学校・児童の様子

【給食】「和食の日」献立

 11月25日(月)の給食は、「和食の日」献立でした。

麦ご飯、さばのごま焼き、小松菜ともやしののり酢和え、みぞれのおすまし、牛乳

 11月24日は、1124で「いいにほんょく」の語呂合わせから、「和食の日」とされています。和食は四季折々の様々な食材を使い、だしの旨味を生かしたメニューが特徴です。また、ご飯と汁物、おかずが二品並ぶことを「一汁二菜」といい、健康的な日本型食生活の基本です。そして、今日の「みぞれのおすまし」は昆布と削り節でだしをとっています。昆布と削り節は合わせることでより旨味が増します。だしの旨味を感じながら味わっていただきました。

駅伝大会、みんなよくがんばりました!

 11月22日(金)、第35回相楽地方小学校体育連盟駅伝(持久走)大会がロートフィールド奈良で行われました。

 出場した選手は、緊張気味ではありましたが、今までの練習の成果を発揮し、力走しました。残念ながら入賞はかないませんでしたが、一本のたすきをつなぎ、みんな一生懸命最後まであきらめず走る姿に感動しました。また、補員の選手も持久走レースで自分の力をしっかり出し切りました。入賞した児童もいました。おめでとうございます。

 出発前には、多くの児童が選手に向けて応援してくれていました。心温まる場面でした。

 保護者や一緒に練習してきた児童、また同級生、先輩方など多くの方々が平日にもかかわらず、応援に駆けつけてくださりました。ありがとうございました。

【6年生】卒業アルバム写真撮影

 気がつけば2学期もあと、ひと月あまりとなりました。6年生にとっての小学校生活は、2学期の残りひと月と3学期を合わせて4ヶ月となりました。そんな11月21日(木)、小春日和が心地よい日に卒業アルバムの写真撮影を行いました。

 クラス毎の集合写真や個人写真、思い出の場所でのグループなど様々な写真をカメラマンさんにとっていただきました。小学校生活や友だちと過ごす日々は残り少なくなってきましたが、1日1日を大切に過ごし、もっとたくさんの思い出をつくり、旅立ちの春の日を迎えてほしいです。

【6年生】わくわくプログラミング

 学習指導要領において、小・中・高等学校を通じてプログラミング教育を充実することとし、小学校においてもプログラミング教育を導入しています。
 11月20日(水)、6年1組では算数の時間に、条件を入れて倍数や公倍数を探すプログラムを作成しました。

 児童は、プログラミングソフトを活用し、プログラミングをすることで、倍数や公倍数の理解を深めることができました。

 今回の学習時間には、木津第二中学校の先生方にも来校いただき、小学校の学習指導の在り方や児童の状況を理解していただくために、学習の様子を参観していただきました。

【給食】食育の日献立(11月)

 毎月19日は「食育の日」です。11月19日(火)は、青森県の郷土料理をテーマにした献立でした。

ご飯、まぐろの甘酢がけ、いものおづけばっと、りんご、牛乳

 「いものおづけばっと」の「いも」はじゃがいも、「おづけ」はみそ汁、「ばっと」は一口大の団子という意味があり、野菜と豚肉、いも餅などをみそ味に仕立てた郷土料理です。また、青森県ではたくさんの魚が水揚げされており、中でも特にまぐろは有名です。りんごは青森県が生産量全国第1位を誇る果物です。旬の食材を味わっていただきました。