2022年3月の記事一覧

希望の春

 吹く風にも、降る雨にも
 春の匂いを感じます。

 3月19日(金) 卒業証書授与式
 49名の卒業生が本校を巣立っていきました。
   
 優しかった高の原小学校のお兄さん・お姉さんは
 最後まで凜々しく、頼もしく、かっこよかったです。

 
 校庭の桜は満開を迎えようとしています。
 皆さんにとってこの春が、希望に満ちあふれた
 1年のスタートとなりますようお祈りしています。
 4月からもがんばろうね!

環境問題について探究報告(4年)

 3月16日、17日の2日に分けて
 4年生の総合的な学習の時間の活動発表会がありました。
 1年間にわたって、身近な環境問題から
 自分たちでテーマを決めて探究活動を続けてきた4年生
 その成果を発表する場に3年生を招待しました。
 
        

    
 
     

 パソコンを使って
 調べたことをプレゼンテーション資料にして見せたり
 環境クイズを出したり、実際に体験してもらったりと
 素晴らしい発表に引き込まれます。

 4年生の発表を聞いて
 環境問題への関心が高まったと同時に
 来年の総合的な学習が楽しみになってきた3年生でした。

おへそのひみつ(2年)

 3月15・16日に、2年生の性教育を行いました。
 保健室の先生が「おへそのひみつを知ろう」というテーマで
 お話をしてくれました。

 

   

  


        

 性教育は、低学年は学活の時間に保健室の先生と、
 中~高学年は、保健の時間に学年に合わせた内容を学んでいます。
 
 おへそは、おなかの中で
 お母さんとつながっていたしるしであることや
 おなかの中で赤ちゃんがすくすくと成長していく様子を
 紙芝居やクイズを交えて楽しく学びました。
 生命の不思議に、子ども達は興味津々でした。

立つ鳥跡を濁さず

 卒業式まであと3日となった3月14日
 6年生が学校のすみずみまできれいにしてくれました。

   
 普段、なかなか手の届かない細かい所を
 抜群のチームワークでピカピカにしていきます。
 
   
 巣立ちゆく思い出の校舎
 最後まで大切にしてくれて ありがとう

児童会の引き継ぎ

 児童会本部役員を全校みんなで信任する「がんばる児童会発表会」
 今回ははじめて、全校リモート集会でやってみました。

        
 多目的ホールをスタジオとして
 児童会本部役員立候補者が、
 カメラの向こうの全校児童に向かって語りかけます。

   

 形は変わっても、高の原小学校の児童会の伝統は
 しっかりと引き継がれていきます。
   

6年生ありがとう

 2月24日と25日の2日に分けて「6年生を送る会」を実施しました。
 この会の企画・運営の中心は5年生です。

    
  6年生がスポットライトの中、紹介されます。
  5年生は緊張しながら6年生の紹介コメントを読んでいます。


       
 オレンジグループの下級生全員で作ったプレゼントを
 感謝の言葉とともに渡しました。

     
 

   
 1年生に手をつないでもらって退場する6年生
 1年生を迎える会を思い出します。

 一人一人の気持ちが6年生に届いた
 心温まる会になりました。