ブログ

2021年5月の記事一覧

プログラミング_犬型ロボット

台上前転…技を磨いています…


 

 

5年生は、今日は、四つ足歩行の犬型ロボットを動かす
プログラミングの学習をしていました。

学年が上がるほど複雑な動きに挑戦しています。

児童の吸収力は凄いです。


令和3年度全国学力・学習状況調査

朝から強い雨…
長靴でない児童は、靴下がぬれた人が多かったと思います…


本日、全国の小学6年生と中学3年生を対象とした文部科学省の
2021年度全国学力・学習状況調査が実施されました。本校でも6年生3クラスが参加しました。



国語と算数の2教科で、学習意欲や生活習慣などをたずねる調査もあります。

文部科学省によると、全国で約208万人の児童・生徒が参加しているとのことです。

結果や如何に…!?

目指せYOASOBI

たんぽぽ学級の児童が、畑のそばの雑草をそうじしてくれました。
これから雨が多くなってくると雑草が伸びてきますし、早めの
除草、ありがたいです。


5年生の音楽では、プログラミングによる曲の演奏を学んでいました。


音に割り当てられた番号を楽譜に記入し、その音番号と音符の長さをパソコンに打ち込んでいきます。

例えば四分音符には1、八分音符には0.5、付点四分音符なら1.5…



音符の数だけプログラムを打ち込まなくてはなりません。

なかなか骨の折れる作業です。




この中からAyaseが出ることを期待しつつ… 

ICTを活用した発信力

本校の今年度の研究主題を、アトリウムに掲示しております。


ICTとは「Information and Communication Technology」
(​インフォメーション・アンド・コミュニケーション・テクノロジー)
の略で、​意味は「情報通信技術」です。これからの社会を生きる
児童たちには、ICTと無縁で生きていくことは無理なのではと思います。
具体的には、SNS上でのやり取りやメールでのコミュニケーション、
ネット通販やチャット等、人同士のコミュニケーションを手助けする事
も含まれます。その際、大切になってくる態度についても合わせて
学んでいきます。


学年に応じて、技術を磨いていってほしいです。

夏の日射しを避けられるよう、2年生の教室の外には、
グリーンのカーテンが伸びてくる予定です…

黙々と

今日の給食も、シールドに囲まれ本当に静かに食べています。
本当は楽しい話をしながら食べたいと思うのですが…


植物はコロナに関係なく、成長を続けています…



本日、新型コロナウイルス感染症にかかわる指導を
各学年の成長に応じて、担任の先生から行いました。
お知らせのページにその話の内容を掲載しております。
ご一読いただけたらと思います。




大雨洪水警報


今年度初めての警報による休校でした。
大雨洪水警報…
他府県では大きな被害となっている地域もあります。
今年の梅雨は長くなりそうですので、これ以上の被害が
でませんように。

パプリカ

11台タブレット”の時代になり、その使い方を模索しています。

ログインできるようになったら次はどう使うか…

 

 

2年生は、教室の外に先日植えた苗の様子を

タブレットで撮影していました。

パプリカだそうです…

材料はこうやって手元にそろっていきますが、この後

それをどう“料理するか”がポイントになってきます。

手探りの状態から、半歩でも前に進めるように、

子どもたちと共に探っていきます。


 

一方、デジタルばかりに偏るのではなく、やはり紙の読書も大切にしたいところ…

こども新聞に掲載されていた本屋さんイチオシ100です。
梅雨の長雨時に、いかがでしょう…
イチオシ100冊
(横向きのファイルですが、よりタイトルが見やすいです:ピンク・低学年、緑・中学年、青・高学年です)

正しくおそれて

4年生の教室にはタケノコの絵が貼ってあります。

どの教室のタケノコも色使いが見事です…

3年生は、宝の地図を発見した少年の挿絵に合わせて
物語を書いていました。班の中で分担を決めて書きます。
条件は一つ。できるだけたくさん2年生までに習った
漢字を使うこと。
できあがりが楽しみです…


体育館の壁面は、鯉のぼりが終わり、次の掲示になっています。
こちらも、委員会活動の一環ですが、その中のワンフレーズに目
がとまりました。

『楽しくすごそう!コロナを正しくおそれて』
子どもたちもよく分かってくれています…

全校のめあて

体育の授業で、ギャラリーに向かってボールを投げ込む
運動をしています。右投げの人も左投げの人も何度も何
度も上を目指して投げていました…

 

 

その体育館の外側に、6年生の運営委員が書いてくれた
全校のめあてが掲示してあります。


校章も描き、『ともに』という言葉を使って考えてくれためあてです。
コロナ禍だからこそのめあて。
最上級生の6年生がこんなふうに思ってくれているのなら、
とても心強いです。

スリップ注意

平年より21日も早く、近畿は梅雨入りとなったようです。
記録が残る1951年以降、最も早い梅雨入り…



梅雨空に関係なく、5年生は、玉結びからのボタン付けをしたり
かがりぬいに取り組んでいます。


梅雨になると、昇降口も含め、校舎内の青色の部分は、
結構滑りやすくなります。
常々「廊下は走りません」という指導をしていますが、
本当に滑らないように気をつけましょう。


人にとっては気分が滅入る梅雨も、アサガオやヒマワリ
にはうれしい雨です。
どの鉢も、あっという間に育ってきています。

双葉!


1年生の朝顔は早速ふたばが現れました…
これからの成長が楽しみです…



3年生は体育館で、まずはマットの上で前転しています。
ここから跳び箱に向かう予定。
下級生から上にいくほど雰囲気が締まり、
ピリピリ感が伝わってきます。


アトリウムのギャラリーに『こどもしんぶん』コーナーを
作りました。週刊ですので1週間に1回張り替えます。
興味を持った記事だけでもいいので読んでもらえたらなあと思います。

2年生の畝

1年生は粘土を紐状にして、いろいろと作品を製作中。

給食前の“ソーダ味風キャンディーは美味しそうです…

4年生は、自分たちが住んでいる地域を例に、地図や地図記号を学んだり
スピーチでは、なにか質問することはないかと考えながら、全員がしっかりと
友達のスピーチを聞いています。




さて、2年生は教室の外の畝(うね)に野菜の苗を植えました。
手前から、ナス、オクラ、ミニトマト、ピーマン、パプリカ(黄)(オレンジ)…


成長が楽しみです…!

本年度2回目のきずなあいさつ運動

薄曇りのお天気の下、今年度2回目の『きずなあいさつ運動』
にご協力いただきました。いつものボランティアの方だけでなく、
地域の方にもお世話になっています。




大きな交差点では、ボランティアの方に、身の危険も顧みず
右折、左折の車から子どもたちを守っていただいています。


最近、交差点の歩道に設置されている車止めの後ろではなく、
前で待つ子どもたちがいて、年度替わりで仕方ないのかも
しれないけれど…と心配されていました。
学校でも子どもたちに伝えますが、ご家庭でも、交差点では
車止めの後ろで信号が変わるのを待つよう話してあげてください。
よろしくお願いいたします。

プログラミング

6年生がプログラミングに取り組んでいました。


“ワニロボットの口にコインを置くと、センサーが働いて
コインを体内に取り込むというプログラムをホワイト
ボードで行い、それをそれぞれのタブレットパソコンで組
んで実際にロボットを動かしてみます。





実際はお金を置きます…
消しゴムならうまくいくものが、コインは厚みが薄いし
微調整が難しいようです。トライ&エラーです…

明日は、月一回の『きずなあいさつ運動』です
や集団登の集合場所等で、お声かけをお願いいたします。

文房具のように

3年生の教室のそばには、マリーゴールドを植えるための
準備が万端整っています…


5年生の体育はリレーに取り組んでいます。
実際に走った後、教室では、電子黒板の映像を見ながら
速く走るための学習が行われています。



低学年の2年生でも、タブレットを使用しながら学習に取り組んでいます。
先生の大きな画面には、教室内の児童のタブレット画面が表示されます。


時代は、ICT、電子黒板、1人1台タブレットと進んでいきます。
いかに違和感なく、それがあることが当たり前、まるで鉛筆や
消しゴムと同じように、文房具の一つとして使いこなせるように
なることが肝要です…

緊急事態宣言の延長

どんよりとした曇り空ですが、子どもたちは元気に過ごしています。


この空模様に合わせるかのような暗い話題ですが、
京都府の緊急事態宣言は、どうも今月末までの延長が今夕の政府対策会議で決定されるようです…



1年生が教室横のウッドデッキで朝顔の種を植えました。
大きなプランターには向日葵です。
新型ウイルスに負けることなく、水やりをしっかりとして
綺麗な花を咲かせてほしいです…

「帰りました」と「花よりだんご」

連休を終え、子どもたちが学校に帰ってきました!
今日は、放送による全校朝礼から始めました。
校長先生の話(よいパス(5月朝礼)



連休明け、さっそく漢字を練習したり、ひらがなを練習したり…


タブレットを使ったり、文字式を説明したり…


また今日は、PTAのボランティアサークル『花よりだんご』の
皆さんに、昇降口付近の花壇の手入れをしていただきました。
正門を入ると綺麗なお花に迎えてもらえる、こんな素敵な
環境を維持するために、毎年お世話になっています。
当たり前に花があるのではなく、様々な方のご支援と努力で
維持されているものです。子どもたちにも、ぜひそのことを
伝えていきたいと思います。