校長室より。。。

校長室より。。。

学校 校章


 学校の校章には、いろいろな思いが込められています。
 木津川台小学校の校章にはどんな意味があるのだろうと、調べてみました。
 
 「木の字」(白い部分)
  子どもたちが和やかに学び、豊かな心情・英知・体力を育みながら、やがて優しさと雄々しさをもつ大樹のように、たくましく育ってほしいという願いを表しています。

 「川の字」(黒い部分)
 永久の清流木津川、輝かしい未来の街を表しています。

 たくさんの方々の思いがつまった校章です。心に刻んでおきたいと感じました。

 あじさいが綺麗です。


ごはん プルコギ はるさめスープ

にっこり カラフルたまご


 2年生が図工の学習で、カラフルなたまごを描いています。
  

 森の中に落ちている ふしぎな カラフルな たまごです。
 ある日、カサカサっと音がして、たまごがパカリっと
 割れます。
  さあ、中から。。。。。。

 なんだかワクワクしますね。どんなたまごの模様にしようかな。
 中からどんな生き物を出そうかな。子どもたちの頭の中は
 きっといろんなカラフルな生き物でいっぱいになったのではないでしょうか。
 想像力がどんどん膨らむ授業。楽しいですね。

星 折れない しなやかな心を育てる

 京都府総合教育センターのリーフレットに、書かれている言葉に目がとまりました。

 小学校の子どもたちにとって、大切な体験は、
 ・多くの体験(量・種類)
 ・自分の中でうまれた感情を大切にする体験
 ・立ち直る体験
 ・再挑戦の体験
 そのために、教職員が大切にしている関わりは、
 ・子どもの「守り」となる温かい学級集団づくりを大切にすること
 ・子どものありのままの感情を受け止めること

 児童は、何かの体験をすると、自分なりに評価をしたり、価値付けをします。
その体験が「失敗」の場合、「ダメだ」「自分には価値がない」等、ネガティブに評価しがちです。
 その時に、安心できる身近な人からの関わりがあると心の中に変化が現れます。
「自分には支えてくれる人がいるんだ。」(安心)
「失敗しても大丈夫なんだ。」(肯定)
「失敗じゃないのかな」(気づき)
心の中に肯定的な変化が生まれ、それが、次の体験に向けての意欲につながります。

 子どもにはできるだけ失敗させたくないと思いますが、しっかりと支えているよ、見守っているよという環境を作り、いっぱい失敗体験を経験させることも必要なのかもしれません。

笑う 目標

 6年生の廊下の掲示物です。
 
三種の神器(やたの鏡、草薙剣、やさかにの勾玉)なぞらえて、
「正しい行動を映す鏡」
「何事も楽しむ勾玉」
「意思をつらぬく剣」
そのまわりには、1人1人が気持ちを表す漢字一文字を人型に名前と一緒に書いて貼ってありました。

最高学年となり、学校の顔となった意気込み、意欲、やる気といった気持ちがとてもよく現れています。
 目標を見失うことなく、高まってほしいと感じました。


小型パン 焼きそば うめマヨサラダ 青梅ゼリー

雨 梅雨


 昨日10日(水)に梅雨入りしました。暦の上での「入梅」とぴったり合いましたね。
梅の実が熟す頃ということで「梅雨」と名前がついたという説もあります。

 雨の日が続きます。登下校時、傘で周りが見えにくいことや、傘の先も安全面で心配です。外での活動が制限されるので、エネルギーを持て余す子もいるかもしれません。
 
 でも、雨の日は、なんとなく時間がゆっくり過ぎていく感じがして、いいなと思うときもあります。

 新生姜ご飯 鶏肉の香味焼き 具だくさん味噌汁