学校・児童の様子
【6年生】仕事や生き方について学ぼう②
11月7日(木)、6年生は5名のゲストティーチャーをお招きし、11月1日に引き続き、総合的な学習の時間「広げよう わたしたちの世界」で、それぞれのゲストティーチャーから仕事や生き方について学びました。
仕事の内容や定職するまでのいきさつなどについてお話いただくとともに、6年生へのメッセージも伝えてもらいました。
「楽しいことは苦じゃない。好きなことを続けていけば見えてくる。まず、好きなことを見つけよう。」
「みんなの可能性は無限大。どんどん挑戦してみましょう。新しいことは人のまねでもいい。失敗しても挑戦してみましょう。」
など、ゲストティーチャーから熱い思いのこもった言葉をいただきました。児童はみなさんの話を興味津々で、熱心に聞いていました。前回に引き続き、児童にとって大変貴重な機会となりました。
お忙しい中、ご来校いただきありがとうございました。
不審者の侵入に備えて
近畿地方では今朝から北寄りの風が強まり、大阪管区気象台から、本日、木枯らし1号吹いたと発表がありました。暦の上でも立冬となり、いよいよ冬の訪れを感じさせる時期となりました。
そんな寒い中、11月7日(木)に不審者の侵入を想定した避難訓練を行いました。
児童、教職員それぞれが緊急時に備えて動きを確認し、みんなが緊張感をもって訓練を行いました。不審者の侵入がないことを願いながらも、もしもの場合を想定し、きちんと備えをしていくことができました。
【6年生】学校・アート・出会いプロジェクト
京都府の事業「学校・アート・出会いプロジェクト」として、11月6日(水)に、大蔵流狂言師の茂山千五郎先生、井口竜也先生、山下守之先生をお招きし、6年生が狂言「柿山伏」を鑑賞しました。
狂言は、650年前の室町時代に起源を持つ、日本の伝統芸能です。
児童は、国語の学習で狂言「柿山伏」を学び、今回実際に狂言についての基礎的な知識を教わった後、狂言の世界を堪能しました。体育館に響き渡る声、迫力ある演技に魅了されていました。
柿山伏を鑑賞したあと、実際に笑い方や歩き方などの基礎を学び、体験してみました。「ハー、ハハハハ・・・。」楽しげな笑い声が体育館に響き渡りました。本物と出会う貴重な機会となりました。
【6年生】仕事や生き方について学ぼう
11月1日(金)、6年生は4名のゲストティーチャーをお招きし、総合的な学習の時間「広げよう わたしたちの世界」で、それぞれのゲストティーチャーから仕事や生き方について学びました。
ゲストティーチャーのお仕事について、どのようなことをされているのか、気をつけておられることなどについてお話いただくとともに、6年生へのメッセージも伝えてもらいました。児童は4人の先生方からのお話を興味津々で、熱心に聞いていました。児童にはどのように伝わったのでしょうか。ゲストティーチャーの仕事に対する熱い思いも伝わったのではないでしょうか。児童にとって大変貴重な機会となりました。お忙しい中、ご来校いただきありがとうございました。
11月7日(木)には、また別の職種の4名の方に来校いただく予定です。どんなお話を聞かせていただけるのか楽しみです。
【4・5・6年生】ハロウィン・パーティー
10月31日(木)がハロウィンの日ということもあり、10月29日(火)に、4・5・6年生がハロウィンにちなんだ学習を行いました。
「ジャック・オー・ランタン」「ゴースト」「スケルトン」・・・など、ハロウィンにちなんだ単語を読み上げ、カードを取り合うゲームをしたり、「トリック・オア・トリート」と言って、先生からもらったキャップを積み上げるゲームをしたりしながら、ハロウィンにちなんだ英語の学習を進めました。みんな大盛りあがりで、楽しく学習できました。
10月31日は、外国語の学習を生かしてたくさんお菓子をもらうことができたでしょうか。
マラソン練習が始まりました
11月19日(火)に行う校内マラソン大会に向けての練習が、10月31日(木)から始まりました。
速さや走る距離を競うのではなく、一人一人が自分の体力に合ったペースを見つけられるように、10分間走りました。大会まで9回練習日を予定しています。初めての練習でしたが、みんな一生懸命走り、走り終わった後は清々しい表情をしていました。
【給食】SDGs献立②
10月30日(水)の給食は、SDGs献立第2弾でした。
ご飯、大豆ミート入りビビンバ、ニラスープ、牛乳
10月30日は、食品ロス削減の日です。食品ロスとは、まだ食べられるのに捨ててしまう食品のことです。そんな食品ロスにちなんだ「大豆ミート入りビビンバ」でした。大豆ミートはその名の通り、大豆からできたお肉のような食材で、お肉の代わりになる食材のことをいいます。今日は食べやすいようにひき肉と混ぜてビビンバにしていました。肥料や水をあまり必要としない大豆は、地球にも優しく、わたしたちの身体をつくる元にもなります。SDGsのことを考えながら、味わっていただきました。
【給食】SDGs献立①
10月29日(火)の給食は、SDGs献立第1弾「まるごと献立」でした。
ご飯、さわらの西京焼き、削り節の佃煮、まるごと野菜のすまし汁、牛乳
すまし汁には、皮付きのにんじんと大根が入っています。削り節の佃煮は、すまし汁のだしがらを使って佃煮にされていました。食材を無駄なく、まるごと食べることができる献立です。このように食べ方を工夫することで、本来なら食べられる部分も捨てすぎてしまうことで発生する「食品ロス」を減らすことができます。野菜のうまみをまるごと味わいました。
【2年生】焼き物ができあがりました!
高の原小学校にすてきな贈り物が届けられました。
9月に作成していた1年生から5年生の焼き物の作品が完成し、学校に届けられました。2年生の児童はできあがった作品に大喜びでした。教室に持ち帰り、作品紹介カードを貼り付け、教室のロッカーの上に飾り付け、鑑賞会を行いました。
他の学年も教室に持ち帰り、自分の作品のできばえを見たり、友だちの作品を見たりして、鑑賞会をしました。この中から、立体作品として11月2日、3日に東光小学校で開催される相楽地方教育美術展覧会に出品される作品もあります。すてきな作品が出来上がりました。
【給食】秋じまい献立
10月24日(木)は、深まりゆく秋にぴったりの「秋じまい献立」でした。
ねぶか飯、鶏肉の七味焼き、大根のみそ汁、牛乳
ねぶか飯は、ねぎの入った炊き込みご飯で、新米がとれる時期にお米がたくさんできたことに感謝して食べる、山城地域の郷土料理です。ねぎの中にお米がたくさん入っていると、来年も豊作で身の回りによいことがあると言われています。今年もおいしいお米がとれる季節になりました。新米ならではのおいしさを楽しみました。