学校・児童の様子

夏休みまであと3日

 いよいよ夏本番、毎日暑い日が続いています。梅雨はどこへ行ったのでしょうか。
 子どもたちが待ち望んでいる夏休みまであと3日となり、1学期も残りわずかとなりました。各教室では1学期の締めくくりや夏休みに向けての準備が始まっています。

 5年1組では、学期末恒例のお楽しみ会を楽しんでいました。
 児童が考えたクイズ大会が行われていました。プレゼンテーションソフトを活用し、かなり手の込んだものとなっていました。


 また、多く正解した人には、豪華な景品も待っていました。クオリティーの高さに驚かされました。子どもたちのお楽しみ会にかける思いを感じました。

 5年2組では、夏休みの宿題で、多くの児童が後回しにしがちな課題の一つである読書感想文の書き方の指導を受けていました。自信を持って夏休みに臨んでほしいですね。感想文、期待してますよ。



 3年2組では、夏休みの生活についての事前指導を受けていました。安全で、健康な毎日を過ごすために、ルールやきまりをしっかり守って楽しく過ごしてほしいです。高の原小学校では、市役所の社会教育課主催で、一般市民向けのプール開放が行われます。図書室も2日間開室されます。ぜひご活用を。

ALTの先生をお招きして

 ALT(外国語指導助手)のジョサヤ先生に来校していただき、5・6年生がオールイングリッシュでの、楽しい外国語の学習を行いました。
 6年生の学習では、アルファベットを埋めて国名にしていくゲームや、チーム対抗でヒントを元に国名を回答していくゲームなど、ゲーム的な活動を中心に学習しました。
 どうしても普段の外国語の学習でも、日本語がたくさん飛び交う学習となりますが、今日は、子どもたちは一生懸命英語での話を聞いたり、話したりしていました。
 学期1回の貴重な機会です。2学期は、他の学年で学習を行う予定です。 

食育の日献立(7月)

 今日の給食は、沖縄県の郷土料理の献立でした。

クファジューシー、ゴーヤとちくわの甘辛揚げ、もずくスープ、牛乳

 沖縄では、豚肉や豆腐、昆布などを使った独自の食文化が発達してきました。クファジューシーは、豚肉や昆布の入った炊き込みご飯で、「クファ」は固い、「ジューシー」は雑炊の意味があり、昔は固めの雑炊のようなものだったそうです。また、沖縄のもずくやゴーヤも生産量日本一の食材です沖縄の味を児童は堪能していました。
 今学期の給食も残すところ2日となりました。
 給食に関わるみなさん、いつも美味しい給食をありがとうございます。  

なつとあそぼう

 梅雨明けが待たれる今日この頃ですが、毎日暑い日が続いています。
 熱中症には十分注意しながら、子どもたちは学習活動を行っています。

 そんな暑い中、元気な声が校内から聞こえてきました。1年生が生活科の「なつとあそぼう」の学習で、7月11日(火)にシャボン玉遊びをしました。



 思い思いの道具を使って、いろんな大きさのシャボン玉を作り、楽しみました。夏にぴったりの学習ですね。

 思う存分取り組んだ後、児童は感じたことや気付いたことなどを作文に書きました。4月から平仮名を習っていた1年生ですが、気が付けばもう作文まで書けるようになりました。成長を感じます。
 さて、どんな作品ができたかな。

木津川市のすてき発見!

 3年生は、社会科や総合的な学習の時間に木津川市のことを学習しています。
 7月11日(火)に、木津川市役所観光商工課の福嶋さん、山口さんにご来校いただき、木津川市の特産品やイベントについて教えていただきました。


 特産品のお茶や山城のタケノコ、鹿背山の柿、梅谷のスイカことを教えていただきました。また、花火大会や木津川アートなど、木津川市独自のイベントについても教えていただきました。
 秋には花火大会や木津川アートが開催されるようです。楽しみですね。

 学習を通して、木津川市の今まで知らなかったことを学ぶとともに、もっと木津川市のことが好きになりました。観光商工課の方々、ありがとうございました。