらしいですね。
観察記録をつけています。
写真で、様子を撮影し、気づいたことを画面に書いています。
毎日続けることで、生長の様子がよくわかりますね。
皆既月食
今夜はスーパームーンの皆既t月食です。雲の間から少しでも見られると
いいですね。
6年生では、月の満ち欠けの学習をします。今、太陽と月と地球がどんな位置関係に
なっているのか、月はどの位置にあるのかなど、考えるよいきっかけになると
楽しいですね。
次にスーパームーン皆既月食が見られるのは、12年後だそうです。
明日は、午前中、大雨の予報です。大きな被害などないといいのですが。
午後からはピークは過ぎるとのことなので、メールでもお知らせしたように
登校後、もし気象警報が発表されたとしてもそのまま学校で通常の学習を
続ける予定をしています。(急な変更になるかもしれませんが。。。)
ニュースや気象情報にご留意ください。
ティーボール
体育の学習の中のゲーム領域では、ゴール型、ネット型、ベースボール型などがあります。それぞれの学年の発達段階に応じて、ルールを決め、技術を高めたり、作戦を話し合ったり、友だちと楽しくゲームしたりできることがねらいです。
6年生が「ティーボール」を学習しています。ベースボール型で、ピッチャーなしです。ティーの上に置いたボールを打ってゲームが進んで行きます。守備は、ボールをとったら、守備全員が走って一列に並びます。守備側の運動量を確保することも大切です。
並ぶのが早いか、打者がベースにつくのが早いかで得点していきます。離れたコーンを何往復するかで得点する方法もあります。子どもたちに合った、みんながわかるルールを作り、楽しくゲームができるといいですね。
「メープル」
みんなにかわいがられている うさぎの「メープル」。
去年相棒だった「いちご大福」が天国にいって一人になっていました。
もう相当なおじいさんです。10年以上木津川台小学校にいるので
人間の年齢でいうと90歳以上?になるようです。
でも、数日前から調子が悪く、現在療養中です。
元気になるといいな。
ザリガニ
たくさんのザリガニが、来てくれました。
2年生の生活科での学習です。
ザリガニ釣りもおもしろいですね。
小学生の時に、近くの池で、近所のお兄ちゃんに釣り方を教えてもらって
夢中になって釣った覚えがあります。
また、休み時間ごとに、運動場の周りの用水路の石の間に手をつっこんで
ザリガニを追いかけていました。
生き物と実際にふれ合うことで、その生活や生態に興味を持ったり、命の尊さを感じ取ったりなど、とても貴重な経験ができます。
生き物を間近で観察したり、虫眼鏡や顕微鏡を通してみると、本当にすごい姿を
しています。まさに、モンスターですね。
昨今では、虫や生き物が苦手という子も増えてきているように思いますが、よくみると楽しいですよ。
かくいう私も「蛾」だけは。。。。ちょっと。。。
臨時休校
急な連絡にも関わらず、保護者の皆様、地域の皆様には、迅速に
対応いただきまして、本当にありがとうございました。浸水被害等
なかったでしょうか。。。
学校は、雨の吹き込みから、雨漏りが少しありました。
今後も、自宅待機や、緊急下校等をお願いする場合があります。
どうぞ、よろしくお願いします。
6月に緊急一斉下校の避難訓練を実施予定をしています。
緊急事態宣言下では、学年を越えての集まりはしないようにしていますので、
宣言が延長されると、予定日時や内容を変更していく必要があります。
でも、早くしておきたい。。。。というところです。
育てる。。。
子育てや人材育成について書かれた本もたくさん本屋さんに並んでいます。
太平洋戦争時の連合艦隊司令官だった山本五十六さんの言葉はとても有名ですね。
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やってみて 言ってきかせて させてみて
ほめてやらねば 人は 動かじ
話し合い 耳を傾け 承認し
任せてやらねば 人は 育たず
やっている 姿を 感謝で見守って
信頼せねば 人は 実らず
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そのとおり。と思いますが、なかなか難しい。
子どもたちは、学期や学年という長い期間で見ると、ぐんと成長してきているのがわかります。いろいろな経験を通して、心も体も育っていきます。
周りにいる教師の関わり方で、子どものその伸びがもっと大きくなる。そんな関わり方のできる教師がたくさん育って欲しいとも思います。
「ふ」がイヤでした
1年生の視写の練習プリントです。とってもていねいに文字が
書けていたので、思わずパチリ。
「ふ 上手にかけたぁ~~」と、言っていました。
他のひらがなも とてもていねいですよね。
私は、低学年の頃、「ふ」が全然上手に書けず、今でもきらいなひらがなの一つになっています。それから、「ん」も形がうまくとれずに、苦労していたのを思い出しました。
今は、教材提示装置(書画カメラ)を使って、教師の手元や、プリント、教材や実物、理科の実験の様子など、大きく黒板に映して子どもたちに提示しながら指導できます。ホワイトボードのように映した上から、ペンで書くこともできます。
デジタル教科書を写して、問題や、埋め込まれている動画なども視聴可能です。
電子黒板なので、専用のペンを使うと、もっといろいろと機能が使えます。
これからの 「society5.0」の社会では、きっと黒板全体が液晶となっているのでしょう。
未来社会で生きる子どもたちです。ICTを普通に道具として使える素地を小学校では大いに膨らませておきたいなと思います。
慣れる
梅雨に入りました。例年になく早い梅雨入り。
もう少し、風薫る5月を感じていたかったなあと思います。
湿気も高くなりますので、子どもたちの体調も少し心配になってきました。
身体が、まだ暑さや湿気に慣れていませんので、熱中症にも注意ですね。
「慣れる」と言えば、子どもたちのタブレットに慣れるスピードはとても
早いですね。初めの頃は、とまどい、興奮してバタバタしていた印象ですが、
少しずつ、すべきこともわかってきて、いい意味で慣れてきています。
今日は、理科の学習で、自分の書いた昆虫の絵の写真をとり、
みんなで交流する学習をやっています。
いろいろな使用方法 獲得中です。
授業 授業
「わかった!」「できるようになった!」「面白かった!」「他で使える!」「いっぱい発表した!」「次も楽しみ!」「またやってみたい!」「友だちの考えもわかった!」
子どもたちがこんな風に感じる授業は、めったにできないものですが、日々目指している授業でもあります。
「チョーク 一本で 勝負」という講義的な授業スタイルは、もうありません。
授業のスタンダードは、教科や内容によって変化しますが、
・課題との出会いを仕掛け、
・めあてを確認し、
・まず、一人で考えさせ、
・ペアやグループで交流し、
・学級全体でも交流し、理解を深め、
・学習内容を自分の言葉でまとめさせ、
・1時間の学びの振り返りをさせる。
子どもたちに投げかける質問(発問)の仕方一つで、討議が活発になったり、逆に意見があまり出なかったりします。振り返りは、メタ認知能力を育てる上でも、次の授業につなげるためにも、とても大切な活動ですので、時間切れにならないように授業を組み立てなくてはいけません。
職員全員、日々終わりなき修行中です。
教材やコンピュータも「わかる できる」授業目指して大活躍です。
カメラ映像を、少し遅れて再生させるアプリを使って側転練習。
技が終わって、タブレットの画面を見ると、自分のやった技の映像を見ることができます。
録画して、友だちとアドバイスしあうこともできますね。
側転の手の位置マーカー
どこに置くのがいいのか、考えることも大切。
コッペパン キャベツのクリーム煮 カミカミ海藻サラダ 牛乳
大事なところ
今後の学習の基礎となる、大事な大事なところです。
私は、小学校の時、この大事な時間の授業中、隣の友だちと
放課後に遊ぶ約束をしておりまして、筆算の仕方が全くわからなくなりました。
「できた人から、体操服に着替えて体育館へ行きましょう。」
という担任の先生の言葉。でも、できないのです。(;゚ロ゚)
みんなさっさとマルをもらって体育館へ。
「できるまで やっときっ!」と先生も体育館へ。
一人静かな教室で、動かない鉛筆をながめていた苦い記憶があります。
それ以来、割り算は苦手です。。。
今日の4年生は、みんなとっても集中していて、練習問題もとても
意欲的に解いていました。「解ける!」という見通しがしっかり持てている
証拠です。たしかめ算もバッチリ。
計算の速さに挑むとどうしても間違ったり、抜けたりします。まずは、
時間がかかっても正確に。。ですね。がんばってますよ!
特徴をよくとらえて
羽の感じや、色など、野鳥の特徴をよくとらえて
描けています。今にも鳴き出したり、飛び立ったりしそうです。
がんばってこつこつ仕上げることができましたね。すごい。パチパチ。
今日から、緊急事態宣言が月末まで延長となります。
計画していた行事や授業などで、感染リスクの高い内容のものは
一時ストップしたり、内容を変更しています。
子どもたちは、あまり表には出さないけれど、いろいろと心の中に
心配、不安といった塊がきっとあるんだろうなと思います。
心配をできるだけ早くなくすためにも、今はいろいろがまんですね。
何ができる?
「SDGs」というワードを見たり聞いたりすることが多くなってきました。「持続可能な開発目標」と略されますが、「世界共通の課題」ですね。
目標達成時期は、2030年です。あと10年足らず。今の子どもたちが社会の中で活躍しはじめる頃でもあります。その頃に、17の課題が解決され、今よりも住みよい世界となっていることを願います。
小学校の学習の中では、どんなことができるのでしょうか。
たとえば、理科からは、気候変動や地球温暖化のこと、社会科からは海洋保全や貧困問題、
世界平和など、人権学習からはジェンダーフリーや人権問題などへとつなげていくことができます。
「給食のこさず食べようね。」「世界ではね。たくさんの子どもたちが。。。。」といろいろな学校での活動の中で触れることもできます。
学校生活全体で、世界共通の課題について考える「芽」を育てていきたいと思います。
いろいろ育ってます。
ほうせんか マリーゴールド やご。。。
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下のメニューの「グループスペース」内に学習動画があります。
気象警報発令時の登下校
震度5弱以上の地震が発生した場合の対応について
下記の文書をご確認ください。
R7地震対応について(保護者文書).pdf
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児童会で全校児童に募集し、6年生の子が考えてくれたマスコットに決まりました。
木津(きづ)笑心(にこ) ちゃんです。
新バージョンも お目見えです。

よろしくね。
いろいろなところに登場する予定です。
いっぱい見つけてね。
子どもの学び応援サイト(文部科学省)
NHK for school(NHK)
スマートレクチャーわくわく算数(啓林館)
ソプラノリコーダー授業(YAMAHA)
コロナの3つの顔を知ろう
~日本赤十字社 動画~
新型コロナウイルス感染症への対応について
※お子様並びに同居のご家族がPCR検査等を受検されることとなった場合は、速やかに学校までご連絡ください。また、その際は登校を控えていただくようご協力をお願いします。
詳細につきましては、下記配布文書(R4年4月6日配布)をご確認ください。
新型コロナウイルス感染症への対応について.pdf
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