学校・児童の様子

待ってるよ、新1年生!

 2月19日、認定こども園藍咲学園から来年度入学する園児が、学校に来られました。

 

 教頭から説明を受け、職員室や校内を見学しました。来年度の入学まで2ヶ月を切りました。園での卒園の準備をしている頃だと思いますが、入学に向けての準備もしています。新入生の入学が楽しみです。

 2月29日には高の原幼稚園、3月11日には愛光兜台こども園から来入児が訪問してくれます。お待ちしています。

6年生を送る会に向けて②

 2月14日、1~5年生は、6年生を送る会に向けて、寄せ書きを作成しました。

 

 5年生が説明し、みんなで心を込めて書きました。5年生は一生懸命進行し、丁寧に説明したり、手助けしたりしている姿が見られ、頼もしく感じました。

 最後の仕上げは、5年生がします。できあがりが楽しみです。

 児童昇降口には、スローガンも掲げられました。送る会まであと8日です。みんな元気に参加できることを祈っています。

6年生を送る会に向けて①

 2月22日に、6年生を送る会を行います。

 6年生を送る会に向けて、在校生による朝の時間を使った練習が先週から始まっています。

 5年生が1~4年生に全校で歌う歌を教えています。5年生が準備し、練習の進行指導をしています。5年生、頑張って!

今日の給食「バレンタイン献立」

ココア揚げパン、白菜のクリーム煮、フレンチサラダ、牛乳

 少し早いですが、今日の給食はバレンタイン献立でした。バレンタインの発祥の地はイタリアで、日本でチョコレートを贈るようになったのは、1970年代頃からです。アメリカやヨーロッパでは、男女関係なく親しい人に花やカードなど贈り物を贈るそうです。今日の白菜のクリーム煮には、ハートの形をしたにんじんが各クラスに2つずつ入っていました。みんな大騒ぎして探していました。入っていた児童は大喜びでした。

昔のくらしを学びました①

 2月8日、3年生は洗濯板を使って、洗濯をしました。

 

 

 3年生は、社会科の学習で昔のくらしや道具について学習しています。今ではあまり使わなくなった「洗濯板」を使っての体験学習です。

 寒い日でしたので手を真っ赤にしながら、みんなで昔のくらしを想像し、一生懸命はんかちを洗いました。昔の洗濯の仕方を学ぶ貴重な体験学習となりました。

 後日、七輪を使う体験を行う予定です。

PTA文化講演会

 2月8日に、演題「障害のある方への理解~車椅子バスケットボールの体験を通して~」として、講師に阪根泰子さん、東武志さんをお招きし、PTA文化講演会を開催しました。

 PTA会員さんと6年生が、講演会に参加しました。

 2004年のアテネパラリンピックに日本代表として車椅子バスケットボールに出場されている講師の阪根さん、そして現役の車椅子バスケットボール選手の東さんから、車椅子バスケットについてお話ししていただき、実際に車椅子バスケット用の車椅子に乗ったり、バスケットボールのゲームを体験しました。

 阪根さんからは、車椅子バスケットボールと出会ったことや様々な体験を通して、あきらめずチャレンジすることの大切さや、くじけそうなときに今日の話や体験を思い出して欲しいとメッセージをいただきました。

 阪根さん、東さん、ありがとうございました。

クラブ活動を見学しました

 2月6日に行われたクラブ活動を3年生が見学しました。

 クラブ活動は、前期と後期に分かれ、4~6年生児童を対象に、年間12回実施しています。

 来年度からクラブ活動に参加する3年生が見学し、次年度のクラブ活動への意欲を高めるとともに、どのようなクラブに入るのか選択しやすいようにすることを目的に行いました。

 3年生は、興味津々。一生懸命メモをしている児童もいました。クラブ長から説明を聞き、見学を通して次年度活動するイメージをふくらませていました。活動するのが、待ち遠しいですね。

ついに来ました!大谷翔平選手、ありがとう!

高の原小学校にも、念願のグローブがやってきました。

あの大谷翔平選手から、メッセージとグローブが3つ届けられました。

 

 2月の全校朝礼で、校長から全校児童に説明があり、現在、クラス毎に順番に回っています。

 2年1組では、2月2日に大谷翔平選手からいただいたグローブを使い、順番にキャッチボールをしました。

「軽くて使いやすい。」「大谷選手みたいに投げたいな。」

 

 はるか遠く離れたアメリカの地で活躍している大谷翔平選手の思いは、この兜台の地にも届きました。

 高の原小学校のみんな、「野球しようぜ」(大谷選手からのメッセージ)

いつもおいしい給食をありがとう②

 2月2日、給食週間のまとめとして、給食感謝の集いを行いました。

 木津川市第一学校給食センターから、栄養教諭の守山先生をお招きし、給食に関するSDGsについてお話を聞かせていただきました。

 また、給食委員の児童から、劇を通してSDGsについて啓発したり、給食に携わっていただいている方々への感謝の気持ちを伝えたりしました。

 見ている児童は大喜びでした。楽しく給食の残菜について考えることができました。

 給食週間を通じて、食に関することや感謝の気持ちなど様々なことをしっかり学ぶことができました。

2月になりました

 1月があっという間に終わり、2月になりました。

 月が変わり、生活環境委員の児童が作成している正面入り口の掲示物が替わりました。

 2月のイベントが凝縮された、可愛い掲示物が児童や来校者を迎えてくれます。

 

 お昼休みの放送時間には、全校児童から募集したクイズやなぞなぞ、だじゃれ、俳句などを放送委員会の児童が紹介してくれています。

 2月1日の「ちょこっと楽しい放送タイム」の内容は、

なぞなぞ「犬が好きな数字は、な~んだ。」

教室から、大きな声が聞こえてきました。「ワン」

答えは1ですね。明日からも、給食時間が楽しみです。