2024年11月の記事一覧
【6年生】学校・アート・出会いプロジェクト
京都府の事業「学校・アート・出会いプロジェクト」として、11月6日(水)に、大蔵流狂言師の茂山千五郎先生、井口竜也先生、山下守之先生をお招きし、6年生が狂言「柿山伏」を鑑賞しました。
狂言は、650年前の室町時代に起源を持つ、日本の伝統芸能です。
児童は、国語の学習で狂言「柿山伏」を学び、今回実際に狂言についての基礎的な知識を教わった後、狂言の世界を堪能しました。体育館に響き渡る声、迫力ある演技に魅了されていました。
柿山伏を鑑賞したあと、実際に笑い方や歩き方などの基礎を学び、体験してみました。「ハー、ハハハハ・・・。」楽しげな笑い声が体育館に響き渡りました。本物と出会う貴重な機会となりました。
【6年生】仕事や生き方について学ぼう
11月1日(金)、6年生は4名のゲストティーチャーをお招きし、総合的な学習の時間「広げよう わたしたちの世界」で、それぞれのゲストティーチャーから仕事や生き方について学びました。
ゲストティーチャーのお仕事について、どのようなことをされているのか、気をつけておられることなどについてお話いただくとともに、6年生へのメッセージも伝えてもらいました。児童は4人の先生方からのお話を興味津々で、熱心に聞いていました。児童にはどのように伝わったのでしょうか。ゲストティーチャーの仕事に対する熱い思いも伝わったのではないでしょうか。児童にとって大変貴重な機会となりました。お忙しい中、ご来校いただきありがとうございました。
11月7日(木)には、また別の職種の4名の方に来校いただく予定です。どんなお話を聞かせていただけるのか楽しみです。
【4・5・6年生】ハロウィン・パーティー
10月31日(木)がハロウィンの日ということもあり、10月29日(火)に、4・5・6年生がハロウィンにちなんだ学習を行いました。
「ジャック・オー・ランタン」「ゴースト」「スケルトン」・・・など、ハロウィンにちなんだ単語を読み上げ、カードを取り合うゲームをしたり、「トリック・オア・トリート」と言って、先生からもらったキャップを積み上げるゲームをしたりしながら、ハロウィンにちなんだ英語の学習を進めました。みんな大盛りあがりで、楽しく学習できました。
10月31日は、外国語の学習を生かしてたくさんお菓子をもらうことができたでしょうか。