学校・児童の様子

冬休みもしっかり読もう

 冬休みまで、あと4日になりました。児童は、冬休みの間を利用して読書ができるように、図書室に本を借りに行きました。


 12月18日から、冬休み用の図書の貸し出しが始まりました。人気のある本は貸し出されていて、がっくりしている児童もいました。また、学校の本だけではたりない児童は、市の図書館に行くと言っている児童もいました。
 冬休みは、家庭の用事やお出かけと忙しい児童も多いと思いますが、2週間程度ありますので、時間を見つけて読書にも取り組んで欲しいです

本日の給食「食育の日献立(12月)」

 毎月19日は「食育の日」です。12月18日の給食は、宮城県の郷土料理をテーマにした献立でした。

ごはん、もうかざめの竜田揚げ、笹かまぼこのみそ汁、牛乳

 宮城県はサメの漁獲量が全国1位で、フカヒレに加工するだけでなく、サメ肉もよく食べられています。今日のもうかざめも、ささみのように食べやすかったです。また、みそ汁に入っている「笹かまぼこ」は宮城県仙台市で生まれた特産品で、笹の葉のような形をしていることが特徴です。いつもと違う味を楽しんでいました。

ALTの先生をお招きして

 12月18日、ALTの先生をお招きして、3・4年生が外国語の学習を行いました。

 木津川市のALTの先生に、学期に1回来校していただいています。ネイティブの先生と英語のやりとりを行う貴重な学習となりました。チーム対抗のゲームを行い、大盛り上がりでした。

すてきなリースのできあがり!

 1年生は、12月13日の生活科の学習で、リースづくりを行いました。

 6年生と作ったサツマイモのつるのリースと、秋みつけの学習で見つけた松ぼっくりやどんぐりなどを使って、リースを作りました。
 リボンを巻いたり、まつぼっくりをくっつけたりと、友だちと協力しながら完成しました。


 立派なリースが出来上がりました。1年生は大喜びでした。
 今、教室は、頑張って作ったリースがたくさん飾られ、すてきな空間が出来上がっています。

2学期も終わりに近づいてきました

 2学期もあと10日で終わりです。各学年・学級では、まとめの学習やテストが増えてきています。

しっかり復習して、学習内容を身に付けて2学期を終了したいです。

 そんな中、5年生、6年生の教室では、


 気が付けば、教室の学習風景も随分様変わりしました。
 毎回、タブレット端末を使っているわけではありませんが、国語の学習もタブレット端末を活用する時代になったんです。

おみせやさんごっこ

 12月11日、1年生は国語の学習で「おみせやさんごっこ」をしました。

 1年生は、国語の学習「ものの 名まえ」で、身近なことを表す語句の量を増し、言葉には意味による語句のまとまりがあることに気づくことができるようにすることを目標に、お店屋さんごっこを通じて、お店の人・お客さんの言葉のやりとりを楽しみながら学習を進めました。楽しい中に、学びいっぱいの時間になりました。

オレンジ遊び

 12月8日は、晴天に恵まれ、昼休みにオレンジ遊びを行いました。

 1年生からの6年生の異年齢でのグループであるオレンジ班で、全校児童が楽しい遊びをしました。


 6年生が班ごとにいろいろな遊びを考えてくれました。小春日和の中、普段は遊ばない他学年の児童と楽しく遊び、仲良くなりました。

お金について考えました

 12月7日、8日に、5年生はお金の使い方について学びました。
 相楽消費生活センターの渡邊さんに来校していただき、消費生活出前講座を実施していただきました。

 お金の使い方について学び、おこづかいゲーム(すごろく)を通して、買い物をしたりおこづかい帳をつけるなど、お金を使う体験をしました。



 その後、電子マネーのことやエシカル消費について考えました。
 5年生になれば、おこづかいを使って買い物する人もいます。お金の使い方やおこづかい帳の良さを学ぶ貴重な時間となりました。

学習の成果を確かめるために

 12月5日から7日にかけて、2~5年生を対象に、木津川市小学校統一学力診断テストを実施します。
【4年生の様子】

 国語と算数の2教科(5年生は理科と英語を合わせた4教科)を実施しました。難しそうな問題でしたが、児童は一生懸命取り組みました。
 普段の学習の成果を確かめ、3学期には結果を基に十分身に付いていないところを分析し、補充的な学習を行う予定です。

うれしい瞬間

 12月5日、1・2・3年生の中で、夏休みのポスターコンクールや相楽地方教育美術展に出品され、表彰された人達の伝達表彰を校長室で行いました。

 がんばりが表彰という形で評価され、児童はうれしそうでした。
 おめでとうございます。12月6日には、4・5・6年生の伝達表彰を行う予定です。