学校・児童の様子
第38回卒業証書授与式
3月19日、コロナ禍の制限も緩和され、来賓、保護者にご臨席いただくとともに、4年ぶりに在校生が参加した卒業証書授与式を挙行いたしました。
一人一人に卒業証書が手渡され、卒業生は、来賓や保護者の方々、在校生に力強くお別れの言葉を伝えてくれました。
在校生に見送られ、6年生は高の原小学校を巣立っていきました。
それぞれが新たな道に進む卒業生に大きなエールを送ります。
「卒業、おめでとうございます。
夢に向かって大きくはばたいてください!」
明日は卒業式です
卒業式が明日に迫ってきました。前日準備を5年生たちが頑張ってくれました。
5年生、ありがとう。6年生のために、一生懸命頑張ってくれました。準備は万全です。明日は素晴らしい卒業式になることでしょう。
地面にお絵かき ~チョークアートを楽しんで~
3月15日に、1年生は図工の学習でチョークアートを行いました。
校舎の間の通路で、チョークを使っておもいっきり絵を描きました。
最初は遠慮気味だった児童も、描き始めるとどんどん積極的になり、チョークまみれの手になって、楽しんでいました。すてきな作品をみんなで作り上げました。
雨が降るまでの期限付きの貴重なアートが高の原小学校にあります。もし学校に来られる機会があれば、ぜひご覧ください。
感謝の気持ちを伝えよう①
児童が登校してくる日もあと1週間となりました。2・3月の生活目標は、「感謝の気持ちを伝えよう」です。
6年生は、6年間お世話になった学校をきれいにしてくれました。
教室で相談し、流しや掃除ボックスなど、普段掃除していない場所を掃除してくれました。
6年生、ありがとう。最後の最後までみんなのために力を発揮してくれる最高の6年生でした。在校生は、その後ろ姿をしっかり見てくれていることでしょう。
今日の給食「3月の食育献立」
毎月、19日は「食育の日」です。今月は、和歌山県の郷土料理をテーマにした献立でした。
ご飯、揚げ鶏の梅しょう油だれ、高野豆腐のみそ汁、牛乳
和歌山県の梅は、全国1位の収穫量です。梅の花が咲き終わった後に実をつけ、6月頃に旬を迎えます。また、高野豆腐は、約800年前に和歌山県高野山のお坊さんによって作られた「凍り豆腐」が始まりとされています。みんなでおいしくいただきました。
卒業式、予行練習
卒業式まで、あと1週間となりました。3月13日、卒業式の予行練習を行いました。
6年生は欠席児童もなく、全員そろってリハーサルに臨むことができました。卒業式までの残りわずかな日々を元気に過ごしてほしいです。
在校生は練習を重ね、出番は多くありませんが、素晴らしい態度で練習に臨むことができました。6年生への気持ちも高まってきています。
卒業式まで準備万端です。6年生の門出の日を待つのみです。
今年度最後のオレンジ遊び
3月8日に、今年度最後のオレンジ遊びがありました。
6年生を送る会の一環として行われ、5年生が遊びの企画・進行を行いました。天候にも恵まれ、子どもたちは、異年齢でのグループで思う存分遊びました。きっと6年生の思い出の1つとなったことでしょう。
最後に、1~5年生で作成した寄せ書きを6年生にプレゼントとして贈りました。6年生は少し照れくさそうに受け取っていましたが、喜んでいました。1~5年生、ご苦労様でした。6年生、今まで全校児童を引っぱってくれてありがとうございました。
引き継がれるバトン~がんばる児童会発表会~
来年度の前期児童会本部役員が、4・5年生の各クラスから2名選出され、3月8日にがんばる児童会発表会をリモートで開催しました。
各学級でどんな児童会にしたいか話合い、本部役員に選出された8名が、各学級で話し合ったことや実現させたいこと、本部役員としての抱負などを発表してくれました。
教室では、全校児童が真剣に聞き入っていました。
最後に、今年度の後期児童会本部から引き継ぎが行われ、歴代の児童会本部の名前が書かれた旗が引き渡されました。
後期児童会本部役員のみなさん、本当にお疲れ様でした。よくがんばりました。
来年度の前期児童会本部役員のみなさん、よろしくお願いします。来年度の児童会の取組も楽しみです。
七輪を使って
2月29日、3月7日に、3年生は社会科の学習で習った昔から使われている道具「七輪」を使って、お餅焼き体験学習を行いました。
【2月29日 3年2組】
【3月7日 3年1組】
炭に火をつけるところからスタートしましたが、なかなか炭に火がつかず、難しかったです。火がつくと、お餅を焼き始めました。焦げないように気をつけながら焼き上がりました。みんなでお醤油をつけていただきました。お餅を焼くだけでもなかなか大変でしたが、みんなで楽しく学習できました。きっと思い出に残る貴重な学習となったことでしょう。
危険を伴うため、多くの保護者の方々にもお世話になりました。ありがとうございました。
卒業式に向けて
3月に入り、1週間がたちました。まだまだ寒い日が続きますが、校内で流行していたインフルエンザも収まりつつあります。
卒業式まで6年生が学校に来るのもあと8日になりました。6年生の卒業式の練習も本格的に始まっています。
厳かな雰囲気の中、頑張って練習をしています。
在校生の練習も始まっています。
6年生への気持ちを高め、呼びかけや歌の練習を頑張っていました。
表彰を行いました
3月6日、全国教育美術展や夏休みの作品募集で応募した児童の作品が表彰され、校長室で伝達表彰を行いました。
がんばりが認められ、表彰された児童は少しはにかみながら、喜んで賞状を受け取っていました。
全校児童には、3月1日の全校朝礼で紹介し、たくさんの拍手をもらいました。
たくさんの児童が表彰されたため、今日は4・5・6年生のみ行いました。明日は1・2・3年生の伝達表彰を行います。
ボールけりゲーム
3月に入りましたが、まだまだ寒い日が続いています。そんな寒空の下でも、1年生は元気に体育の学習をしていました。
バックネットの的をねらってけったり、けったボールを足で止めたりおしりで止めたりするなど、サッカーにつながるような動きを楽しんでいました。1年生には、寒さは関係なさそうなほど、楽しげな声がグランドに響いていました。
今日の給食「ひな祭り献立」
3月4日の給食は、ひな祭りにちなんだ献立でした。
ちらしずし、鮭の塩焼き、菜の花のすまし汁、ひなあられ、牛乳
ひな祭りは、「桃の節句」とも呼ばれ、女の子の健やかな成長と幸せを願う行事です。ひな祭りに食べられるものは、ひし餅やはまぐりのお吸い物などたくさんありますが、今日はお祝いの席でよく食べらる「ちらしずし」と「ひなあられ」が出ました。また、すまし汁には、木津川市産の菜の花が入っていました。少しほろ苦く、春の訪れを感じさせてくれる食材です。味わっていただきました。
家族の一員として
2月29日、2年2組は道徳で「コアラのココちゃん」という教材を使って学習をしました。
「これからは、妹のお世話を頑張りたい。」
「家族みんなのお手伝いを頑張りたい。」
「自分のだけじゃなく、家族みんなのお皿を洗いたい。」
教材を読み取り、多様な考えを交流することを通して、自分自身の生活を振り返り、進んで家族のために行動しようとする気持ちを高めていました。
どの学年も週1時間程度の道徳の学習ですが、教材を通して自分たちの生活を振り返り、実践していこうとする態度を身に付けています。
班長さん、副班長さん、おつかれさま
2月28日に、地域班会が開かれ、来年度の通学班の編制、新班長・副班長の選出等が行われました。
新1年生へ、集合場所や出発時刻を書いたお手紙もつくりました。
今日まで頑張ってくれた6年生を中心とした登校班長さん、副班長さんには、班員のみんなからねぎらいの言葉をもらっていました。本当に1年間お疲れ様でした。少し寂しそうな顔をしていましたが、あと3週間足らずになりましたが、新しい登校班を見守ってもらいたいです。
下校から、新しい班、並び方で帰りました。1年間、がんばってください。
文集「いずみ」を活用して
相楽地方の小学生の作文を集めた文集「いずみ」が、今年の1月に発刊されました。長い歴史があり、昭和23年に第1号が発刊され、今年で第76号となりました。
今年も素晴らしい作品が集まり、早速1月から国語科の学習や普段の読み物教材などに活用しています。
2月26日から、本校の児童の作品を朝の時間に校内放送を使って、発表しています。
教室では、友だちの作品をしっかり聞いてお話を楽しんだり、今後の作文の学習にいかせるようにしています。
6年生を送る会を行いました
2月22日、6年生を送る会を行いました。
6年生の入場から始まりました。
6年間の思い出や中学校で頑張りたいことなどを、一人一人力強く発表していました。
次に、学年毎に在校生から呼びかけや歌などを発表しました。
6年生からは、それぞれの学年へのメッセージとすてきな歌のお返しがありました。6年生の気持ちが伝わり、在校生は6年生の発表に引き込まれていました。
最後に、在校生から5年生が中心となって朝の時間を使って練習した歌の贈り物がありました。みんな、6年生のことを思って一生懸命歌っていました。「何もわからずただ ついていけばいいと 甘えてばかりの日々はながれるようにすぎさって・・・」
6年生は、同じオレンジグループ1年生と一緒に退場しました。
お別れする寂しい気持ちもいっぱいですが、在校生はしっかりと感謝の気持ちを伝えることができました。6年生、最高学年として今まで高の原小学校を引っぱってくれて、ありがとうございました。
卒業式まで、6年生が学校に来るのも17日となりました。残りの日々を大切にすごして欲しいです。
元気な挨拶が聞こえてきました
2月22日、今年度最後の木津第二中学校区小中合同挨拶運動を行いました。
あいにくの雨模様になりましたが、木津第二中学校の生徒が来てくれて、いつもよりも元気な挨拶が聞こえてきました。曇り空を吹き飛ばすような声で一日のスタートが切れました。
中学校からは、校長先生、担当の先生も来てくださり、正門・南門に立って児童を迎えていただきました。ありがとうございました。
卒業生を送る会に参加しました
2月21日、ねむの木学級の児童は、相楽地方特別支援教育研究協議会主催の木津川ブロックの卒業生を送る会に参加しました。
昨年に引き続き、オンラインでの開催になりました。小・中学校の特別支援学級、南山城支援学校、井手やまぶき支援学校の小・中学部の児童・生徒が参加しました。
卒業生は、頑張ってきたことやできるようになったこと、夢、これから頑張りたいことなどをしっかりと自信を持って発表していました。高の原小学校が一番に発表しました。ドキドキしながらみんなで見守りました。
また、在校生からはお世話になった卒業生にお祝いの言葉をそれぞれ伝えていました。
最後に、みんなで「ツバメ」YOASOBIを歌ったり、踊りました。
体調不良でお休みの児童もいましたが、しっかり発表でき、児童も担任も安心していました。卒業おめでとうございます。
いよいよ明日は、本校の6年生を送る会が開催されます。
6年生を送る会に向けて③
6年生を迎える会が2日後に迫ってきました。
今日2月20日の昼休みに、6年生を送る会の流れを確認するために、在校生だけでリハーサルを行いました。
5年生が中心となって準備をしました。お世話になった6年生をしっかり送り出してあげてほしいです。在校生がんばって!