木津川市立州見台小学校
6年生が今週の月曜日から本日まで、授業で勉強した英語を使って、
お昼の放送でスピーチを披露しました。
聴衆が見えないとは言え、放送での発表は緊張したと思いますが、どのスピーカーも堂々としていて素晴らしかったです。
さて、「デジタルネイティブ」とは、生まれた時からパソコンや携帯電話、インターネットなどの技術が存在しており、それらに慣れ親しみながら育った世代のことだそうです。
ある高学年のクラスでは、MicrosoftのTeamsを使ってオンラインでの連絡を練習しています。朝学習や昼学習の内容、毎日の諸連絡など、1日の定時連絡をTeamsで行うことで、タブレットパソコンを使う習慣と、連絡のための“ツール”として使い、慣れることを目指しています。
こんなふうにして、デジタル機器やネットに振り回されることなく、それらを意のままに操る子どもたち=デジタルネイティブが育っていくのだと思います。