学校・児童の様子
6年生を送る会に向けて
本校では、2月20日(木)に6年生を送る会を行います。最高学年のリーダーとして児童会活動等を牽引してきてくれた6年生を、1~5年生が感謝の気持ちを伝える会になります。5年生を中心に準備を進めて取り組んでいます。
1月30日(木)の昼休みに、代表委員会を行い、5年生の実行委員から各学年に送る会の提案をしました。
2月4日(火)始業前に、送る会で歌う歌の練習をしました。5年生が緊張しながらも下級生を指導してくれています。
5年生は、あと2か月後には6年生となり、最高学年となります。取組のリーダーとなる5年生の頑張りに期待します。
【給食】節分献立
2月3日(月)は、節分の日より一日遅くなりましたが、節分献立でした。
ご飯、いわしの梅煮、大根とひじきの炒り煮、具だくさんすまし汁、牛乳
節分は、「季節を分ける」と書くように、季節の変わり目を表しています。今では、一年の始まりである「立春」の前日のことだけを節分と言うようになりました。節分にいわしや福豆を食べることで災いをもたらす邪気を払い、新しい年の健康を願います。それにちなんで、給食では、いわしの梅煮と大豆とひじきの炒り煮が登場しました。みんなで味わっていただきました。
給食感謝の集い
2月に入りました。暦の上では「立春」ですが、まだまだ寒い日が続いています。生活環境委員の児童が描いているポスターが、2月のものになりました。
2月3日(月)、本校の給食週間の最終日に、給食感謝の集いを開催しました。
給食センターから栄養教諭の先生をお招きし、学校給食の歴史や給食が安全に配膳ができるように気を付けていかなくてはならないことなどを教えていただきました。また、後半は給食委員さんからの劇を通した給食の献立の間違い探しをしました。
最後に、寄せ書きなどのプレゼントを栄養教諭の先生や給食配膳員さん、用務員さんに手渡し、感謝の気持ちを伝えました。
すこし寒い中でしたが素敵な集いとなりました。給食委員さん、おつかれさまでした。よくがんばっていました。今日からの給食が一層おいしく、感謝しながら食べられそうです。
給食週間です
高の原小学校では、1月24日(金)~2月3日(月)を給食週間として、給食や食に関する取組を行っています。1年生から6年生まで学年ごとに食に関する学習を行いました。
【1年生:おはしの正しい使い方を知ろう】
1年生は、おはしの正しい使い方や持ち方を学びました。正しい持ち方でつかむことは難しそうな児童もいましたが、がんばってつかんでいました。
【5年生:和食のよさを知ろう】
5年生は、何気なく食べている和食のよさを再認識しました。「一汁三菜」という言葉を初めて知った児童もいました。
2年生は「やさいのひみつをしろう」、3年生は「魚の上手な食べ方を知ろう」、4年生は「体によいおやつの食べ方について考えよう」をテーマに学習しています。
また、学習の感想を給食委員会の児童が、給食時間に校内放送してくれました。
来週の2月3日(月)には、給食センターの栄養教諭の先生をお招きし、給食感謝のつどいを行います。5・6年生の給食委員の児童も活躍します。取組を通じて、食に関して関心を持ち、今後の生活に生かしてほしいです。
【3年生】たから島のぼうけん
1月29日(水)、3年生は国語の学習でお話づくりをしました。
教科書にある「たから島の地図」から想像を広げ、物語の組み立てを考え、様子がよく伝わるように物語を書いています。
冒険に登場する人物やどんな出来事が起こるのか考え、想像を広げていました。夢中になってもくもくと描き続けている児童もいます。書くことも楽しいですが、友だちの作品を読むことも楽しいです。出来上がりが今から楽しみです。