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子どもたちの様子

シュークリームさんによる読み聞かせ

今日は、子どもたちが楽しみにしているシュークリームさんの読み聞かせの日です。
今回も、学年に合わせていろいろな絵本の読み聞かせをしてくださいました。
朝のひとときを、しっとりと落ち着いた雰囲気ですごすことができました。

 

          

 

          

 

 お世話になりましたシュークリームの皆様。
 ありがとうございました。

薬物乱用防止教室(6年生)

6年生は、外部講師の先生をお招きして「薬物乱用防止教室」を実施しました。
先生は、京都府での麻薬捜査にたずさわってこられたり、保健所で麻薬に関する仕事をされていました。今は薬剤師として麻薬撲滅に各学校や関係機関の講習等に回っておられます。

麻薬の怖さを、歯がぼろぼろになる等の具体例を挙げて中毒者の症状を紹介しながら、麻薬には決して近づいてはいけないこと、誘いはきっぱりと断ること等を教えてくださいました。
現代は簡単に危険な薬物が手に入る仕組みがあります。また、一度罠にはまると抜けられない状況があります。

少しでも早い段階に薬物の怖さを知り、絶対に手を出さないようにしたいものです。

 

         

      

                          

危険な薬物のサンプルを見ています。売ろうとする人たちは、痩せる薬だとかリラックスできるとか言葉巧みに麻薬であることを隠して売ってくるそうです。

           
      
 お世話になりました講師の先生。
 ありがとうございました。

2月の参観・懇談会

2月の参観・懇談会を行いました。
寒い日となりましたが、たくさんの保護者の皆様、地域の皆様にご来校いただき、子どもたちのがんばる姿を見ていただきました。

 

           
 

   

          

参観の後は学級懇談会と6年生以外の学年毎に本部役員選出を行いました。
来年度の本部役員さん5名が選ばれました。
ご来校いただきました皆様。
ありがとうございました。

むかしの遊びを教えてもらいました!(3年生)

3年生は、社会科学習の一環として「むかしの遊び」を勉強しています。

今日は、学校支援地域本部の事業を活用させていただいて、地域にお住まいの外部講師の方々から、小さい頃の遊びの様子や遊び方について教えていただきました。

 

          

 竹を使って紙鉄砲を作ってきてくださいました。

 

          

 むかしの遊びを楽しみながら学習することができました。

 お世話になりました講師の皆様。
 ありがとうございました。

「いかのおすし」横断幕が完成しました! 

子どもたちが不審者から身を守り、安全を確保するために「いかのおすし」の合い言葉を横断幕にしました。この横断幕は、木津防犯推進委員会からいただいたものです。防犯推進委員会の皆さんが、木津川市の子どもたちの安心・安全のためにいろいろと考えてくださっています。
 
 

          

 

          

学校でも、以下のように安全指導を行っています。
ご家庭でも、お子様にお声かけいただけたらと思います。

◎「いかのおすし」
 知らない人について行かない
 知らない人の車に乗らない
 「助けて」と大きな声を出す
 安心なところ、大人がいるところにすぐに走ってにげる
 家の人や学校の先生、近くの大人に知らせる

☆何かされかけたら
 防犯ブザーを鳴らして、その隙に逃げる。
 近くの家や「子ども110番の家」に助けを求める

◎下校時や帰宅後の遊びでは、できるだけ一人では行動しないようにする。

◎遊びに行くときは、必ずおうちの人に、行き先と帰宅時刻を伝える。


 よろしくお願いします。

学校朝礼(1年生の発表と校歌指導)

今日の学校朝礼では、1年生から歌と合奏の発表がありました。
日頃からお世話になっている上級生のみんなへの感謝の気持ちを込めて発表しました。

 

 1年生の発表に続いて、校歌の作曲者 森本陽三郎先生にお越しいただいて、歌唱指導をしていただきました。
 
          

 作曲者の方に直接ご指導いただく機会は、なかなか実現できるものではありません。
 「叫ぶように歌うのでなく、お腹からやわらかく声を出しましょう。」と教えていただき、
 子どもたちは、先生の言われる説明を一所懸命に聞きながら、がんばって練習しました。
 何度か繰り返し練習すると、みるみる美しく大きな声が出るようになり、素晴らしい歌声で校歌を歌えるようになりました。
 
 

 おかげさまで、美しい歌声で歌えるようになりました。
 お世話になりました森本先生、ありがとうございました。

体育・スポーツ クラブ見学をしました(3年生)

3学期になると毎年行われる、来年のクラブ所属に向けての3年生のクラブ見学をしました。
クラスごとに運動場や体育館、特別教室など順番に巡り、456年生のクラブ活動を見て回りました。
「来年は何クラブに入ろうかなぁ」「サッカークラブがいいなぁ」とか、いろいろつぶやきながら見学している児童もいました。

        

     

        

            

         

   

州見リンピック(大縄飛び大会)

児童会のたてわり班活動として、州見リンピックを行いました。
たてわり班グループ毎に大縄飛びの回数を競います。

これまで休み時間を利用して練習を重ねてきた子どもたち。
高学年がやさしくリードしながら、楽しく活動しました。

 

          

 

 6年生は卒業まであと少しとなりましたが、1年間一緒に過ごしてきたたてわり班の仲間といい思い出作りができました。

手話の授業(5年)

5年生は、聴覚障がい者の方々、通訳の方々に来ていただいて、手話体験の学習をしました。
幼い頃の体験談や手話を使った挨拶や自己紹介の仕方を教えていただきました。

 

 子どもたちは、熱心に学習していました。

        

 

 お世話になりました講師として来ていただいた手話サークル「てのひら」の皆様
 ありがとうございました。

給食・食事 給食感謝の集い

 給食感謝の集い
 校長先生そして、給食センターの栄養教諭の先生から給食についての話を聞きました。
 お米のムースのパッケージデザイン最優秀賞の表彰に続いて、栄養教諭さん、配膳室で仕分けをしてくださっている配膳員さん、用務員さんに感謝状が贈られました。給食委員会のクイズも盛り上がりました。

 明治22年、山形県の小学校でお弁当を持ってこられない子がたくさんいたので、昼食を出したのが給食の始まりだそうです。
 現在では、健康の保持増進とともに、食育として食生活や食文化、生産や消費等の知識を得ることなどが目標となっています。
 食べ物が口に入るまでには、たくさんの人々の関わりがあります。関わってくださった人々、そしてさまざまな「命」に感謝して、これからもおいしい給食を
 いただきます!