2023年9月の記事一覧

【1年生】校外学習に行ってきました

 1年生は、9月20日(水)に、校外学習で京都水族館に行ってきました。

 最初に、大きなオオサンショウウオが子どもたちを出迎えてくれました。

 本物を見て、その大きさにびっくりしていました。



 いろいろな魚や海洋生物を見学しました。
 ペンギンのかわいい動きに、子どもたちは大喜びでした。

 そして、お待ちかねの昼食です。

 お弁当をみんなで食べました。ごちそうさまでした。


 最後に、近くの公園で遊びました。
 見学もいいけれど、みんなで遊ぶのも楽しいね。

 保護者の皆様、お弁当や持ち物のご準備、体調管理等お世話になりました。1年生は元気に校外学習に行ってきました。

【3年生】校外学習に行ってきました

 全校のトップを切って9月14日(木)に3年生が秋の校外学習に行ってきました。


 午前中は、伊丹市子ども文化科学館にいきました。企画展示の体験のあと、プラネタリウムで夏の星座を見ました。子どもたちの知的好奇心を刺激し、楽しいひとときを過ごしました。もう少し時間がほしかったぐらいです。


昼食後、伊丹スカイパークで飛行機を見ました。
大きな飛行機に圧倒されましたが、みんな大喜びでした。


 午後からは、伊丹市昆虫館へ。いろいろな昆虫を観察したり、展示見学を通して昆虫の知らないことをたくさん知ることができました。
 普段の学校では学べない貴重な体験でき、充実した校外学習となりました。

 保護者の皆様、お弁当など様々な準備や体調管理等、お世話になりました。

大井手用水ってすごい

 4年生は、社会科「地いきの発てんにつくした人々」で、加茂町の瓶原を流れる大井手用水について学習しています。
 9月14日(木)に、大井手用水に携わっておられる瓶原土地改良区の2名の方々をお招きし、歴史的なお話や用水路を作った人々の工夫や努力を聞かせていただきました。


 また、実際に全体像がわかるジオラマを持ってきていただき、用水路の作りや水の流れを教えていただきました。



 難しいお話もありましたが4年生は真剣に話を聞き、先人の暮らしをよくするための願いや努力を知り、そして今も受け継がれ大切に守り続けておられる地域の方々の思いや苦労を学ぶ貴重な機会となりました。

食育の日献立(9月)

 今日の給食の献立は、長野県の郷土料理でした。


 野沢菜ご飯、山賊焼き、大平(おおびら)汁、牛乳
 
 大自然に囲まれた長野県では、米やそば、りんごやぶどうなどの果物、レタスなどの高原野菜が有名です。野沢菜ご飯は、長野県で有名な野沢菜漬けを使った混ぜご飯です。また、「大平(おおびら)」とは、「大いなる大地」を意味し、大平汁は大地の恵みである野菜を集めて煮込んだもので、祝い事などに欠かせない郷土料理です。山賊焼きは、鶏肉を揚げ焼きにしたことから「焼き」という名前がついていますが、もも肉を揚げた料理です。みんな、味わっていただきました。

がんばる児童会発表会

 9月も中旬になり、令和5年度も後半に向かおうとしています。
 児童会本部を中心とした児童会活動も委員会のメンバーが交代し、新しいメンバーでの活動が始まります。
 9月13日(水)には、後期の委員会活動の開始に向けて「がんばる児童会発表会」を開催しました。5・6年の各クラスから選出された後期児童会本部のメンバーが抱負や意気込みを、力強く全校児童に向けて語りました。


 オンラインで行い、発表者以外の児童は各教室で真剣に聞いていました。


 最後に前期児童会本部の児童から後期の児童へ引き継ぎが行われました。

 あいさつ運動や児童集会、1年生を迎える会の運営など、高の原小学校のみんなのために児童会活動の中心となって活動してくれました。前期児童会本部のみなさん、お疲れ様でした。後期児童会本部のみなさん、がんばっていきましょう。

教育実習生が来校しています

 先週の9月2日から2名の学生が来校し、本校で4週間、教育実習を行います。熱い思いをもった教員の卵です。

 
 4年2組と5年1組を中心に実習を行っています。
 子どもたちも日々の学習を頑張っていますが、実習生も子どもたちの名前を覚え、先生方の授業を参観しながら頑張っております。
 温かく見守ってください。

フード・マイレージ、エシカル消費について考えました

 5年生は、木津川市役所のまち美化推進課、相楽消費生活センター、木津川市子どもエコクラブサポーターの会の方々、総勢5名のゲストティーチャーをお招きし、「フード・マイレージ」、「エシカル消費」について学習しました。


 日本は、諸外国に比べ、食糧の自給率が低く、フード・マイレージ(食べものの輸送量に輸送距離を掛け合わせた数字)も突出して大きいです。買い物ゲームを通して、地球環境に優しい買い物の仕方について考えました。




 また、合わせて「エシカル消費」についても教えていただきました。持続可能なよりよい社会を作るための消費の仕方です。例えば、エコ商品を選ぶことや食品ロスをなくすこと、地元で生産された商品を選ぶことなどです。
 短い時間の中で、ゲストティーチャーから多くのことを学びました。

たくさんの漢字を覚えています

 3年生は、国語の「へんとつくり」で漢字の学習をしていました。
 3年生は1年間に200字の新しい漢字を学びます。ちなみに、令和5年度の3年生の登校日数は204日です。1日1文字ペースで学習していることになります。なかなか大変ですね。それでも児童は、学び続けています。


 さんずいへんの漢字を集め、漢字ビンゴをしました。今までに習った漢字を思い出しながら、楽しく学びました。意外にさんずいへんの漢字をたくさん覚えていてびっくりしました。

食品ロスについて考えよう

 4年生は、総合的な学習の時間に、木津役所役所のまち美化推進課の職員さんやフードバンク木津川の代表者にご来校いただき、食品ロスについて考えました。


 木津川市の食品ロスの現状を知り、少しでも食品ロスを減らすためにどのようにすればいいか考えました。
「食品の保存方法を工夫する」
「献立を計画し、無駄のないように買い物をする」
「賞味期限をみながら、計画的に食品を使う」
など、いろんなアイデアがうまれてきました。
 また、フードバンク、フードドライブについても教えていただきました。木津川市でも実際に行っておられます。
 4年生も木津川市の一市民としてしっかり考えることができました。あとは、行動あるのみです。

ミシンを使って

 5年生は、家庭科「ミシンでソーイング」で、ミシンを使って手さげぶくろを作る学習を行っています。
 とはいっても、ミシンを使うのが初めてという児童がほとんどです。最初が肝心です。外部講師をお迎えし、正しいミシンの使い方を学びました。




 なかなか思うようにはいきませんでしたが、丁寧に教えていただきましたので、まずは、スタートできました。来週にももう一度来ていただき、次の段階に進みます。
 さあ、すてきな手さげぶくろはできあがるでしょうか。楽しみですね。