木津川市立州見台小学校
今日から10月です。
朝礼では、パラリンピックの話と、それに関連して自分自身を大切にするという話をしました。
1年生は、多目的室と京都市動物園とをリモートで結び、生活科「いきものだいすき」の 学習を行いました。
11月2日の予習になったでしょうか…
さて、プログラミングや“1人1台タブレット”という時代になり、子どもたちがキーボードを使って
入力しなければならないことが増えています。
パソコン等でキーボードを見ないで入力する方法を、「タッチタイピング(英語です)」とか
「ブラインドタッチ(和製英語です)」といいます。
タッチタイピングを覚えるのは、お箸の正しい持ち方を覚えるのと似ています。
最初の数日間苦労して面倒に感じても、慣れて正しい使い方ができるようになってしまえば、
その後一生便利で快適です。
人差し指のホームポジションである「F」と「J」には、たいてい突起やへこみがついていますので、
見なくても触れば分かります。打ち終わるたびに、いつもここに指を戻すようにしましょう。
文字を打つときは、キーボードを見るのではなく、ディスプレイを見て打てるように練習しましょう。
学校でも、学年の発達段階に応じた指導をして参りますので、
お家でも【タッチタイピング(ブラインドタッチ)をおぼえよう】等で検索していただき、
お声かけの参考にして下さい。
小学校にいる間に “入力名人”を目指しましょう!