学校・児童の様子
文集「いずみ」を活用して
相楽地方の小学生の作文を集めた文集「いずみ」が、今年の1月に発刊されました。長い歴史があり、昭和23年に第1号が発刊され、今年で第76号となりました。
今年も素晴らしい作品が集まり、早速1月から国語科の学習や普段の読み物教材などに活用しています。
2月26日から、本校の児童の作品を朝の時間に校内放送を使って、発表しています。
教室では、友だちの作品をしっかり聞いてお話を楽しんだり、今後の作文の学習にいかせるようにしています。
6年生を送る会を行いました
2月22日、6年生を送る会を行いました。
6年生の入場から始まりました。
6年間の思い出や中学校で頑張りたいことなどを、一人一人力強く発表していました。
次に、学年毎に在校生から呼びかけや歌などを発表しました。
6年生からは、それぞれの学年へのメッセージとすてきな歌のお返しがありました。6年生の気持ちが伝わり、在校生は6年生の発表に引き込まれていました。
最後に、在校生から5年生が中心となって朝の時間を使って練習した歌の贈り物がありました。みんな、6年生のことを思って一生懸命歌っていました。「何もわからずただ ついていけばいいと 甘えてばかりの日々はながれるようにすぎさって・・・」
6年生は、同じオレンジグループ1年生と一緒に退場しました。
お別れする寂しい気持ちもいっぱいですが、在校生はしっかりと感謝の気持ちを伝えることができました。6年生、最高学年として今まで高の原小学校を引っぱってくれて、ありがとうございました。
卒業式まで、6年生が学校に来るのも17日となりました。残りの日々を大切にすごして欲しいです。
元気な挨拶が聞こえてきました
2月22日、今年度最後の木津第二中学校区小中合同挨拶運動を行いました。
あいにくの雨模様になりましたが、木津第二中学校の生徒が来てくれて、いつもよりも元気な挨拶が聞こえてきました。曇り空を吹き飛ばすような声で一日のスタートが切れました。
中学校からは、校長先生、担当の先生も来てくださり、正門・南門に立って児童を迎えていただきました。ありがとうございました。
卒業生を送る会に参加しました
2月21日、ねむの木学級の児童は、相楽地方特別支援教育研究協議会主催の木津川ブロックの卒業生を送る会に参加しました。
昨年に引き続き、オンラインでの開催になりました。小・中学校の特別支援学級、南山城支援学校、井手やまぶき支援学校の小・中学部の児童・生徒が参加しました。
卒業生は、頑張ってきたことやできるようになったこと、夢、これから頑張りたいことなどをしっかりと自信を持って発表していました。高の原小学校が一番に発表しました。ドキドキしながらみんなで見守りました。
また、在校生からはお世話になった卒業生にお祝いの言葉をそれぞれ伝えていました。
最後に、みんなで「ツバメ」YOASOBIを歌ったり、踊りました。
体調不良でお休みの児童もいましたが、しっかり発表でき、児童も担任も安心していました。卒業おめでとうございます。
いよいよ明日は、本校の6年生を送る会が開催されます。
6年生を送る会に向けて③
6年生を迎える会が2日後に迫ってきました。
今日2月20日の昼休みに、6年生を送る会の流れを確認するために、在校生だけでリハーサルを行いました。
5年生が中心となって準備をしました。お世話になった6年生をしっかり送り出してあげてほしいです。在校生がんばって!