学校・児童の様子

自転車教室に参加して

 悪天候のため臨時休校になり延期していた4年生の自転車教室が、6月23日(金)に、木津警察署の方々をお招きし、実施しました。
 当初は、自転車に乗っての活動も予定していましたが、急な変更のため、署員の方々によるお話のみになりました。

 ヘルメット着用のことや自転車に乗る前の点検項目、道路標識、危険な自転車の乗り方についてなどでした。

 自転車に乗る前の点検項目の合言葉は、「ブ・タ・ハ・サ・ハ・ラ・で・ベルならす」です。何のことだか、わかりますか?答えは、4年生に聞いてみてください。
 児童は、命に関わる大切なことばかりなので、真剣に学習に臨んでいました。

高の原幼稚園との交流

 5年生は、6月22日に高の原幼稚園にて、年長園児と交流しました。


 最初に、園児の発表を聞かせてもらいました。
 しっかり練習して、大変りっぱでした!


ゲームを通して交流し、みんな仲良くなりました。



 年長さんは、来年度の1年生です。小学校に入ったときにスムーズに学校生活になじめるように今後も交流や体験を予定しています。また、5年生にとっては、高学年としての自覚を高める大切な機会となります。
 楽しい交流を通して、お互いにたくさんのことを学ぶ貴重な機会となりました。

探究心の芽が出ています

 3年2組の児童が、理科の「風やゴムのはたらき」の学習の中で、送風機を使い、風の力でどのくらい車が動くのか実験をして調べていました。

 送風機の風の強さと車が走る距離の関係を、実験を通して学んでいました。
 子どもたちは実験が大好きですね。とても楽しそうな様子が見られました。

 ただ、子どもたちはそれだけにとどまりません。さらに、遠くまで車を動かすにはどうしたらいいのか送風機の向きを変えたり、車の置く位置を変えたりしながら、試行錯誤しながら何度も実験し、学習課題以上のことを確かめている姿も見られました。
 子どもたちは、楽しみながら必死になって考え、活動することで新たな発見が見られました。
 子どもたちの無限の探究心が垣間見られた学習の様子でした。

小中合同あいさつ運動

 6月22日は、あいにくの雨になりましたが、木津第二中学校区の小中合同あいさつ運動が行われました。
 木津第二中学校から先生、生徒会の生徒に来ていただき、正門・南門に分かれ、あいさつで児童をお出迎えしていただきました。



 最近、あいさつの声が小さくなりがちな児童ですが、雨の中でも今日はいつもより元気なあいさつが見られました。
 2学期、3学期も行う予定です。これからも元気なあいさつで、気持ちのいい一日をスタートしてほしいです。

つるが伸びてきました

 毎日、水やりを欠かさず頑張っているので、1年生が育てているアサガオがどんどん成長しています。つるの伸びに1年生はびっくりしていました。
 つるがずいぶん伸びてきましたので、つるが巻き付く支柱をみんなで付けました。




 もうすぐつぼみができてきますね。楽しみです。
 これからもしっかり観察しながら育ててほしいです。